いつから始めたか、定かではありません。元々母も旅行の時はたくさん食べ物を持って行きました。母の姉(私の伯母ですが)は、独り暮らしで、一緒に出掛ける時には、母におやつをねだっていたような記憶もあります。
さて、私も旅をするには食べるものをたくさん持ちます。車で移動する時は特に。そして、いつの頃かおやつのお弁当箱を作りました。好きなおやつを少しずつ箱に詰めておくのです。
一緒に行く仲間の分もおやつの袋を作りました。それが次第にみんなに伝播し、出発後におやつの交換会が始まります。みんなの分のおやつがカバンからなくなってやれやれ( ´-ω-)y‐┛~~と思っていたら、それ以上のおやつが集まります。
それはそれで楽しいです。自分では買わない知らないおやつがもらえることもあり、🏠️に帰ってから食べるのが楽しみでもありました。
最近、みんなで旅をしなくなり、前回の熱海の旅には敢えて用意しませんでした。啓ちゃんが、私といっちゃんと京子ちゃんのおやつを準備していて、ちょっと焦りましたが、私が食べるつもりのおやつが3人分のあったので、間に合いました。いっちゃんと京子ちゃんも、それぞれおやつを分け合って、遠足のおやつが出来ました。
今回、宮古島のおやつも準備していたのに、宮古島へは行かないと決まりました。うーん😔、食べちゃったじゃないかぁ😣。
母が亡くなった時に、捨てない母の荷物の処分をしました。(それは当時ブログに) ついでに自分の荷物にも着手し、結婚後いや一部は結婚前からの雑誌と書籍を処分しました。
以後、雑誌はもちろん書籍も買うことはなく、Webと図書館を頼りにしました。お気に入りの雑誌の発売に合わせて、近所のコメダ☕に通うことで、大分助けられて来ましたが、最近禁断症状。図書館やコメダ☕では手に入らない雑誌をWebで見つけたら、やっぱり書店に行きたくなります。
一度、自分の禁を侵すと、袋に開いた小さな穴のから、雪崩のように買いに走るのは目に見えてます。昨日発売の気になる雑誌。ここは踏ん張って我慢すべき?
キャンセル料を払ってでも、行きたくなかった理由は何か?昨日速達で届いた行程表にひっくり返りました。
初日、出発便が11時45分で、宮古島到着はほぼ3時。点呼したり、各自トイレに行ったりしたら、バスが動くのは4時ですよ。いくら日暮れ時間が本土より遅いとは言え、最初に行くのが「島の駅」。明るいうちにお買い物ですよ。お買い物なんて暗くなってからでも~と思いましたが、閉店時間が迫っているから。お客さんを連れて行かないと、お店との約束が➰云々でしょうか?クラツーの都合。
そして、最終日のフライトが12時。駆け足で初日に行けない観光地も含め、ただただバスで疾走するだけ。ホテルを9時に出発しても空港に11時に着くのは無理じゃねえの? あまり渋滞してる話は聞かない宮古島ではありますが、高齢者の私達には無理だと判断しました。
それでなくても、足は痛いはトイレは近いは、ちょっとでも遅れたら若いお客さんに怒鳴られそう(若いお客さんがいれば、だけど)。
何度も宮古島に来ていて、今回は卒業と決めているのに、悪い思い出で終わりたくないのです。今までは、JTBの丁寧な旅行をしていたので、こんな雑なツアーは出来ません。やっぱりクラツーはクラツーなんだね、懲り懲りです。