天運を活かして人生を豊かに~日々これ開運~

あなたの夢を叶えたい!
運命に寄り添うフォーチュンサポーターKIMIKOの開運ブログ

十津川警部に目からウロコ!

2006年01月28日 | エッセイ
西村京太郎さん、言わずと知れた「十津川警部シリーズ」の作者です。

私は、ミステリーは昔から大好きで、TVの「十津川警部」モノも、よく見ますが、実際に、本では読んだことがありませんでした。

戦前~戦後にかけての、国内外の「ミステリ黄金時代」のものや、高木彬光氏、鮎川哲也氏、ここ10年ほどのムーブメントになっている、「新本格」といわれる作家たちの作品は大好きですが、ベストセラーになっているミステリは、何となく、敬遠していたところがあります。

先日、たまたま、西村氏の作品を手に取る機会があり、両親の故郷である、会津若松が舞台になっていたので、何となく、読み始めたのですが・・・何故か、読みやすい・・・。

わかった

私が、今まで、読んでいた作品よりも、句読点とセリフ部分が、多いのです。
だから、目にも優しく、とてもスムーズに読めます。

混んでいる、通勤電車でも、ちょっと疲れていても、これなら大丈夫かも。

ちょっと、コムズカシイ(?)作品が、好きな私にとっては、まさに「目からウロコ」でした!

やっぱり、多くの人に好かれているものは、理由があるのですね。
ものすごく、納得!

そして、私にとっては、ものすごく収穫でした
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文房具ふぇち

2006年01月26日 | エッセイ
私は物心ついた頃から、文房具、特に筆記具が大好きでした。

キャラクターの鉛筆から始まり、匂いつき消しゴムや何十色もある色鉛筆、少し大きくなるとシャープペンシルやサインペン、ボールペン、万年筆、筆や筆ペンなど。

特に高校時代は、ちょっとだけ漫画を描いていたことがあるので、様々なペン先やインク、筆などを見に行った時は震えるくらいの感動でした(ちょっとオーバーかな?)

今は描いていませんが、大きい文具店などに行くと、懐かしくてついつい見入ってしまいます。

他にも、ラメ入りインクやパステルカラーのものなど、本当にたくさんの種類のペンがあり、見ているだけでもワクワクドキドキが止まりません

手紙やカードなどを書く時に、相手の方の顔を思い浮かべながら、どのペンで書こうかなと考えるのは、私の至福のひと時でもあります

そして、いつか本を出したい私。 その時の執筆は便利で楽なPCにするか、それとも憧れの「万年筆と原稿用紙」にするか、ものすご~く迷っています・・・。
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生き方カウンセリング

2006年01月23日 | カウンセリング
先日、ある社長さんのカウンセリングをすることになりました。

70歳・二黒土星の男性で貿易関係の会社を経営しています。
今年前半のうちに海外移住をしたいということと、今後の生き方についてのご相談です。

海外移住はともかく、両親と同年代で、しかも私の年齢と同じ年月を会社のトップとしてきた方に「今後の生き方」のアドバイスは出来るかしら・・・一瞬そんなことも考えました。

でも、気学はもちろん、易から陰陽五行・数秘学・カードリーディング・姓名判断など今まで勉強してきた事と、自分の脳内倉庫をフル稼働して、無事に終了。

今までは家族や社員のためにコツコツと仕事一筋だったけれど、これからは二黒土星らしく、社会的なボランティアなども始めてみると、生き生きライフが過ごせるはずです。

そして移住の方も、今年の二黒の吉方位である西南がご希望ですから、バッチリです。

お話する時間が取れないとのことでしたので、書面数ページをお渡ししたところ、とても納得して下さり、私も一安心だったのでした♪
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気の科学

2006年01月20日 | 氣学&風水
今日は、本屋さんで、「気の科学」(佐々木茂美 著/ナツメ社)という本と出逢いました。

易もオラクルカードリーディングも数秘学も家相もするけれど、基本はなんと言っても「気学」!

気学とは「気の学問」、これは私は絶対に読まなければ!と思って、即購入。

電通大の先生が書いていらっしゃるので難しいかなと思ったのですが、全くそんなことはありません。

電気や雷・電磁波などもわかりやすく書いてあるし、気功や超能力(と呼ばれているある種の気)、ツボなど体の気、空間や土地・天気などの気なども、きちんと科学的に説明されています。

そして、見えないけれども、これらの「気」が存在するということは、やっぱり自分の気をプラスエネルギーにできる気学って大切だわと改めて思ったのでした
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ツキを呼ぶ魔法の言葉

2006年01月16日 | シンクロニシティ
先日、友人と、久し振りに会い、またもやシンクロ話などで盛り上がり、その翌日、彼女のブログを見てみたら・・・ 。

ええっ!!!

彼女が美容院で聞いたという本を、私は去年購入し、まさに今日、その購入先から別件でお知らせが送られてきたのです。

それは斎藤一人さんについてのお知らせだったのですが、彼女からのメールの最後に「作者の五日市剛さんって、斎藤一人さんともつながりがあるみたいです」とコメントがあった直後だっただけに、本当にびっくり!

この本も、とてもわかりやすく、楽しく読めますが、今日の展開も、本当に面白すぎる♪

次は、誰とどんなシンクロなのか、とっても楽しみでワクワクです
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I believe myself

2006年01月14日 | ハッピーパワー
先日、素敵な言葉を聞きました。

I love myself

自分自身を大切に、きちんと認めて愛してあげる。
そこから、周りへの愛や感謝も生まれてきます。

辛い時ほど、自分を大切にしてあげないとね

そんなことを考えていたら、こんな言葉が浮かんで来ました。

I believe myself

自分を愛して、認めて、許してあげたら、次は、自分を信じましょう!

