旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

「美しき日々」ロケ地は箱の中

2012年06月29日 | 旅行
 「美しき日々」のロケ地に行きました。新村のシンナラレコードショップです。
 普通の学生街で、一人で写真はちょっと恥ずかしかったけど。
 チェジウとリュシオンが使った新村駅は、新しくなってロケに使われた駅舎は、   こんなになって骨董品状態でした。今はどうかしら? 
 ところで、地下鉄の新村駅から京義線新村駅を回り、地下鉄梨大駅までの道すがら、アジュンマ達のビラ配りに幾度も遭遇したのですが、皆私にはビラをくれないのです。確かにもらっても困るのですが、明らかに私が韓国人ではないとわかるのでしょう。どこがどう違うのか、私にはさっぱりわかりません、ハイ。
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ビビンパッの食べ方

2012年06月27日 | 旅行
 具とご飯が別々に出されたビビンパッの食べ方。 
 私が食べ終わる頃お店に入ってきたカップルは、男性の方が具のお皿を逆さまにしてご飯のどんぶりにかぶせたかと思うとシェイクし始めました。そんな行儀の悪いことはさすがの私もしたことがありません。唖然と開いた口がふさがらない形相で眺めてしました。でも、納得。どうせ混ぜてしまうビビンパッですから一番合理的な混ぜ方なのでしょう。もっと早く知っていれば私も真似したのに。とてもイケメンの男の子でした。女性の顔は記憶にありませんが、韓国の男の子ってなんて優しい(*^_^*)♥♥と思いました。
 このお店をソウルで仁寺洞に行くたびに探していますが、見つかりません。探し方が悪いのか、お店が変わってしまったか・・・(;_;)
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仁寺洞のイカビビンバ

2012年06月26日 | 旅行
景福宮を後にして、仁寺洞を歩きながらランチ探しをしました。そこでまたまた大恥を。
 大好きな「イカ」のビビンバがあると、日本語のメニュウが貼ってあるレストランに入ったのですが、日本語のメニュウがあれば日本語が多少でも通じると思うじゃないですか!!!ところが店員さん達、日本語なんて全然話してくれないし、私の言うこともわからなそう。メニュウを指さすだけでイカビビンバを頼みました。
 ビビンバとはご飯に具が乗っているどんぶりしか見たことがなかったので、このお店のご飯と具とたれが別々に出されて面食らいました。どうやって食べるかわからないのです。お昼時間はとっくに過ぎていましたから、私一人の貸し切り状態なのに、テーブルの上を見て呆然とし、時々「Help」のメッセージを送っている私に、店員達の「私がどうやって食べるか」興味津々の視線を送っているのを感じます。
 見られているのを覚悟で、意を決し食べました。具を少しずつスッカラクにすくってたれに付け、ご飯に乗せて一口ずつです。そんな食べ方ありません。でも、その時はそうして食べる方法しか思いつきませんでした。それでもビビンバはほどよく辛く、9月の仁寺洞で汗をかきかき完食しました。
 食べている間にお店に入ってきたカップルが、私が食べ終わる頃にまさに食べ始めるところでしたが、それを見て青天の霹靂(@_@)、目が点になったのでした。もっと早く教えてよ(/_;)
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免税店の過ごし方と景福宮

2012年06月25日 | 旅行
 やっと韓国旅行の主目的を果たし、お買い物、お買い物。免税品には目もくれずお土産と韓流グッズを大人買いしました。
 ところが、免税店とはガイドが連れて行く場所のようです。どのレジでもガイドが発行する「ショッピングカード」の提示を求められます。個人で来ていると言ってもパスポートを見せても「ショッピングカード」と言われます。面倒くさいったらありゃしない。結局は売ってくれますが、マニュアル通りの日本語以外なかなか通じず、説明が難しいです。
 「チャングム」のエプロンを買って、屋上でお茶しながら「チャングムの誓い」の写真展を見てぼーっとしてました。
 それから、また地下鉄に乗って景福宮を目指しました。王宮守門将交代儀式を見たいと思いましたが、何せ気ままな旅ですから一日に何回あって、何時に始まるのかもわかりません。出来れば地下鉄の駅を出る前に知りたいと思い、尋ねられる人を探しましたが、通りかかるのは残念ながら韓国人らしき方ばかり。地下道で待つことしばし。やっと日本のガイドブックを持っているアガッシが二人と通り掛かったのでガイドブックを見せてもらいました。
 王宮守門将交代儀式は一日に何回もあって、それぞれタイプが違う儀式のようです。一番早い儀式を見るため地下道を出ました。チケットを買う窓口で丁寧に教えてくれました。なあんだ~。
 興礼門を入るとテントがあり椅子が並んでいます。あれっ?何かの式典でもあったのでしょうか?と思ってウロウロしていると、座りなさいと誘ってくれるアジュンマ達がいます。もちろん、お言葉に甘え座らせてもらい、VIP席の様な場所で見させてもらいました。ハイ。
           いつも思います。景福宮のバックには高層ビルが見えます。私はなければいいな~と残念だと思うのですが、韓国人にはこの今昔の姿が自慢だとか。あるガイドさんの意見でした。
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新羅免税店の対応

2012年06月23日 | 旅行
やれやれ、やっと消えなくなりました(^_^)v  以前お話と重複する部分もありますが・・・<(_ _)>
 免税店の対応は丁寧で、さすが韓国のトップと思わせました。
 その日、BOFの裏口からピンバッジだけを買わせてもらい、鶴洞の刺繍博物館を経由して、地下鉄で「東大入口駅」に降りました。坂を見上げて地下鉄で来たことを後悔しました。それはとてつもなく急な坂で、下りた経験はありましたが、上りは初めてだったので、毎回バスで来ていたことを思い出しました。
 さて、受け渡し場所の「化粧品売り場の奥」の部屋はすぐに見つかるはずでしたが、店内を一周してもわかりません。化粧品を売るためだけの日本語しかわからない店員に聞いても、日本人がなぜその部屋に用があるのか伝わらなくて、結構時間が掛かりました。
 やっと話が通じる方を見付け、部屋へ案内してもらいました。現れた「鳳蘭」(私の印象です)のような長身の女性は、また、私を待たせ不良品だったことを特に申し訳なさそうなそぶりもなく、新品と交換してくれました。そして、5月と9月と続けてきていることに(韓流スターの追っかけおばさん達はもっと来ていると思うけどね)「ソウルに住んでいるのか」と聞きましたよ。
あんた、日本に電話してきたのじゃないのかい~(@_@)
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