3号機を買ってからずっとやりたいと思っていたエンジンルーム塗装を年末休みを利用して実施しました。
3号機は元色がミラノレッドだったので外装は全塗装でホワイトだけどエンジンルームだけ赤でした。
作業前の写真を撮り忘れ、ビフォーアフターで比較するために昔の画像を漁っても1枚も出てこない。
それだけ見栄えとしてはイマイチだったので写真にすら撮ってこなかったのです。笑
今年はエンジンヘッドカバーを塗装したりと見た目にも気を使った1年。
集大成としてエンジンルームの塗装に踏み切りました。
早速ですが既に塗装後の写真。笑
エンジンルームの塗装は非常に手間が掛かります。
どこまでのクオリティを求めるか。
色々と考えましたがショーカーでは無く自分が納得できれば良いので一番手抜きな手法で行きました。笑
エンジンやミッションは降ろさずにそのままでマスキング
ブレーキ配管等もそのままに、ボディと触れているステーは浮かせてマスキングしました。
塗料は関西ペイントのPG80
自家用積載車の塗装にも使った、DIY向き超速乾性でスプレーガンで塗装する塗料です。
色はライトグレーのソリッド仕上げとしました。
非常に染まりの良い塗料なのでさらっと2回塗るだけでグレーになりました。
カラフルだったエンジンルームが一色になって気持ちが良い~
超速乾性なので外気温が10℃にも満たない環境での塗装にも関わらず翌日にはほとんど乾燥しています。
もちろん硬化剤入りの自動車用塗料なのでガソリンやオイルにも侵されません。
さて、マスキングを剥がして外した部品や別塗りした部品を組み付けていきましょう。
完成です。良い感じ!
余った塗料捨てるのもったいなくてヒューズボックスカバーまでグレーにしたのはなんか変だった。失敗。笑
塗っても全く速くならないけど見た目が綺麗になると所有欲が満たされると言うか満足度は非常に高いです。
しばらく眺めていました~笑
さて、今回なぜ突然EGを塗ったのかと言うと…
実はこちらの作業がメインで、ガレージを塗装仕様にするのは非常に手間が掛かるので一緒にEGのエンジンルームも塗る事にしたという事です。
こちらの作業はまた次の記事で紹介したいと思います。笑
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