旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

エコガイドカフェ 15/7/26

2015年07月26日 | 旅行
 2004年に、スイミングスクールでウオーキングをしていた仲間と宮古島へ行った時、エコガイドカフェにお世話になったいきさつについては何も覚えていません。
 到着した日は、ホテルで紹介された会社に来間島に連れていかれました。天気が悪く、海の透明度が悪かったので、シュノーケルが何のことかわからないでついてきた仲間には申し訳ないなあ~と冷や汗が出ましたが、最初に「行きたい」と手を挙げ私を動かした静子さんは、いつの間にかインストラクターと手をつなぎ沖に出ていました。そして帰ってきたときには「すっごい!!」と満面の笑みだだったのです。さすが、高校のころから海の魚を見たいと思っていたそうですから、40年来の夢が叶ったでしょうか?
 他の人は自己流に泳いでみたり、浮いてみたりで、楽しんでいる様子はありませんでした。
 ところが、翌日エコガイドカフェに連れて行ってもらった中ノ島チャンネルで、シュノーケルの基礎を手取り足取りしてもらい、午後には手をつないで浮かんでいられるようになったのです。
 来間島のインストラクターの方もちゃんと教えてくださったのですが、何せ高齢者の初心者グループで大して関心のなさそうなおばさんたちに熱心になれないのもしかりです。実は、私も主人にやり方を聞いただけなので、ちゃんとシュノーケルが出来たわけではありませんでした。
 エコガイドカフェの若いインストラクターが付ききりだったのだと思います。感謝ですね~。
 車がオーバーヒートして別の車が迎えに来ると言うアクシデントも、いい思い出です。
 エコガイドカフェでは、オニヒトデの駆除活動もしているようで、特にオーナーは熱心な活動家です。私たちは海に入る前にゴミ拾いをします。   
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ビーチ情報 吉野海岸

2015年07月25日 | 旅行
 Cカード保持者の啓ちゃんが、一人でダイビングに行っている間、他の3人は拙い私の運転で吉野海岸に向かいました。吉野海岸は、今乗用車が入れません。道路沿いに駐車場がありビーチまでの送迎をしてくれます。
 私たちを停めたお兄さんの駐車場は無料でしたし、駐車料金も無料で、何が彼らの収入なのか不明です。有料の駐車場もあります。特に無理なことを吹っ掛けられることもなくビーチに連れてきてもらいました。「ビーチのパラソルでも借りてくれたらいいから」と言われましたが、それも自己申告なのでわかりません。パラソルのレンタル料は1000円です。
 7年前の吉野海岸にはもっと人がいましたが、今年は空いています。宮古島に来た方々は、いったいどこへ行ったのでしょか?
吉野海岸では、7月上旬にすでに透明の浮遊物が・・・・・。クラゲです。そりゃたくさんいましてね、シュノーケルをしていても避けようがありません。慌てて逃げてきました。半日は吉野で遊ぶつもりでしたし、借りたパラソルが無駄になるしで、いっちゃんと会議。いっちゃんもクラゲは怖いと言います。
 1000円は惜しいけど、撤収を決めました。一人で黙々とシュノーケルセットをしている初心者マークの京子ちゃんを呼び戻し、荷物をまとめていると、さっき私たちに3人の写真を撮ってあげましょうか?と声をかけてきた隣のパラソルのおじちゃん(失礼。私たちよりお若かったかも)が、「ここのクラゲは大丈夫そうだ、誰も刺された様子はないし、みんな平気でクラゲをよけながら海にいるよ」と教えてくれました。さっそく荷をほどき、もう一度トライです。
 それにしても、京子ちゃんんは熱心でした。私たちが海から上がってもなかなか戻りません。声を掛けるまで海にいましたが、まるでうちの娘みたいです。そのうち「海に帰る」と言い出すかな~。 
   いっちゃんと。
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宮古島情報 

2015年07月23日 | 旅行
 これらの写真は、2008年の写真です。エコガイドカフェが撮影してCDにしてくれました。
  白い帽子、私です。腕で顔が隠れていますが、啓ちゃんあこがれのオーナーです。手前が啓ちゃんなので、これ以上大きな写真は載せられません。
  右が私です。お隣は年上の仲間です。
   仲間です。白帽子が私です。
  渡口の浜で、年甲斐もなくきゃーきゃー。
  ちゃんとゴミ拾いもしました。 私の腕、日焼けの成果出てますね~。
  エコガイドカフェの「スローダイブ」 顔はぬれないでマスクには空気が送られてきます。インストラクターのお兄さんにしっかり抱えられています。 
   吉野海岸
  下地空港の誘導灯を背に。
 伊良部島のフナウサギバナタ
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宮古島 食事事情 後半

