ゴッホの絵を好きになったのは、中学生の頃だったろうか。何かで「アルルのはね橋」を知り、なんとリアルでのどかな絵だろうと。美術の成績は悪かったけれど、夏休みの宿題に、外国の風景の写真を、絵の具の塗り重ねで提出した記憶があります。ただ、先生には、「自分で見た風景じゃなければ風景画とは言わないから、次回からは却下」と言われました。
大人になって、塗り絵を絵の具の塗り重ねで楽しんでいました。だから、やっぱりゴッホの絵は好きです。
(11年11月29日記事参照)
フランス旅行の行程には、アルルを加えました。
実は、この旅行で趣旨替え。シヴェルニーへ行って、モネの家に行ってモネの絵が気に入りました。
一番のお気に入りは、「ヴェトゥイユの芸術家の庭」あまりメジャーじゃないのか、探すのは大変です。我が家にあるのは、絵葉書とマグネットのみ。
当然、映像は手に入りません。「モネ 芸術家の庭」で検索を。https://www.meisterdrucke.jp/kunstwerke/500px/Claude%20Monet%20-%20The%20Artists%20Garden%20at%20Vetheuil%201880%20%20-%20%28MeisterDrucke-97826%29.jpg