30年くらい前のことです。蓼科のイングリッシュガーデンで3代でいらっしゃっているご家族とお話する機会がありました。
お子さんは男の子で3才くらいでしたかね。子供と話したい私はその子と仲良くおしゃべりをしました。おばあさんもママも一緒にいましたよ、念のため。
園内で別れたので、ご縁はそれまでと思っていたら、偶然ホテルが同じ、食事も通路を挟んでお隣になりました。
私が会釈をしてまたお話しようかと思ったら、ダンナが止めます。なんだつまらん。
仕方がないので、その場はお互い笑顔を交わし、浴場でも会ったので、「愛想が悪いダンナでごめんなさい」と。
と言うエピソードを佐藤愛子の本を読んで思い出しましたとさ。
変換ミス誤字など後で直します。