お土産 コート

　最初あまり気が乗らなかったオーロラツアー(２００８年２月の旅・11年5/26~6/22記事参照）。亀ちゃん丸ちゃんいっちゃんが、犬ぞりツアーに出かけている間にショッピングセンターで見つけたコート。
　
　
　
　色は好みでひとめぼれでした。値段が17000円くらいで、私の買い物としてはお高めでした。そして、このアップリケが幼稚の思えて、迷いました。一旦ホテルに戻り、犬ぞりチームを待ちました。合流後、一緒にショッピングセンターで見立ててもらいました。みんなの意見は、👛に関係なく「買い」です。
お土産はめぐり逢いですから、私にも買わない選択は、出来ませんでした。免税手続きをどうしたか、すでに記憶にありません。多分現地で着ていたと思われます。
　恥ずかしかったアップリケは、日本で評判がよく、皆さんが褒めてくださり、10年以上着てます。多分死ぬまで着てますかね？
　イエローナイフでは、スプリングコートとして売られてましたが、暖かく、関東の冬なら十分でした。残念ながら、クリーニング屋さんは素材が不明で受付不可です。袖口と襟を自分で石鹸で洗うぐらいしか出来ません。

お土産 傘

　2度目のケアンズ。(２００７年１月）帰りの空港免税店で見つけた傘。
　
　
　
　
　実は２度目ケアンズでは買えませんでした。あまりにも気に入ってしまったため、飾り、持ってるだけで満足なお土産になりそうだったからです。
　それでもあきらめきれず、３度目ケアンズ(２００８年１１月）で買ってしまいました。案の定、飾りです。使ったことがありません。「後、何年生きられる？」を合言葉に、終活を始めたので使う決心をして、先日包装紙を外し、目に触れる場所に出しました。でもね、結構大きくて、車で移動している私には使う機会があまりないかも・・・( ﾉД`)ｼｸｼｸ…。
　早く、都内へ電車で出かけることが出来ればいいなあ～。結局コロナめ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!。

海外ベスト その2

　私は、一度行った場所には行きません。海外旅行の話ではなくても、一度見た映画やドラマはほとんど見ない、一度読んだ本は読まない、別に決めたわけではありませんでしたが、知っていると端折ってしまって、改めて経験するのは時間がもったいない気がします。
　あんなに好きな「赤毛のアン」も二度と開くことはなく、アンの人形を作る時にアンの目の色を調べるために、その文だけを探しました。
　
　あんなに夢中になった「冬のソナタ」も、いい加減に見た初めての放送以来、見ることはありませんでした。字幕版、ノーカット版、デイレクターカット版など何種類かを録画してますが、録画しただけで見てません。
　そんな私が、何度も行きたいと思った外国は、「ヴェネチア」と「ウイーン」だけです。特に初めてウイーンに行った２０年前は、海外旅行どころか国内さえも旅行は苦手でしたから、ドイツ・ウイーンの旅行は「最初で最後」の海外旅行のつもりでした。（１１/７/２６～９/８記事参照）
　でも、その旅行で海外旅行に目覚め、特に「ウイーンには住んでもいい」とさえ思ってしまったのは、何が魅力だったのでしょうか？イギリス、フランス、フィンランド、カナダ、ニュージーランドに行きましたが、住みたいとまで思ってことはなく、どこも「一回で十分」としか思えなかったので、ウイーンの魅力は何なのか、おととし確認しに行きました。
　やっぱり「住みたい」と思いましたが、６０歳過ぎてからは、無理。だから今年３回目行きたいのですが、コロナのやつめ～～～～(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

海外ベスト その1

　海外旅行どころか、国内旅行にも行けない昨今、何が楽しみって、今までの旅行の写真を見るのが何よりの癒し。
　どこが一番良かったかと訊かれると「ヴェネチア」と答えます。しかも、カーニヴァルしか行ってません。（１回目11/4/16～5/25、２回目17/2/26～4/22記事参照）
　ヴェネチアに行きたいと思うまで、私に「イタリア旅行」は考えられませんでした。失礼ながら「ローマ・パリ・ロンドン」はテレビや雑誌などに紹介されるイメージと知識がなくて、もっと体感できる場所やイメージできない場所に行きたかったからです。
　小説でヴェネチアの話を読んだ時、マスクをかぶった人たちが想像出来なくて、私はがぜん実際に見てみたくなりました。ブログの通り出かけるまでには紆余曲折がありましたが、行ってみたら想像を超え、しかも、自分が仮装した人に交じって仮装をするなんて、なんと楽しいことでありましょうか。ルンルン(^^♪
　１回目、同じツアーで訪れたニースのカーニバルやマントンのレモンカーニバル、張りぼてのビアレジオなど、ただ桟敷席で見るだけ。お祭りは参加しないと楽しくないでしょ。
　あ～～～来年ヴェネチアに行けるだろうか～～(´；ω；`)ｳｩｩ。最近、この心配ばっかりです。