旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

富山市 チンドンコンクール

2016年04月27日 | 旅行
 富山出身なのに、北陸新幹線に乗りそびれていたので、去年の夏の帰省で「チンドンコンクールの時新幹線に乗って富山へ行く」と決めました。今年のチンドンパレードです。   
 ただし、小学生のころ見たパレードとは程遠く、見ている人はわずか。61回ともなると地元の人たちにも盛り上がりに欠けています。2時半の開始なのに12時前から場所取りをしていたのが恥ずかしかった。まあ、おばさんだからいいのいいの。
  この子,私が今回一番お気に入り。前夜祭の時からかわいいな~と思っていました。おひねりをあげようかと思ってバッグを探したら、ちょうどマク○ナルドの500円券を袋入りで持っていたので、手招きをして差し上げました。彼女にはマク○ナルドが受けたようでした。でもね、話したのを聞いて、見た目とのギャップにびっくりポン!でした。両親とチンドンをしていて 、 傍でニコニコしていただけだから、おとなしいのかと思ったら、結構「おきゃん」でした。そうでなければチンドンは出来ないわよね。よかった。
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オランダツアーの評価

2016年04月25日 | 旅行
 今回の旅行は、海外旅行36回目(内3分の1は韓国だけど)でしたが、初めて行かなければよかったと思いました。これまでだっていろいろトラブルもあったし、嫌な思いもしたし、嫌な人にも会ったけれど、お金がもったいないと思うことはなく、それなりに収穫はありました。今回だって、行かなければ失敗だったとわからないのですが、それでも申し込みの時点で迷ったり、一度キャンセルしたのにまた申し込みしてキャンセル待ちをしたり、相当気持ちに迷いがありました。
 もし行ってなければ「行けばよかった」とずーっと思っていたかもしれません。ブルーナハウスに行けるチャンスはこれしかないと思っていましたから。
 でもね、実は、私がキャンセル待ちをしていて「行けますよ」とクラ○ツーリズムから連絡をもらい、行くことにしたたった4日後、T社からユトレヒト2泊のツアーが出たんですね~。胃が痛くなるくらいクラ○ツーリズムのキャンセル料とにらめっこしました。で、5万円のキャンセル料が惜しくて、出かけました。
 さて、ホテルの中で帰りの荷物を作っている間、熱のある頭で考えていたことは「オランダ懲り懲り」だったのでしょうか・・。ガイドブックをコピーした地図も添乗員からもらった案内図もごみ箱に捨ててきたようで、このブログを作るのに苦労しました。図書館でオランダのガイドブックを借りてきて、観光地や美術館の名前を確認しながらやっとです。
 そういえば、私たちがスキポール空港を出発した直後に、ベルギーのテロがあったようです。成田からの帰りの電車に「ベルギーでテロがあったけど大丈夫?」と友人からメールです。ベルギーに行くとは言ってないのに何を寝ぼけたことを?と思いましたが、ベルギーとオランダはセットなんでしょうか?ブルーナハウスにこだわらないで、ゆっくり「オランダベルギーの旅」をしていたら危なかったのかも。
 そんな心配をしていたら、どこもいけないので、それはそれ、今度はどこへ行こうかな?っと。
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成田空港体温センサーと診療所

2016年04月24日 | 旅行
オランダからインフルエンザにかかって帰ってきた、と話すと、成田空港で引っかからなかったか?と数人に言われました。あれはひっかるものなのでしょうか。自分で「熱が出ました」と申告するエリアだと思っていました。熱がある人はセンサーが反応するのですか?
 通るとき「私、熱が出ましたが・・・」と独り言を言いながら通りましたが、特に呼び止められることもなく通れました。
 私としては、何でも経験してみたく、引っかかってみたかったな~と残念です。
 その代わり、成田空港の診療所に寄ってみようかと思いました。荷物が出てくる間、立っていられなかったので階段に座り込んでいました。添乗員に「診療所に行ったことがありますか?」と聞いてみましたが、ないとのことで、やれやれ自分で探すのか~と。到着ロビーで一休み。到着ロビーはいつも素通りでソファに座ったことがなく、座りながら人間観察。
 おやおや?テレビ番組の取材をしているではありませんか・・・ヽ(^。^)ノ。いつも見ている番組です。到着ロビーでしか取材はしてないので30分以上「ぼ~っ(^◇^)」と眺めていました。午前着の便でしたからあわてて帰らなくていいので、助かりました。
 診療所に行くのを迷い、場所も探す元気もなく、早く家で横になりたい気持ちの方が強く、たどり着くのはいつもの駅。今度診療所の場所はチェックしなくちゃ。
 頭朦朧で駅員さんに聞くとすぐにアクセス線が出るとのこと。え~っ!!! 私の時計違うけど・・・。
 見れば機内に入ってすぐに日本時間に合わせたはずの時計が動いていません。そうだわ、それ以降の記憶がなく、飛行機を降りる頃に「時計がない、失くした、時計を合わせたのは夢の中なのか?」と一人で焦ってました。幸い後ろの座席の方が見つけてくれて時計は戻りましたが、確かに日本時間に合わせた後の記憶が飛んでいました。
 京成線の駅でダイヤが狂っていたわけではなく、私の時計と頭が狂っていたのでした。
 慌てて乗ったアクセス線の車両には、偶然添乗員が乗っていました。「診療所には行かなかったのですか?見に行ったのですよ」と今更ながらのご発言。「診療所より駅が先に見つかったので」と意識朦朧の頭で答えました。彼女には私が追いかけてきたとでも思えたのでしょうか? 次の第二ビル駅で降りました。「ランチの約束がるので・・」って。
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添乗員の対応

