EG6 走行テスト

今年は（も？）EGを満足に乗る事ができていませんが、毎年恒例で職場の先輩が主催してくれる

鈴鹿ツインサーキットの走行会には必ず参加しているので、年明けの本番前にEGの走行チェックに行きました。

何故なら2年前の同走行会前日にファイナルブローさせて走行会当日は見学と言う大失態を犯したので。笑

 

今年は軽耐久トゥデイの事故からの代替車捜索、そして箱替えと言うヘビーな年でしたので

EGの方は毎週エンジンを掛ける日々となっていました。

 

EGは2月にツインを走らせてから壊れたミッションのベアリングを交換し、クラッチを仕様変更してようやく走行。笑

アップデート部品としてはフロント周りの空力パーツを見直して、

積載車に載せるためにサイズの制約があるアンダーパネルの代わりに

ダウンフォースを稼ぐためのカナード類を追加しました。

タイヤサイズも2月まではフロント285/30R18でしたが、285はラインナップが少ないので

295/30R18に変更。実際に走ってみてフェンダーの干渉が無いかも確認します。

外装は光が当たれば綺麗に見えますが、インチキ板金屋のいい加減な塗装のため、

いつか綺麗に塗ってあげたいところ。

今回は走行チェックが目的なのでそこそこのペースで走るだけでしたが、壊れずに帰還できました。笑

足のセットは鈴鹿ツインのフィーリングからリヤを少しだけトーアウトに振りましたが、

今日走った日光サーキットでは相性が悪く、フロントのタイヤ幅アップも相まってドオーバーに。笑

早速自作したばかりの切れ角ダウンスペーサーの耐久実験ができました。笑

ヤバい、カウンターだ

切れ角ダウンしてるからカウンターが足りない―

久々にがっつりスピン！

ベストタイムが出た時にはシフトミスもしていたのでタイムはあまり見ないようにしました。笑 

それと日光サーキットだとギヤ比が絶妙に合わない事が判明

1コーナーもバックストレートもシフトアップに迷うような状態が歯痒い

鈴鹿ツインで4.6ファイナルを壊して純正4.4ファイナルに戻しましたが

4.7ファイナルあたりの導入を考えようかなあ。