お約束のお土産は､野菜と海産物干物を合わせて3キロでした｡3キロを持ってバスを降り駐車場まで歩く自信はなかったので､キャリーバッグ(通称ゴロゴロ)を持って行くことを考えましたが､日帰りなのにわざわざバスのトランクを開けてもらうのも申し訳
なく､ゴロゴロはお留守番｡
でも､毎回帰りの荷物の多さに「ゴロゴロで来ればよかった」と思うわけです｡
今回は大根とキャベツでした｡案の定､「うちの畑にいっぱいある」と後ろの座席から苦情が出てました｡
そして､私はバスから降りる時には既に転がり落ちそうでした｡最初からトランクに保管して欲しかったわ｡
重さを稼ぐには､じゃがいも､玉ねぎ､ニンジン､大根､白菜､キャベツかなぁ?考えてるね｡やっぱり次回はゴロゴロにしようっと｡🧳
ピカピカ☀️の青空ではなかったけれど､バスのなかではどしゃ降りバスを降りたら雨が止むと言ういつものパターンのおかげで傘☂️とカッパの出番はなく､内心ニヤニヤ（・∀・）
そして、心配だった頭の神経痛、坐骨神経痛、股関節痛は特にトラブルなく、バリアフリーのおかげと添乗員の気配りのおかげで翌日の今日も体調はいいです。お腹の具合は出発前に飲んだ「ビオフェルミン」とカイロのおかげで万全。カイロは、前日に準備していたはずなのに、バッグの中に見つからず、急遽コンビニで買う羽目になりましたが、あれっ？まだ見つからないけどどこいっちゃた？
おしっこの粗相もありませんでした。こちらの準備もしていきましたが、準備は保険です｡安心するから失敗はありません。足湯にも入れなかったので、タオルや靴下の替えも必要ありませんでした。┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
ミステリーツアーのプランの一つ、フルーツ狩りはみかんでした。本来はランチ直後ではなかったそうですが、雨の中でミカン狩りは大変だからとの配慮があり、ランチ直後になりました。
山に登ると聞いて、私は諦めようと思ったところ、バリアフリーのミカン畑があると説明がありました。
添乗員さんが参加者の顔ぶれを見て「にわかに足腰が痛いと言う人は却下です」と。私は出発前に足が悪いことや杖を使っていると伝えていましたし、これまでのツアー参加でも迷惑をかけていましたから、私への配慮かと思われます。助かりました。
３個食べて戻ったら、係のおじさまが「もっと食べれば」と言ってくださり、更に２個食べに行きました。５個が限度です。バスの中で粗相をしたら困ります。でもバスに戻られた方たちも大体は５個だったようです。
海鮮丼でしたが､珍しく食べられないものはなく､完食しました｡
旅行のパンフレットの写真より､味噌汁の蟹は残念でしたが､鯵の骨のオブジェは一人一つ付いていて､格安ツアーにしては立派なもんだと思います｡
葛城山､あもとい伊豆葛城山の山頂に上がったら
こんな🗻がありまして
こんな水盤もありました｡
残念ながら､富士山が見えない｡我が家の近所からも見えるし､静岡には何度も来て富士山は見てるから我慢しよう｡それでも
この先は見たかったなぁ｡
帰りのロープウェイの中にあったお土産紹介の案内書で見つけた富士山羊羹｡
いやいや､切って食べるタイプの羊羹ですが､私は丸かじりしそうなので､誰かに見せてから､た➰べよっと｡実物の写真はおあづけ｡
