EG6の走行性能大幅UPを狙ってB18Cエンジンを換装するため、
中古で購入して出番が来るまでに単体オーバーホールしておくことに。
今日ようやくニューエンジンの運搬が完了しました。
たくさんの人手を借りてフィットにB18C搭載?笑
一時ダブルエンジン仕様でしたが、人手さえあればあっさり荷室に収まってしまいフィットの積載能力の高さに驚かされました。笑
ひとまず先にエンジンを持ってきて、最低限の消耗品を交換してから車両に搭載します。
B18Cを積んでやろうと思い付いたのがディレチャレ決勝で筑波走ってた時なので、エンジンゲットまで4か月程。(それでも早い?笑)
ヘッドカバーを開ければそのエンジンのオイル管理の状況が一目瞭然。
あまりに綺麗過ぎて驚きました。これなら大丈夫そう。
※いつもながら精密部品を屋外で作業するのは自己責任で。
ピストンヘッドは距離なりのスラッジがあるものの、想定内。
シリンダーの段付きもほとんどなしかな?
測定しても限度値まで摩耗しておらず一安心。
新品ピストンリングを取り付ける際、オイルリングの形状が見慣れない形をしていました。
耐久性高そう?上が外した定番の形状。下が新品です。
手が油まみれになるので写真が少ないのですが、ヘッド側もバルブを取り外してバルブステムシールを全て打ち換えます。これが時間が掛かった。
普段は軽のエンジンなんかで同じ事やりますが、バルブの数が違い過ぎる。笑
定番のタイミングベルト周りも新調。
マウントはEG用を移植するので空けておきます。
これからの展開に期待してます!!
問題は高回転まで回した時です。笑