自分の思いや可能性、そして、それを実現できる自分がここにいます!
と宣言した者勝ち
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幸せの種まき!

2006年01月12日 | 氣学&風水
時々、自分で易を立ててみます。

易と気学は親子のような関係なので、共通することが、とても多いのです。

今年の初め、2006年の自分についての易です。

結果は・・・「風水渙(ふうすいかん)」

渙という字は「散らす」という意味があり、ここから
今までの困難・問題がとけ散って、これから上昇運に入る
と読めます。

あせらずに、蒔いた種を大切に育てる事という意味もあります。

まさに、Happy Seeds♪
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今年も作成(中)!宝地図!

2006年01月10日 | ハッピーパワー
「宝地図」ってご存知ですか?

とっても簡単に自分の夢を叶えるスグレモノのツールです。

大きな画用紙やコルクボードの中心に自分の幸せそうな写真を貼って、その周りに欲しいものや、自分の夢に合う写真を貼るだけ!
そして、現在進行形で感謝の言葉を書きます。
例えば、自分のオフィスが欲しい時は、インターネットや雑誌から自分のイメージに合う写真を見つけて、それを貼り、「こんなに素敵なオフィスで順調に仕事をしています!とっても幸せ!ありがとうございます!」など。

最初は、カウンセリングカレッジの授業で作ったのですが、あまりの楽しさと素晴らしさに虜になってしまい、一年に一度は作っています。

ここからカウンセラーになる夢も叶ったし、身近なところでは新しいプリンタも手に入ってしまいました。

まだまだ叶えたい夢はたくさん!

今年の私は気学でも易でも、素晴らしい年になるので、たくさん宝地図も作らないと
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2006年 初のシンクロ!

2006年01月06日 | シンクロニシティ
昨日、TVを見ていて、やたらとパスタが気になった私。

あるドラマで大好きなパスタ屋さんが舞台になっていました。
夕食後なので、空腹ではなかったのに、パスタが頭の中から離れない!
・・・気分転換にチャンネルを変えると、そこにも、またおいしそうなパスタが画面に!

う~ん、でも明日は行けそうもないな~と思っていたのですが、今日になり、ちょうどお昼時に仕事の都合で渋谷の東急本店近くに行くことになりました。
前を通ると大好きなカフェ・ドゥ・マゴの前に“パスタランチ”の文字が!!!
もう、これは入るしかない!

ここでのランチは初めてでしたが、カフェオレとあまり変わらない値段で、スープ・パン・パスタ・カフェオレ・デザートが堪能できたのは、本当にお得でした。
大満足!

そして一つ隣のテーブルでは、私より少し年上らしき素敵な女性2人がメンタルトレーニングやコーチングの本の出版についての打合せをしていました。

いずれは本を出したい私にとっては、“これは少し先の私の姿だわ”と感じられた、楽しいランチでした♪

そう言えば、今朝、こんな言葉を見つけたっけ・・・。

“人間は自分の欲する方向へ注意を向けることによって、自分のエネルギーをその方向へと放射することができる。そして、他のエネルギー体に影響を与えて、人生に生ずる偶然の一致(シンクロニシティ)の起こる速度を早めることができる”
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変わったカウンセラー?

2006年01月03日 | エッセイ
私はロックやクラシック・シャンソン・ミュージカル・オペラなどの洋モノも大好きですが、歌舞伎や落語・浪曲などの和モノも、実は大好きです。

それぞれ思い入れがある作品はありますが、今日はお正月らしく、また昨年のドラマ「タイガー&ドラゴン」からブームが来ている落語について、思い出した事を書いてみます。

落語には昔ながらの古典と、それぞれの噺家さんが作った新作と呼ばれるものがあり、これも両方とも好きなのですが、やはり私の中のベスト1は、故・春風亭柳昇師匠の「春が来た」という作品です。
「春」という名の主人公の娘が、嫁ぎ先のお姑さんと折り合いが悪く、実家に来てはお姑さんの文句ばかり言います。
見かねた父親が娘にある粉末を渡し、「これは全く病死にしか見えない死に方をする毒薬だが、効き目が現れるまでに、少し時間がかかる。その時に疑われないように、今日から暫くは親孝行な嫁のふりをしていなさい。」と言い聞かせます。
娘は暫くの我慢ならと納得し、その粉末を少しずつ飲ませながらも、かいがいしく実の娘のように、お姑さんの面倒をみます。
そうして優しくされると、お姑さんも悪い気はしないので、お嫁さんを可愛がりはじめます。

さて一年後、再び娘が両親の所に来ます。
が、顔色が冴えません。
聞けば、あんなに優しく可愛がってくれるお姑さんに毒薬を飲ませていることを、とても後悔しているとのこと。
それを聞いたお父さんは大変喜んで、実はあの粉末はただの小麦粉だったことを娘に伝えます。

以前は、ただ「いい話だな~」と思って聞いていましたが、今思うと、この中にも「幸せのヒント」があったのです!

最初は無理してお姑さんに親切にしていたのに、お姑さんが喜んで感謝して可愛がってくれたことで、春さんもお姑さんに対する感謝といたわりの気持が湧いてきたんですね。

そう、やはり自分が変われば、ちゃんと周りも変わってくれる!ということだと思います。

そういう風に考えると、かなり極端ではありますが、このお父さんもなかなかのカウンセラーなのかも?!
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