以前、富山の友人が教えてくれた「からからせんべい」が山形の煎餅だと知ったのは、そんなに古い話ではないのですが、加茂水族館👾に行こうと思った時に、からからせんべいは絶対に買って来ようと思いました。
中におもちゃが入っています。
教えてくれた友人には、いろいろなお土産を教えてもらいました。秋田の濡れおかきは、私だけではなく、母もハマりました。何度もお取り寄せして、父の法事で引き出物にするために、結構な量を注文しました。
今は、私も高齢者。なかなか濡れおかきの醤油味に付いていけなくて、それなりに回りも高齢者。たくさん注文は出来ません。残念ですぅ。
いっちゃんは、予定通り三回お風呂😌♨️に入りました。私はお風呂が苦手。いつもの通り、寝る前に一度だけ。
クローゼットには、浴衣はありません。エレベーターホールで好きな浴衣を選んで利用するシステムです。買い物かごがおいてありました。
説明はありませんでしたが、荷物を持ってお風呂に行くためのかごかなぁと、いっちゃんと私が勝手に決めました。
熱海の二の舞は勘弁して欲しかったけれど、今回は🙆。
鶴岡からバスで一時間弱。途中に水族館があったらしいですが、残念ながら撃沈。いっちゃんは起きていたそうです。
終点の一つ前の「うしお荘」で降りました。よせばいいのに、私達の宿「一久」の駐車場の鎖をまたぎました。右足はまたげましたが、左足がねぇ➰。いっちゃんが言うには、左足は全く上がってなかったとか。荷物持ったまま転倒。荷物がクッションになったかも。怪我はなく、左手の掌に砂利が付いただけ。ただ、一度転倒すると起き上がれません。まあ、いっかあ。
宿では、海沿いのラウンジでチェックイン。麦茶をいただきました。
しつこいですが、登場3度目。
この写真のスカートは、元々ワンピースでした。スカートの部分をウェスト部分で切って、別布、と言っても似たようなデニムプリントの、巻きスカートを長い短冊に切り刻み、腰に縫い付けゴムを入れて、ハイおしまい。ワンピースの上着を使えば共布でベルトが出来るとわかっていましたが、上着は上着で使いたかったので、どうせ見えやしない腰のベルトになりました。
そして、上着は腰から下に別のブラウスの下半分を縫い付けました。このブラウスは、とても気に入っていて、染色して長く着ていましたが、やはり時間には抗えず、いよいよ処分と言うときに、救いの神。ワンピースの片割れ上着にドッキングしました、とさ。
ブラウスはユニセックスだったようで、ボタンの位置がブラウスとは逆ですが、ボタンを締めて着るわけではないので、無視しました。
根がアバウトな私のやり方なので、とても人様にお見せできるものではありません。お察し下さい。
そんなわけで、押し入れの衣類を片付けがてらぼちぼち終活中です。