普通に考えて、私がバカラを知る機会はありません。20才年上の知り合いが、昔バカラのペンダントを見せてくれました。その時初めてバカラと言うブランドを知りました。
フランスへ行った時(ブログ参照)、パリの自由散策でGUCCIを目指していたら、途中でバカラのお店に遭遇しました。よせばいいのに、気楽に入ろうとしたら、入り口の警備員に睨まれました。当然怯みました。今回はそれ以来のバカラでした。
普通に考えて、私がバカラを知る機会はありません。20才年上の知り合いが、昔バカラのペンダントを見せてくれました。その時初めてバカラと言うブランドを知りました。
フランスへ行った時(ブログ参照)、パリの自由散策でGUCCIを目指していたら、途中でバカラのお店に遭遇しました。よせばいいのに、気楽に入ろうとしたら、入り口の警備員に睨まれました。当然怯みました。今回はそれ以来のバカラでした。
あんなに苦労した熱海から伊豆方面ですが、まだ大室山に未練があるんです。
発端は、若草山の山焼きを体験したいと思っていたからですが、山焼きなら何も奈良まで行かなくても、大室山でもいいかなあと、大室山を知った時から考えてました。
ハードルは夜。高齢者は辛い。人が多い。高齢者は苦手。多分私には煙や臭いも。遠くから見れば何ならテレビで見ればいっかあ。
数日前まで、雅叙園の後のプランがないままでしたが、浅草やアメ横を考えたものの、どちらも何度も行ってますから、別の場所へと、数日前に夕方のテレビ番組で紹介していた、恵比寿ガーデンプレイスのバカラのシャンデリアを見に行くことにしました。
あまり遅い時間は帰りが辛い高齢者。暗くなってからの写真は撮れません。
一部私も入りました。青い帽子。スタッフのおじさんの説明では、一つルビーが紛れているそうで、肉眼で見えた人は来年がいい年なんだそうです。私は見えてません。
結構年下の方ですが、昔一月くらい同じ団地に住んでました。本当に一月だったかと思うくらいで、当時幼稚園年長の娘を可愛がってくれて、密度の濃いお付き合いでした。
一月経った頃、彼女に不幸な事故が起こり、故郷に帰りました。
持病もあって、両親がなかなか手放さなかったのですが、ある時気晴らしになるかとフランスに誘いました。
そのつもりで計画していましたが、やはり本人に自信がつかなくて、フランスは中止になりました。
そこで、挫折しないのが私。ツアーなんだからそんなに予習しなくても。添乗員かガイドかと思うほどロワ-ルのお城の資料を作ってました。
実は、その頃娘が就職して、3台目の車が必要になる経済状態で、フランスに行ってる場合ではなかったのですが、頭の中がフランスになっていたので、ニースからパリまでの縦断10日間を決行しましたよ。
今から考えると、フランスに行くきっかけを作ってくれたその年下の彼女に感謝。あの時行かなかったら、行けなかったくらい大がかりな旅でした。(ブログ参照)