私は、特に意識もせず、たまたま見たTV番組などで、思いがけず素敵な話や言葉を聞くことが多いのです。
この日も、そうでした。
「やっぱり、最後は人です。」
漫才師のオール巨人さんが、おっしゃった言葉です。
30年以上、第一線で活躍しながら、たくさんの芸人さんやタレントさんを見続けた結果、どんなに才能があっても、心が良くない人・心が感じられない人は、最終的には残らないそうです。
これって、芸能界だけではなく、私達の人間関係にも言えますね。
やはり、心根の良い人というのは、良い根っこから良い木を育てるので、そこに生る実も素晴らしいものになるのだと再確認できました。
また、そういう心の良い人の周りには、同じように良い心根を持った人が集まるので、更にHappyを生み出すのですね
今日は、この言葉を聞くために、この番組を見たのかも・・・と思ったくらい、印象的な言葉でした。
メールは仕事でも活用していますし、ちょっとした連絡には便利ですが、やはり手書きの方が好きなので、季節ごとのお便りも、自分自身の楽しみの一つとなっています
今年も、7月前半には暑中見舞い用の葉書を用意しました。
暑中見舞いを出すのは、梅雨が明けた後、夏の土用(立秋前の18または19日間)の期間に出すのが一般的になっています。
普段、あまり会えない方や、ご無沙汰している方、お世話になった方にお送りするので、文面なども考えていたのです
が
今年は、梅雨が明けない
このままだと、8月8日の立秋になり、「残暑見舞い」となる可能性も・・・。
なので、思い切って、来週早々にでも出すことにしました
年賀状と違って、暑中見舞いは涼しげな景色などのポストカードに一言添えるだけでも、なかなか素敵です。
いつもはメールという方も、ちょっと目先を変えて、たまにはお手紙を書いてみてはいかがでしょうか
特に、七赤金星と八白土星の方は、素敵なご縁や情報が飛び込んでくるかもしれません
今年は年明けから風邪をひかず順調に過ごしていたのに、ついにひいてしまいました
幸い(?)食欲は落ちず、症状も主に咳だったので、一日寝て回復しつつあります
こんなにのんびり一日寝てるのは、ものすごく久し振り~
でも、頭の片隅に何かある感じ・・・。
そうだ!!!
今週末のプチセミナーの資料作りがあった
今回は、集まる方も気学&風水に詳しい方ばかりなので、ちょっと目先を変えて、「五行と漢方」的な内容になりました。
でも、この内容でのセミナーは初めてなので、まず資料を作らなくてはなりません。
おかげさまで、体調も戻ったので、早速作成です。
(予定より、一日遅れての提出で、ごめんなさい)
漢方も、と~~~~っても奥が深いので、私もまだまだ入口なのですが、それでも今まで学んだことを、少しでもたくさん伝えたいと思うと、かなりの量になってしまいます。
やはり詰め込みすぎも良くないから、何とかわかりやすいように・・・と悪戦苦闘です
でも、陰陽五行の東洋医学的な見方というのがわかると、実は気学の人間関係にもとても役に立つし、より深くわかるようになります
こういうものも含めて、わかりやすく実践しやすい気学や風水というものを、いつか本にまとめるのも、私の夢の一つです
以前から、あるお客様に依頼されていた個人セミナー。
やっと予定が合い、実現しました。
グループの場合は、こちらでテーマを決めさせていただきますが、個人セミナーの場合は「家庭教師」的な感じなので、ご希望があれば、なるべくそれに沿った内容のものになります。
この日のテーマは「暦と祐気取り」。
気学では、通常のカレンダーではなく、九星や干支などもわかる暦を使います。
これがわかると、バイオリズムや吉方・凶方などもわかるようになります。
ただ、これをきちんと理解して判断できるようになるには、やはりかなりの時間が必要なのです。
以前、講師をした風水カウンセリングカレッジのビギナークラスでも、修了までの半年間、毎回のように復習や説明をしました。
それを、3時間で伝えられるだろうか・・・と心配な部分もありましたが、とても勉強熱心な方で、時間内に無事修了
ご自分の吉方・凶方を選べるところまでは、こなせたのではないかと思います。
聞きなれない単語や、見慣れない何種類かの図などで、最初は混乱することも多いのですが、「勉強して楽しかった。もっと知りたくなりました。」と言っていただけて、ホッとしています
ありがとうございました
