血糖値と言えば

　今月の検診で体重が「えっ？(+_+)」と思ったくらい減りました。いや、大したことはありません。1月11日から3月8日までに2.2キロ減っただけなんですが、特にダイエットしないのに減ったことはなく、しかも中学生の時とつわりの時以来の数字なので大騒ぎ。
　しか～し、喜んだのがつかの間、娘にメールしたら「筋肉が減っただけじゃない？タンパク質食べてる」って。(・´з`・)なるほど、鋭い指摘。
　血糖値も標準値に近づきやれやれ。薬は相変わらず飲んでいますが、体重と血糖値が減った心当たりが3つ。
　①1月に薬が変わったこと。尿に糖が出やすくなる薬だそうで、もしこれが有効だったのなら、もっと早く変えてほしかったと思います。
　②ソウルで3日間、かなり歩いたこと。まあ～たった3日間ですから、どれほどの効果でしょうか？
　③1月から母のケアハウスの部屋を片付けるために、週3～4日通っていること。ケアハウスといえど、母の場合は富山の家の荷物をほとんど持ってきたので、量は半端ではなく、毎回車にいっぱいの量を運んでいます。家で荷物の仕分けをし、ゴミとリサイクルできるものに分けていますが、これまた量が量だけに疲れます。もしこれが体重と血糖値の変化のおかげだとしたら、他の場所でもっとアルバイトでもしようかしら(;^ω^)。

塩沢宿

　帰りに寄った塩沢宿。どこなのか、何があるのか何の興味もなく、今回の旅は元々スカイランタンと夕食の蟹食べ放題だけが目的ですから(=ﾟωﾟ)ﾉ　、予習もしないで連れて行かれるままにバスを降りました。　
　　こんな街並みなんだそうで、町おこしのために最近作ったそうです。あ！スカイランタンも「歴史がなくても伝統がなくても」って思ったのでした。でも、塩沢宿には歴史はあるようですよ。建物は最近作ったらしいですが・・・・いいのです。
　そこで見つけた　　「半熟かすてら」　私達の添乗員がバスの中で紹介したので、私たちのグループが押し寄せ、お店の方がてんてこ舞いでした。すぐに食べると言って一つだけ買いました。冷凍なのですぐには食べられません。街並みを15分ほどふらふら歩いているとやっとスプーンが入ります。
　町の休憩所で　どっこいしょ。　　お隣はまゆみさんが買った「あんまんじゅう」です。「半熟かすてら」はおいしかったです。血糖値の心配がなければもっと食べたい、持って帰りたい、家の冷凍庫に常備したい。でも値段は1個486円（税込み）。常食するには高いかな(/ω＼)。

雪下にんじん

　津南町のもう一つのお楽しみ。でも私は残念ながら人参は苦手です。畑までの道に置き去りにされていた人参ちゃん。　
　皆さん、靴のビニール足袋を履き、手に手袋をはめて泥だらけの畑に下ります。畑から上がるとき「手を貸してください」と私にまで助けを求める方もいて、私は自分が上がる自信がなく下りられません。　
　いっぱい配られたビニール袋を手に、茫然と立ち尽くし、「にんじん、要らないことにしようかな」と思っていたら、まゆみさんが私の分も採って来てくれました。
　私の関心は、　　　こんなことです。去年の八甲田（2017/1/22記事参照）以来、こんなこと好きですね～。
　人参の味は、私には「味がしない」　さすがに嫌いな人参臭さはありませんでしたが、付けたマヨネーズの味しかしませんでした。まゆみさんんはおいしいと言っていたので、おいしいのだと思います。ちなみに、道に置き去りにされていた人参は、まゆみさんのお家に連れて行かれました。

スカイランタン行ったのですが・・・ 18/3/15

　2015年3月に台湾で天燈上げしましたが（2015年3月11日記事参照）、「クラブ〇ーリズム」の貸し切りの場所でしたから、天燈上げをしたというよりまねごとを経験した、くらいのことです。
　日本でも天燈祭りがあると「旅物語」で見つけました。実際に参加したのは「クラブ〇ーリズム」のツアーです。新潟の津南町のホテルで開催されましたが、まだ3回目、主催が町なのかホテルなのか・・わかりません。私たちの日程は、ほとんどが「クラブ〇ーリズム」のお客さんです。スタッフも「クラブ〇ーリズム」からたくさんお手伝いに来ていました。
　動画を録ったので、残念ながら画像フォルダに入らなくて、天燈の写真は一枚もありません。
　でも、台湾のお寺の境内で日本人だけの天燈上げ　より、ずーっと感動的だすてきでした。
　大きなスキー場で　、大きな空に、大勢の人が、たくさんのランタンを一度にあげるのは、伝統がなくても歴史がなくても真似でもいいのです。