西村京太郎さん、言わずと知れた「十津川警部シリーズ」の作者です。
私は、ミステリーは昔から大好きで、TVの「十津川警部」モノも、よく見ますが、実際に、本では読んだことがありませんでした。
戦前~戦後にかけての、国内外の「ミステリ黄金時代」のものや、高木彬光氏、鮎川哲也氏、ここ10年ほどのムーブメントになっている、「新本格」といわれる作家たちの作品は大好きですが、ベストセラーになっているミステリは、何となく、敬遠していたところがあります。
先日、たまたま、西村氏の作品を手に取る機会があり、両親の故郷である、会津若松が舞台になっていたので、何となく、読み始めたのですが・・・何故か、読みやすい・・・。
わかった
私が、今まで、読んでいた作品よりも、句読点とセリフ部分が、多いのです。
だから、目にも優しく、とてもスムーズに読めます。
混んでいる、通勤電車でも、ちょっと疲れていても、これなら大丈夫かも。
ちょっと、コムズカシイ(?)作品が、好きな私にとっては、まさに「目からウロコ」でした!
やっぱり、多くの人に好かれているものは、理由があるのですね。
ものすごく、納得!
そして、私にとっては、ものすごく収穫でした
私は、ミステリーは昔から大好きで、TVの「十津川警部」モノも、よく見ますが、実際に、本では読んだことがありませんでした。
戦前~戦後にかけての、国内外の「ミステリ黄金時代」のものや、高木彬光氏、鮎川哲也氏、ここ10年ほどのムーブメントになっている、「新本格」といわれる作家たちの作品は大好きですが、ベストセラーになっているミステリは、何となく、敬遠していたところがあります。
先日、たまたま、西村氏の作品を手に取る機会があり、両親の故郷である、会津若松が舞台になっていたので、何となく、読み始めたのですが・・・何故か、読みやすい・・・。
わかった
私が、今まで、読んでいた作品よりも、句読点とセリフ部分が、多いのです。
だから、目にも優しく、とてもスムーズに読めます。
混んでいる、通勤電車でも、ちょっと疲れていても、これなら大丈夫かも。
ちょっと、コムズカシイ(?)作品が、好きな私にとっては、まさに「目からウロコ」でした!
やっぱり、多くの人に好かれているものは、理由があるのですね。
ものすごく、納得!
そして、私にとっては、ものすごく収穫でした