待ちに待った8月16日
いよいよHane’sFACTORY走行会、今回はスポーツランド山梨で走行会を開催です
計33台のマシン達が気が向くままに1日走りまくり、身内の走行会は気が楽で楽しいです。
ミニサーキットとしてはトップクラスの高低差
とにかく坂がキツイ
原動機に頼りすぎている自分たちにとっては徒歩で1周歩くのは至難の業です。笑
まるで峠のような感覚で、走る前からワクワクするサーキットですね。
グリップは全3クラス。
事前の自己申請によりA・B・Cとクラス分けしました。
Aクラスはベテラン揃いのスーパーラップに期待です。笑
今回も、白煙対策で念のため走行直前にオイル交換。
不安要素があってはタイムアタックなど出来ません。
車は大丈夫そうなので、コースに慣れるべく徐々にペースアップしていきます。
タイムボードにはAクラスが上位を独占。
その中かろうじて5番手だった自分。
このままじゃ厳しい。。笑
2本目からはこっそり?速い人のラインを盗む作戦に。
あれ、ラインが違う
早めに車の向きを変えて立ち上がり重視にした方が不思議とスピードが乗る。
2本目以降コツを掴み徐々にタイムアップ。
もちろんそれに伴ってAクラスのベテラン勢は当然のごとくタイムアップ。
3本目を終えた地点で上位4台がコンマ1秒以内に居る超接近戦。
一応主催なのでゼッケン1番を付けていた自分は2位のDC2と完全同タイムで3番手。
F1ルールで先に出したほうが上位になるみたいです。
1位までは距離にして20センチ程…
こんなに神経刺激されるタイムアタックあって良いのでしょうか?笑
さぁお昼休み。
本庄の時と違って丸1日あるのでこの休憩時間は嬉しい限りです。
どんどん上がってるであろう路面温度。
屋根付きピットで熱い熱い言いながらお昼ご飯です。笑
参加者達の車を盗み撮りです。
4本目、5本目と路面温度が上がりすぎたのもあって上位陣にタイム更新はなし。
そんな中、誰かがタイム更新したようだ。
今はBクラスの走行中だけど…
上からゼッケン 8、4、1、27、3…
27????
27ってこれだ…
しかし、一体誰がこんなタイムを…
俺のタイムまで千分の2秒…
しかも路面温度の高いこの状況で…
このままじゃ次の6本目で負けちまうかもしれない。
勝負の6本目。
3部山フェデラルは3周も全開アタックするとタレて来る。
2周ウォームアップのそこからアタックだな。
さぁアタック開始
ブレーキングは高まる気持ちを我慢して早めに。。
ステアリングはできるだけ丁寧に。
コントロールラインを通過した直後に表示される
43秒03の文字。
タイム更新。
これで自分なりのタイムの出し方が分かり、ここから怒涛のタイムアップ。
43秒03…
43秒01…
42秒91
なんとか42秒台突入。
42秒台なら1位は取れるか…
最終コーナーをフルスピードで立ち上がり、目の前のホームストレートを颯爽と駆け抜ける27番
その直後フラッシュするタイムボード…
27はタイムボードの一番上へ
しかも一気にコンマ2秒も置いてかれた。笑
ダメだったのね。。
すると、サーキットの社長さんがタイムボードを見て大騒ぎ。
「こんなに上位が接近したタイムは初めて見たよ」と
なんと、社長さんのご厚意で本来走行終了になっていなければ行けない時間帯に決勝戦と題して上位10台によるタイムアタックが行われる事になりました。笑
それでも、6本目で使い切ったフェデラルでは無残にも43秒03 43秒01 43秒02…と厳しい数字。
最終的に42秒901とほんの僅かに自己ベストを更新。
これが今の自分が出来る限界タイム。
27番はさらにタイムを短縮し、タイムは差コンマ288秒まで広がっていた。
悔しいけど今回は完敗です。笑
フロントブレーキは完全に燃え尽き真っ白に焦げ目が。。
こんなの見たこと無いですね。笑
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