やっぱりキーレスは欲しい。
4年前はまだ汎用のキーレスもほとんど出てなくて英語の説明書見ながら何とか取り付けしましたが、今となってはもうヤフオクにも安くてたくさん出てますね。
EG6以降 EG8、AE86、CR-Xと全部同じキーレスを使ってきたのでもうベテランです。笑
今回は長く乗るので、配線もいつも以上にしっかり取り付けました。
自分のEG6は集中ドアロックが付いているので取り付けるのはメインユニットと運転席ドアのアクチュエーターのみ。
今までは作れば良いじゃんと自作していたヒューズからの電源取りも、たまーにハンダが外れる自作をやめてちゃんと製品で購入。
電源とアクセサリーはどちらもヒューズボックスから取ります。
アンサーバックのハザード配線はこんな感じ。
純正をカットしてキーレス配線を割り込ませ、収縮チューブでしっかりと漏電対策します。
緑/黄と緑/青が左右のハザード線でした。
次にドアですが、今までは配線剥き出しでとりあえず配線していたものを今回はしっかりと純正のドアハーネス同様にドア内を通しました。
右フロントフェンダーとサイドシルガーニッシュを外して、キーレスのハーネスを取り出す。
でもこれだとグロメットの隙間から浸水するので。
付け根はそのままでなんとか配線を通し途中から外へ。
防水対策はしっかりと行います。
次に一番厄介なドアへのカプラー。
カプラーが邪魔でそのままではドア内にハーネスが通せません。
ドアへのカプラーは他の車でも使うため汎用品が使われているので、EG6には不要な空白の部分があります。
そこで、空白部分を溶かす。
分厚いカプラーなので汚いけど半田ごてで溶かしました。
カプラーと格闘すること1時間。
ようやくドア内へキーレスハーネスが到達しました。
ここまで来ればもう簡単。
アクチュエーターへの配線が足りなかったので1mほど延長し、アクチュエーターを内張りと干渉しない位置へタッピングビスで固定します。
自分はこの位置へアクチュエーターを固定しましたが、内張りとの干渉がギリギリで、ロッドの位置も力が逃げやすいのでもう少し考えても良いかもしれません。笑
ドア内に貼られているホールシールと呼ばれるビニールですが、これだけだと外の音が盛大に車内に入ってしまいます。
そこで、高級車などに使われるスポンジ状の吸音材をホールシールの上に貼り付けました。
高級車なんかには当たり前に使われている部品で、僅かな重量ですが効果は非常に大きいです。
これでボロいけどちょっとだけ快適になりました。笑
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また、色々と相談しますね(笑)
EGを大事にしてる方にご協力できて嬉しいです。