左のお鍋は隣のイワシ団子、中央は黄色の皿が豚肉、ガラスの小鉢はキュウリにアナゴとみょうがの酢もの、右の鍋は鶏肉。
他に、鰆と栗の焼き物、アナゴの茶わん蒸し
ごぼうと鯛の炊き込みご飯、鮭のあらのお吸い物、タコの天ぷら、
デザート3点盛
味音痴の私の評価は参考になりませんが、さすが海のそば、海産物が多くてお肉苦手の私は嬉しかった。
ところで、ちょっとトラブル。啓ちゃんの酢ものにアナゴとみょうががなくて、取り替えてもらいました。御給仕の従業員は帰り際にも「申し訳ない」と言いに来てくれました。更に、お肉苦手なら別のものを用意できるので、言ってください、とも。
次に宮島に来るときも、ここがいいなあ。
啓ちゃんの牡蠣に、私のゆきちゃんんが手を出して怒られました。( *´艸`) 少し遅めの時間だったので、ほとんどのお店が閉まってしまい、参道をぶらぶらしながら大杓子のお向かいのお店で食べました。私は貝を食べるとおなかが暴れるので、貝は食べられません。(´Д⊂グスン。
厳島神社を参拝して出口から戻る途中で、私はトウモロコシ500円、啓ちゃんは串牛タン500円を買いました。これがトラブル・・。
啓ちゃんは早々と食べてしまったので無事でしたが、鳥居の前、集合写真の場所でやれやれとベンチに座ってトウモロコシをかじっていた私は、スタンド背後に忍び寄る影には全く気付きませんでした。いきなりトウモロコシを持っている手に冷たい感触。鹿になめられたのです。 「ギャーギャー」と飛び上がって大騒ぎしました。あまりの騒ぎに周囲の注目を浴びましたが、逃げ回る私を誰も助けてくれません。啓ちゃんさえけらけら笑っているだけです。ひどい(´;ω;`)ウッ…。
鹿はしぶとくて、なかなか諦めません。たかだか1頭の鹿を追い払えず、トウモロコシはまだ半分しか食べていなかったので、私も諦めません。杖を持っていましたが、さすがに大衆の面前で、神鹿に杖を振り回すわけにもいかず、首を押さえるくらいしか出来ませんでした。それでも鹿は諦めません。しぶとい。私もしぶとい。完食。
翌朝私の前に現れた鹿です。 昨日の鹿のように思えます。逃げました。