個人的には蟹が食べたくて､四国旅行直後に申し込んでいました｡一人旅でもよかったのですが､亀ちゃん､いっちゃん､啓ちゃんが一緒に行くことになりました｡
秋にはまだ新株コロナの情報はありませんでしたし､そろそろ3人の我慢もはち切れそうだったかも｡
蟹🦀目的ですが､行き先は紋別と稚内の道北｡寒い🥶｡
年が明けて､新株コロナが活発になり､3人はキャンセル｡私はしばらく様子見でしたが､雪の心配をしました｡30年近く前の札幌雪まつりでは､スッテンスッテン転がってました｡まだ30代でしたが､今や60代後半｡転ばないわけがありません｡一人参加の雪道､心配です｡
それにしても､ここ数年の雪の降り方半端ないです｡まるで小学生の頃の降り方です｡便利になった雪への対応が微弱になった？
神社の石は我が家の石に紛れ､返すすべがありませんから､翌年の初詣はわざわざその神社までお詫びに行きました｡
丸ちゃんによると､関東平野ではなかなか自然に転がっている石を探すのは難しいそうです｡
神社の境内…では決してなく､隣の公園でいただいたたった一つの石のご利益かどうか､その年の冬に私の体の中に石が溜まりました｡
それまでは､「胆石」なんて他人事と思っていて､いきなりの発病でした｡思えば､2月に大イベントヴェネチアに行って仮装して来たことで､私の海外旅行は一旦落ち着きました｡目標がなくなったとは思わなかったのですが､いっちゃんによると私は旅の計画や思い出話をしている時が一番イキイキしているそうで､その頃の私はまさに「青菜に塩」だったそうです｡
しかも､お腹が痛いだけで診察したのに､医師からも看護師からも「胆石」とは知らされず､ただ入院して点滴をしていただけ｡今から考えると､ひどい病院ですが､病気もわからずどうしても手術すると言われて転院しました｡
信仰心は全くないとは､このブログに何回か投稿しましたが､土地を手に入れて､庭を作ってみたくなりました｡
その土地には石がたくさん埋まっていて､開墾するにはとても邪魔でした｡だから､埋まっている石はどこも邪魔だと思ってしまったのです｡
車で移動中も､道端の石を発見するや､手で掘り起こし､挙句の果てには車にシャベルを載せて➰｡
ある時､神社の境内…では決してなく､隣の公園で一つ石をいだきました｡