私は、どちらかというとMLBの方が好きで、あまり日本の野球は見ないのですが、先日、偶然、阪神の試合を見ました
一点を争う攻防戦で、藤川球児投手が、見事に相手を抑えた試合でした。
私は、その時の解説で初めて知ったのですが、藤川投手は期待の新人先発投手として入団したものの、今一つ力が伸びず、一時は引退に追い込まれそうになったこともあるそうです。
それが、今の「中継ぎ」というポジションになった途端に、メキメキと実力を発揮し始め、阪神の優勝や、WBCの優勝にも貢献するほどになったとか。
この話を聞いた時に、遺伝子研究の権威である村上和雄先生の「人生の暗号」に書いてあったことを思い出しました
私達は、同じ構造と原理の遺伝子を持っているのに、それをうまく活かせる人と活かせない人がいるのだそうです。(普通は、わずか5%しか働いていないそうです)
うまく活かせる人というのが、眠っている良い遺伝子のスイッチをONに出来る人で、その方法は本に詳しいのですが、中でも興味をひかれたのが「遺伝子の働きは環境や刺激で変化する」ということでした。
例えば、行き詰まりを感じている時に環境を変えてみる。新しいものに触れることが、眠っている遺伝子を目覚めさせる機会になることもあるそうです。
そう、つまり「動くこと」が、新しいドアを開くことになるのです。
そういう時に、心の変化が起こり、人は変わります。
これって、「吉凶は動より生ず」という気学の考え方と共通しています
その「動く」(環境を変える)時期を、運のバイオリズムから考えたら、もっとスムーズに進みそう。
ちなみに、二黒土星の藤川投手は、元々サポート的な役割を得意としており、「二番手」的な要素を持っています。
そして、中継ぎに転向した2004年は、まさに誰かのサポートをして成功するという年で、今の成功は確実になったのですね
私には、気学や風水、エンジェルカードリーディングなど、何人かの師匠がいます。
皆さん、とても素敵で尊敬できる女性なのですが、中でも、いつも私の好みのファッションの方がいるのです。スーツもワンピースもとても素敵
そして、付けているネックレスもキラキラ輝いていて、いつもうっとりしてしまいます
ある日、思い切って、「そのネックレスは、どこで扱っているのですか?」と聞いてみました。
答えは・・・「スワロフスキーのビーズを使って、自分で作ったの」
前から、興味はあったものの、ちょっと難しそうと敬遠していたビーズアクセサリー作りですが、どうしてもそのネックレスが気になってしまうので、一念発起して、挑戦してみよう!と、ついに思い立ったのです。
でも、いきなり45cmの、それもグラデーションのネックレスは無謀かなと思い、まずはピアスのキットを買って来て、作ってみました。
悪戦苦闘しながらも、何とか完成
作ってみると、意外と簡単かも
売場で聞けば、グラデーションのビーズ選びも教えてくれるとのことでしたので、秋までには作ってみようと計画しています。
で、ちょうど作業中に、私の好きな色でストラップを作ってくれたカウンセリングカレッジの同級生のことを考えていました。お互いに忙しい時期がずれていたので、しばらく会っていません。
「どうしてるかな~」なんて考えていたら・・・何と、彼女からメールが
いつもながら、びっくりです
とてもお元気そうで、嬉しくなりました。
綺麗なビーズと、素敵なシンクロに感謝
今日は午後から自宅に戻り、今までの「家相」と「お引越し」に関するお客様のデータ整理をしようと思い、ファイルを探したら・・・目的のものも見つかったのですが、それ以外にもたくさんの資料が出て来ました。
いつかまとめるつもりで置いていた、様々な資料です。
出てきた以上は整理しないと・・・と、ちょっとブルーになりかけましたが・・・でも!良く見たら、これはラッキー
来週の個人セミナーにも使えそうだし、来月くらいに考えているセミナーにも使えるかも
と言うか、「使いなさい」というメッセージかもしれません
やはり、必要な時に必要なものは現れるのですね。
そして、奥深い私達の仕事は、本当に日々勉強なのです
以前、OLの頃に後輩だった女性が、昨年、旦那様の転勤で仙台にお引越ししました。
会社を辞めてからも、会ったり、メールのやり取りなどをしていたのですが、仙台となると、ちょっと気軽にお茶でもというわけにはいかず、手紙やメールで連絡を取るようになりました
彼女のお誕生日は、なんと7月7日、そう七夕の日なのです
