旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

役に立つ旅番組①

2018年11月08日 | 旅行
 「旅するドイツ語」の中で私が参考にしたのは、「レシェンツ」   
 このお店はかなり前の旅番組で、「トラムで知り合った青年のおじいさんが経営者」と言う設定で紹介されてました。その時はどこにあるかもわからないし、お店の名前さえ知りませんでした。ただ、元王室御用達のボタン屋の店舗で、天井近くの箱はまだボタンが入っているとしか記憶がありません。  

 「旅するドイツ語」では、別所さんがレシェンツ(オーナーの名前でもあるのですが)で買い物をする設定で紹介されたので、お店の名前も場所も確認出来ました。ボタン型のチョコ5袋とご丁寧に別所さんと同じコーヒー豆のチョコがのっているチョコ3個(別所さんは200gお買い上げ)を買いました。  
 
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テレビの旅番組

2018年11月05日 | 旅行
 20年前に、もう一度オーストリアに行きたいと思ってから、「いつか行く」を夢見て、ひたすら旅番組を見続け、、録画して、必要な部分の編集をしました。
 「世界ふれあい街歩き」「大人のヨーロッパ街歩き」「世界水紀行」「世界絶景紀行」「にじいろジーン」「朝だ!生です旅サラダ」「世界の船旅」「関口知宏鉄道紀行」「2度目のウイーン」更には「ニューイヤーコンサート」「世界遺産」。更に更に映画「恋人たちの距離(デイスタンス)」まで。
 春に「ウイーンに行けそうだ」と思った時に、今までの録画を全部見たかと言えば、それは無理。結局は「旅するドイツ語」と「2度目のウイーン」だけでした。
 
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プレッツェル

2018年11月03日 | グルメ
 こんなパン。   ザルツブルクのマーケットで見かけ、歩きながらの撮影です。多分ドイツのパンなのだと思います。
 私のプレッツェルデビューは、もちろん20年前のライン川クルーズでした。岩塩が付いていて、ハードなパンが好きな私には、引っ張って食べるパンが半端なく好みでした。
 関東の片田舎でも、時々食べることが出来ます。
 今回、ザルツブルクのホテルの近くのスーパー「Hofer」で、翌日ザッハー川ほとりのスーパー「BILLA」で買いました。0.34€。安い。
 あ~それなのに~。ザンクトギルゲンのパン屋で思わず買ったかわいいプレッツェルは、小さいのに1.1€もしました。更に(´;ω;`)ウゥゥ、硬いを通り越し、ガリガリ、ラスク状。だめだよ~ん、噛んでからビヨ~ンと伸びないと。ザンネンだした。
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レストラン置き去り

2018年11月02日 | 旅行
 旅行3日目、観光2日目のザルツブルクのレストランで、私は忘れられました。
 元々は、トイレの行くか行かないか,ぎりぎりまで迷った私が悪いのかなあ~と思いますが、まだツアーの仲間と馴染んでなかったのかもしれません。添乗員に告げられたレストランを出る時間までに、5分はあったと思います。戻ってこられる自信があったので、近くの人に「トイレ行きます」と断って行ったのですが、戻ってみると「もぬけの殻」。あらっ!大変と慌てて入口に向かい仲間を追いました。
 ところが、外には誰もいません。現地の人さえ通っていません。レストランは交差点にあったため、四方を見ましたが、誰も見つからないし、バスの姿もありません。置いていかれたか~~~。
 こんな場合はどうしたらいいでしょうか? 最悪、ホテルの場所は大体わかっています。レストランに戻っても、言葉が通じないとわかっていたので、無駄です。こんな場合は動かないのが一番ですが、トラブルに弱い私のお腹が、どうなるかが一番不安でした。トイレに戻れば、事態はもっと悪くなります。ぎりぎりまで我慢です。
 「どこに行ってたんですか!」と添乗員が必死になってやって来ました。どこって・・ここにいました。「よかったあ~、動かないでいてくれて」って、普通動かないでしょう(*´ω`*)。
 ガイドの案内で、レストランの裏口から出たとのこと。それは何とイレギュラーな・・。違反でしょう。それより、私がトイレに行っていることは、最低2人は知っているはずですが、誰も添乗員に言わなかったってことです。そのことが、びっくりでした。
 「怖い思いしましたね」とどなたかに言われましたが、怖くはなかったけどさあ~~~~~。誰も私に気付かなかったことの方が、怖いわ。
 そう言えば、ベネチアで私は「節ちゃん」を見失いました。罪深いことです。
 ガイドや添乗員とはぐれるなど、よくあるので、ケアンズで(12年8月10日記事参照)ソウルで・・ドタバタ・・「なんちゃ~ないわ」
 そのうちえらい目に遭うかな~~~~。
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私はそんなつもりで言ったのではないのにな(´;ω;`)ウゥゥ

2018年11月02日 | 日記
 あるご夫婦とグラーツのレストランでテーブルをご一緒しました。
 このご夫婦も仲が良くて、何だかな~(●´ω`●)。ドライブインで甘党のご主人がゼリービーンズお好きと小耳にはさんだので、「埼玉銘菓」と手持ちの「彩菓の宝石」をお分けしたり、ザルツブルグの自由行動でばったり会ったのでベンチでおしゃべりしたりと、結構仲良くしてもらっていました。グラーツのレストランまでは。
 そのレストランで、添乗員が飲み物の希望を聞いたとき、奥さんが「お茶がいい、中国茶かしら・・・云々」とおっしゃったので、中国茶がお好きなのかな~と勝手に思いました。私はお腹がすぐ反応するので苦手ですが、娘は好きでわざわざ台湾で買っていたくらいなのでこの方もそうかと思いました。
 お茶がテイバッグで運ばれ、パッケージを見せていただき、「チャイナ」って書いてありますよ、と喜んで言ったつもりですが、奥様の反応がびっくり( `ー´)ノ
 「それがどうしたの!」と言われてしまったのです。もちろん私は「メイドインチャイナ=粗悪品」のつもりで言ったのではありませんが、その方はいつも気にかけているのでしょうか?「そんなの気にしてたら・・・・」とご不快のご様子でした。
 当然、その後このご夫婦とお話しすることはもちろん、近づくことも出来ませんでした。多分お気づきではなかったと思います。帰国前日の自由行動の夜、足がボロボロで帰った私とホテルの廊下ですれ違ったご主人に、「お疲れ様です」と声を掛けられました。「お疲れ様です」としか返事が出来ず・・・・( ^ω^)・・・、ハイ。63歳、大人げないと言われても仕方ない。
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