2016年04月23日 | 旅行
 添乗員は女性で、慣れている人でしたから、不安はありませんでした。
 ただね~、やっぱりアンネの家で言われた言葉は、私をへこませるに十分でした。体調がよくて元気ならこんなにへこまなかったかもしれないけれど、出発前に一度お見舞いされたパンチは、日をおいてしかも現地ガイドの前でお見舞いされた2度目のパンチで倒れます。
 更に、ユトレヒトでの最初のプランの変更も私の頭と体が対応しきれませんでした。
 また、自由行動になって「私はユトレヒトまで行けません」と言いました。彼女は  アムステルダム中央駅からユトレヒトに出かけるグループに付いていきました。私には4号線のトラムの乗り場を教えてくれたのですが、私が行きたい「Rai行き」の電車は来ませんでした。周りの人に中学英語で聞いたのですが、4はここだと言われました。
 頭朦朧、小雨が降って寒い日曜日の夕方、アムステルダム中央駅前で困っていました。そのうち駅から戻ってくるかと思った添乗員は戻ってこないし、多少残っていた頭で、ここは「4」の乗り場で4号線の乗り場ではないのでは?と思いました。さて、見ているとお揃いのベストを着たおじちゃんたちが集まって話をしているのを発見。もしかしたらトラムの案内係の人かもと聞きに行きました。
 「アイ ホープ トウ ゴウ ライステイション」(あ~英語の先生、ごめんなさい)。全然違う方向だったようで、反対側の乗り場を教えてもらいました。その時は、「マヘレの跳ね橋」に行くのを諦めていなかったので、乗り放題のチケット7.5ユーロを買ったのですが、無駄でした。
 このトラム、相当揺れます。体調のせいもあるでしょうか?日本の電車を想像してはいけません。終点とはいえ、相当気にしていたつもりですが、結局「Rai駅」で女性の運転手に「どこまで行くつもりだ」(多分そういわれたのだと思う)と終点で下車を促され、ご親切にホテルの場所まで教えてもらい、部屋の戻りました。
 ちょっと休んで跳ね橋まで行くつもりでしたが、一回休んでしまうと出かける体力気力ありません。ベッドで熱があると感じましたが、熱があるとはっきりしたらもっと具合が悪くなりそうで、荷物の中の体温計は使いませんでした。
 うとうとしていたら、添乗員から電話がありました。「乗り場を間違えて教えてしまってすいません」って。そう言われると却って「わざとか」と思ってしまうんですが・・・。「お昼食べました?駅でお寿司を買ってきたのですが、食べませんか?」って。申し訳ないけど、オランダのお寿司なんて信用できません。値段は高いは、多分おいしくないのはパリで経験済み。自分で買ったなら仕方ないけど、人に買ってきてもらったら文句も言えませんからね。「ご飯やおかゆは持っているので大丈夫です」とお断りしました。
 翌日、仕返しが待っていました。お寿司の代金を払おうとしたら、「自分で食べたのでいいですよ」と言われ、確かに私が払うのは不本意でしたが、彼女はバスの中でこんな風に言いました。「皆さん自由行動は楽しかったですか?私は、駅でまずいお寿司を買ってきて食べました」って。その「まずいお寿司」って私に勧めたお寿司ですよね。これはね、へこんでる場合じゃない。ただで済むと思うなよ。私も仕返ししなくっちゃと。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
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そういえば、フィンランド

2016年04月23日 | 旅行
 (2012/2/26記事参照)当時フィンランドから帰国したいっちゃんは、インフルエンザにかかりました。帰りの機内でヘルシンキから成田まで一度も起きられないくらい具合が悪かった私は、一人暮らしだったため病院にも行かず2,3日ただひたすら自宅で寝てました。いま、思えばあの時も私はフィンランドでインフルエンザになっていたと思います。
 最近、いっちゃんんが言ってました。フィンランドであるご夫婦と一緒にいることが多く、奥さんが具合悪くなりました。観光はもちろんできません。ずーっとバスの中で休んでいたのですが、これから長距離移動と言うときに添乗員の勧めでドライブインのトイレに行き、トイレで倒れ意識不明になりました。
 いっちゃんは、その方はインフルエンザで私たちは感染したと言います。そういえばあんなに高熱だったのに病院へ行くことも出来ず、同じバスに乗っていたので、私たちだけではなく、ツアーの他の方たちに感染した可能性大です。
 この時も添乗員に配慮はなく、ドライブインんで「氷をもらってきなさい」と私は強い口調で指示したのですが、おろおろするだけで氷の対応はしませんでした。仕方がないので、私はドライブインのキッチンに行って私のつたない中学英語で氷をもらうことになりました。「マイ、フレンド、シック。アイ ホープ アイス」頭に手のひらを当てたり、気持ち悪いそぶりをしたり、身振り全力で氷をもらいました。
 その氷は熱のある方に相当役に立ったそうですから、よほど熱が高かったのでしょう。
 ヘルシンキに着いてからも、バスはレストランより先にホテルに寄るようにアドバイスをしましたが、結局添乗員がその後夫婦だけをタクシーで送るという方法が取られました。病院には行かれなかったと思います。
 そういえば、去年台湾から帰ってきて娘がインフルエンザになったっけ。クラ○ツーリズムの旅に冬参加するとインフルエンザになるのかなって・・・。
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