旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

ロンドン 4択

2013年06月09日 | 旅行
 ノッテイングヒルに行くことにはなったけれど(6/5記事)、他にも行ってみたい場所が3カ所ありました。パデイントン駅、キングス・クロス駅、チャリング・クロス駅です。駅ばかりですが、それくらいしか情報がないのです。
 クマのパデイントンは昔から好きでした。富山の実家にある銀行のイメージキャラクターでした(今は違うようですが)から、実家にはパデイントンのポケットテッシュやうちわや銀行でもらえそうな物はたくさんありました(消耗品ばかりでしたが)。それが理由でパデイントンが好きなわけではありません。なぜかあの風貌に他人事とは思えなくて・・・・・・(*^_^*)  知らない人にはただのクマだったようでしたが。
 で、パデイントン駅、調べました。私のガイドブックには載っていませんでした。絵本のためのガイドブックを見ると、ノッテイングヒル駅から地下鉄で2つ。でも、地下鉄だけではないようで大きな駅でもあります。パデイントン像なんてどうして探せましょう。断念です。ハロッズからぬいぐるみを連れて帰りました(写真は著作権問題が心配なので載せられません)。
 そして、キングス・クロス駅。私は「ハリーポッター」に関して本も読んでいませんし映画も見ていません。ただの一編もです。ただ、今年31才の娘が初編からかなりのハマりようで、本もビデオも途中からDVDになって我が家にあります。でも私は見ません、ハマるのが恐いから。ロンドンに行きたくても時間もお金もない娘のために写真ぐらい撮ってきてあげようと、ガイドブックを見ましたが、ここも駅が広そうで「9と4分の3番線」などわずかな時間に見付けられる自信がなく、断念。
 チャリング・クロス駅は、昔読んでお気に入りだった本「チャリングクロス街84番地」(ヘレーン・ハンフ著)と言う書簡集にちなんだ場所ですが、それ以上何のゆかりも知らなくて、最初から断念。けれど、もう一度読みたくなったのは、今回の旅行でロンドンの地図を見たからです。帰国してからネットで購入しました。
 今回の旅行って、ただのイギリス旅行ではなく、以前から積み重ねた思い入れのあるイギリスだったのだな~と改めて思いました。
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イヤダ~イヤダ~のミイラと対面

2013年06月09日 | 旅行
  大英博物館は、あまり泥棒の巣窟とも聞くし、見るなら駆け足ではなく、予習をして時間を掛けて行く場所だと思っていたので、今回のツアーではパスしたいな~と思う場所でした。他のツアーでは3時間も掛けるツアーもあったのですが、自由行動らしく私のように何の予備知識もなく歩くのも苦手で一人行動の旅人は不利に決まっています。
 今回は1時間でガイド付きでしたから、何とか最後尾をウロウロと付いて歩けました。(添乗員泣かせ)ロゼッタストーンが何なのかよく知りません。ミイラがあると聞いていましたが、どんな状態なのかわかっていなくてただ「気味悪い」と思っていました。当然ですが、ケースに入っていてホッとしました。そして、気味悪いと言っていた割には、慣れとは恐ろしくバンバン写真撮れます。   
 最近はこれらをエジプトなどに返すらしい話もあるとのことですが、ここのある方が保存状態はいいだろうし研究レベルも高いのではないかと、ミーハーの私は考えましたが、どうなんでしょうか?
  
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テムズ川からロンドンアイを指でつかんで

2013年06月08日 | 旅行
 ロンドンはさすが大都会。ずーっと田舎の風景を見てきた車窓は変わりました。
 宿泊ホテル、自然史博物館、ヴィクトリア&アルバート博物館、ハロッズの前を通ってバスはビッグベンを目指しているとのこと。テムズ川のほとりで写真を撮っても逆光で真っ黒です。 クルーズの時間まではロンドンアイを指でつかみました。 
 テムズ川からロンドンアイを眺めます。 
 帰り車窓から撮ったビッグベンの方がきれいかも。 とにかく快晴で空がきれい!(^^)!
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ストーンヘンジを手に

2013年06月08日 | 旅行
 バースとストーンヘンジがとても近いのに、バースからコッツウオルズまで戻って、翌朝また同じ道を通ってストーンヘンジに行くというこの行程の無駄。しかもストーンヘンジまで大渋滞。そー言えばこの旅行中事故渋滞に3度遭遇しました。この時も事故と自然渋滞のダブルパンチ。ドライバー渋滞の理由がわからないと。この日土曜日で月曜まで3連休だったそうです。やっと見えてきたストーンヘンジの周辺には「ここは原宿か!」と思うような人の行列でした。
 それでも中に入れば、野外のことですから見ていたほどでもなく人の流れに沿って歩けば人間の渋滞はありません。いいお天気の下、  こんな事をしながら一回りしました。周りはきれいな菜の花畑です。
 帰りは、こんな渋滞の反対車線を見ながらロンドンに向かいました。
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バースのローマ人

2013年06月08日 | 旅行
 お風呂(バス)の語源になったバース、ローマ浴場博物館。何が私の目を引いたかというと この何時代の人?ローマ人のつもりかしら?こんな陳腐な人がいるなんて、イギリスの観光地!おまえもか。デイスニーランドではミッキーに狂喜乱舞の私もさすがに笑うしかできません。でも、ばったり会ってしまったのでお願いしてパチリ。
 薄暗くてちょっと臭う館内でしたから、苦手な私は早々に退館。併設されたおみやげ屋にも関心がなく、ぶらぶらしてました。こんなに時間を持て余すのならバース市内をぶらぶらしてみたかったのですが、ここでも到着してから自由時間を知らされたので予習もしてませんでした。市内散策をしていればよかったと思ったのは帰国して復習したから。やっぱりどこでも2度行かないとわかんないもんです。
 バスを降りてバース寺院を見て博物館までたどり着くまで、添乗員が道に迷って(すぐ近くですが入り口がわかりにくい)ウロウロしたりしました。ツアーの中には来たことがある方もいたらしく、「こっちじゃないんじゃない?」などと陰で言っている人もいましたが、だったらさっさと教えてあげればいいのにねっ!
 町中では  こんなパレードにも遭遇し、市内は混んでいました。だから、一人で市内散策は無理だったかもね。バスの場所まで移動中、ツアーの仲間2人を見失いました。すぐに見つかりましたけどね。
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