なので、七夕が近づくと思い出します。
今年も7月に入る頃、「そろそろバースデーカードを出そうかな」と思っていたら、突然、彼女からメールが来ました。
一緒に働いていた頃に差し上げた赤いニットが、梅雨時にも明るい気分にさせてくれるので、それを干していたら、急に私にメールをしたくなり・・・という、素敵なメールでした
その時のお返事には、もちろんバースデーのことは書かず、後日、バースデーカードを送ったのです。
そして今日、彼女らしく、可愛らしい素敵なお返事が届いたのですが、中には何と欲しかったキラキライニシャルシールが
先月、携帯を買い換えた時に、可愛いシールも探して見つけたのですが、私は「K」と「M」が欲しかったのに、「K」は売り切れだったので、その時は「M」だけ購入しました。
そう・・・今日のお手紙には、その「K」のシールが入っていたのです
ダブルというか、一週間に渡るシンクロというか・・・。
まさか、東京と仙台で同じシールを選ぶなんて、さすがにびっくりしました
でも、彼女の優しさと感性を贈っていただいたようで、とても幸せです
ありがとうございます
先日も書いた「自分からの手紙」について、どうして殆ど叶ったのか、考えてみました。
自己啓発や夢実現の本は、かなり読みましたが、夢の叶え方については、大ざっぱに分けると「手放す派」と「念じ続ける派」の2つがあると思います。
「手放す派」というのは、「自分からの手紙」のように、方法や手段などは考えず、ただ夢が叶った時をきちんとイメージして、あとはそれが実現されるまで、天に預ける・・・手放すという考え方。
「念じ続ける派」というのは、口ぐせ理論のように常に言い続ける、或いは、寝る前や朝のお祈りのように、リラックスした状態で「○○が叶い、ありがとうございます。」など、感謝の気持ちを言葉で表現したり、アファメーション(宣言)する方法です。
常々、「果たしてどちらが良いのだろう」と疑問に思っていたのですが、自分からの手紙を読み返して、結局はどちらも同じことなんだと気づいたのです
私は、この手紙を書いていた時は、方法や手段は考えず、ただこれが半年後には事実となっているだろうということを、全く疑いもせずに書いて、主催者の方に預けました。
寝る前のアファメーションも、何週間あるいは何ヶ月か続けていると、ある時、まるで実体験したかのように、ふと現実感を感じる時があります。
そして、その翌日か数日後には、それが叶ったりします。
つまり、時間の差こそあれ、「これは事実として自分が体験することなのだ」と、素直に自分自身(潜在意識)が受け入れた時点で、それは聞き届けられ、叶うのではないかと思うのです。
私は、実際に、両方とも試してみましたが、両方とも聞き届けられました。
今日は、ちょうど七夕です
短冊に願い事を書くように、半年後の自分に素敵なメッセージを書いてみてはいかがでしょう
ラッキーなことに、6月節の最後に、またしても祐気取りに行く機会がありました。
今回は、彼もお休みが取れたので、一緒に行くことに
近場で、ちょっとゆっくり出来そうな所・・・ということで、今回の行き先は茨城県大洗です。
ここには、海を見下ろすように「大洗磯前神社」があり、その先の岩場には「神磯の鳥居」が立っています。
着いた日が、たまたま「夏越大祓式」という神事があり、前から興味のあった「茅の輪くぐり」を体験することが出来ました
聞くところによると、「水無月の夏越の祓えする人は 千歳の命延ぶといふなり」と古歌にも詠まれているそうです。
ランチは、神磯の鳥居を目の前に見ながら、おいしいお刺身が沢山入っている「海鮮丼」をいただき、大満足
その後に行った「アクアワールド」という水族館は、サメの種類が多いことで有名らしいのですが、確かに、サメのコーナーは迫力ある趣向で、とても楽しめました
「カクレクマノミ」の赤ちゃんも、3ミリくらいなのに、ちゃんと模様が入っていて、感動ものです
翌日は、これも楽しみにしていた「アウトレット」へ、朝一で
海辺のアウトレットらしく、ハワイアンなお店が多く、ここでは欲しかった綺麗な亀のジュエリーボックスと、激安トングサンダルを買うことが出来ました。
(何回も行ったり来たり、同じお店に入ったり・・・を繰り返した私に付き合ってくれた彼に感謝)
そんな楽しい祐気取りから帰ると、「自分からの手紙」が届いていたのでした
すべてのことに感謝です