ハピネスあだちブログ第2弾 「福祉はまちづくり」

ブログ第2弾へ進化しました。研究&研修施設併設のユニット型特別養護老人ホームおよび在宅サービス事業6年目からの歩みです。

「認知症をあきらめない~学習療法シンポジム in 足立」開催

2012年12月03日 | 日記

12月2日(日)13時~15時30分、東京電機大学東京千住キャンパス丹羽ホールで「認知症をあきらめない~学習療法シンポジウム in 足立」(足立区学習療法実践研究会;ハピネスあだち幹事施設)を開催いたしました。500名を超える方々にご参加を賜りありがとうございました。

東北大学加齢医学研究所の川島隆太先生の基調講演のあとに、5つの事例発表を行いました。

受付コーナー

熱気ムンムン、真剣なまなざしの参加者の皆さまです。

 

ハピネスあだちの事例発表は稲田学習指導者がくも膜下出血後遺症の方が胃ろうから6年ぶりに経口摂取できた事例を映像を使って発表いたしました。

 

舎人住区センターの「脳の健康教室」の皆さまの発表には大きな関心が寄せられました。

 

会場の外には学習療法の体験コーナーも設置いたしました。

数字盤体験です。

 

DS「脳トレ」体験コーナーもあります。

 

川島教授とシンポジムの主な担当者です。

 

ご挨拶をいただいた近藤区長との記念写真

 

足立区学習療法実践研究会メンバーと川島隆太教授の記念写真

 

これからどう拡げていくかをみんなで模索してまいります。

シンポジウム終了後の懇親会風景です。司会はデイサービスリーダーの川島愛子とショートステイリーダーの黒田直樹が保育園児に扮して盛り上げてくれました。

メンバーの懇親も深まりました。

明日につながります。

 

皆さま、ご苦労様でした。そしてありがとうございました。

 

 

 


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