2015年07月22日 | 旅行
 3日目の夜は、ホテルのイリュージョンと花火の予定でしたから、ホテルから離れたくなく、リゾート内のレストラン「スターダストガーデン」を予定していました。時間があったのでマックスバリューの行こうと思いホテルの玄関でベルガールと立ち話をしました。スターダストガーデンに行くつもりだと話すと、あ~らびっくり。その日は結婚式の貸し切りだと言います。そんな告知どこにもありません。勝手に~(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
 パニックです。事件です。他のレストランはステーキだの焼き肉だので私はお手上げです。マックスバリューからいっちゃんに電話をして、私たちの夕食はマックスバリューのお寿司とお惣菜に決まりました。なんと安上がりでしょか。ピザとパンケーキ、食べたかったな~。今回の宮古島、2度目のはずれ~。
 最終日の朝食はゆっくり7時にレストランに出かけたため、案の定混んでいて「ぽるとふぃーの」には案内してもらえず、「汐彩」で食べました。  相変わらいつもと同じ。今日だけ目玉焼き。
 ちなみに、到「時にフロントで「朝食券には7時からと書いてありますが、6時から開いています」と説明されたので、私たちは2日目も3日目も6時から食べていましたが、お客さんの中には6時からと知らない方もたくさんいました。レストランの入り口には「6時から」との表示はありますが、朝食券に「7時から」と書いてあれば伝わりません。フロントで説明を受ける人がちゃんと聞いてない場合もあれば、仲間に伝えない場合もあります。これは、きちんと朝食券に「6時から」と書くべきではないでしょか? 「ホテル ○リーズベイマリーナ」さん!
 夕食のステーキライブクッキングと言い、ちょっと不親切な「ホテル ○リーズベイマリーナ」のレストランです。
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レンタルハッピーワン

2015年07月20日 | 旅行
 宮古島観光協会からお取り寄せしたガイドブックに、耳寄りな広告がありました。シュノーケルセット(ライフジャケット、シュノーケル、マスク、足ひれ、マリンブーツ)を1週間2500円で貸してくれるという広告でした。還暦間近のおばさんとしては広告すべてを信用するわけにはいきませんでしたが、私以外はマリンブーツを新調または買い替えをしなければなりませんでしたし、どこのビーチにも持って行ってもかまわないというのが気に入りました。
 空港に着いてから電話をすれば、どこにでも届けるとの広告でしたが、ここは慎重に5日前に電話をしました。電話に出てもらえません。何度してもつながらないので、ショートメールをしました。私の携帯番号を入れて「連絡ください」と送信しました。その時はすぐに返事もあって、私たちの希望も伝わったのでやれやれって思っていました。電話の向こうの手ごたえのない反応に多少の不安を持ちつつ・・・。
 でも、そうは簡単ではありませんでした。那覇の飛行機が遅れたために、宮古島空港からホテルに行くシャトルバスに予定通り乗れませんでした。那覇で飛行機が遅れるとわかった時に、ホテル到着時刻の変更を連絡しましたが、やはり電話は繋がりません。やっとバスに乗れたとき連絡が来ました。その日はシュノーケルセットを届けられないと言われ、😞がっかり。
 仕方がないので、わずかに持ってきたブーツと競泳用のゴーグルだけを使い、4人でホテルビーチでお魚をちょっとだけ見ました。やはりブーツがないと危ないです。京子ちゃんは足を切りました。
 その夜、もう一度電話をしました。明日の朝どうしてもシュノーケルセットを届けてくださいと言うと、「何とかしましょう」との返事でしたが、「今日は予約がいっぱいで頭がおかしくなりそうだった」と言い訳をしていました。後から連絡すると言った割には、寝るまでに連絡はありませんでした。
 その夜、私たちは怒っていました。「空港から電話もらえればどこでも配達します。と広告を出しているくせにいい加減だ。そんな店ネットで吊し上げてつぶせ~~~」なんてね。
 翌朝意外な展開。💛。朝食後電話をしてもやっぱりつながりません。私たちは口癖のように前夜の雄叫びを上げていて、すでにシュノーケルセットは諦めかけていました。出かけようと水着に着替えている途中に、電話がかかってきました。今、ホテルの前にいるって。着替えを中断し、金庫に入れていたお財布を持って部屋を飛び出しました。ロビーで探しても見つからず、電話をしたら外だって他の3人も私を追いかけてきて、たくさんのシュノーケルセットを載せたワゴン車の中から、私たちの靴やライフジャケットなどを、汗びっしょりになって探してくれたおじちゃんに、感謝。私たちは値切ってないのに、10000円から1000円もお釣りをくれました。
 なぜか、ラッシュガードを着ていては汗もかくでしょうに。急に忙しくなった様子でした。
 私たちが推測するには、今までは一人で十分だったのに、ガイドブックに広告を載せたものだから忙しくて今までのように一人だは間に合わなくなったのではないかと。朝の感動に「おじちゃん、また利用するからね~、みんなに宣伝しておくからね~」と言ったら、「もう宣伝しなくていい」って。よほど予定外の忙しさだったのね。人を雇って大きくしてね~。
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