天運を活かして人生を豊かに~日々これ開運~

あなたの夢を叶えたい!
運命に寄り添うフォーチュンサポーターKIMIKOの開運ブログ

★黒執事★

2009年01月27日 | エッセイ

第一次(~二次?)オタク世代だった中学・高校時代に比べると、読む漫画もアニメも激減していますが、そんな今でもハマっているのが「名探偵コナン」と以前にもご紹介した「聖☆おにいさん」です。


「コナン」は、ミステリー好きとして、トリックなどが面白く、キャラクターも魅力的なのがハマり出した理由ですが、切ないロマンスの要素もあったりするので、なかなか抜けられません。

新聞の評論だったと記憶していますが、「ロマンスの部分は、韓流ドラマのようで、これが女性に受ける要因かもしれない」と書いてありましたが、まさに、すれ違いやワクワクドキドキ感、切なさ、もどかしさ・・・などは、韓流ドラマ的です。(そして、私も韓流ドラマ好きです・・・)

「聖☆おにいさん」は、イエス・キリストとブッダが主人公という不思議な設定ながら、この人たちは、本当にこういう人だったのではないかと思えてきてしまうほど、面白く素晴らしいのです。
特に、ブッダの生活感あふれる性格が、自分と似ているせいか、ますますハマっているところです。


そして、最近新たにハマりだしたのが、この「黒執事」(写真はDVD)です。

元々は、19世紀後半・ヴィクトリア朝時代のイギリスが舞台ということで、シャーロック・ホームズ&この時代のイギリスが大好きだというのが、最初に見た理由だったのですが、物語そのものや人間関係なども、とても興味深く、また出てくるスイーツやお料理がおいしそうだったりと、だんだんハマってきたのでした。

もしかしたら熱く語ってしまったのか、知人経由で、グッズなどもいただいてしまいました。
(ありがとうございます!)


そして、もしや?!と思って、確認してみると、前回の開運旅行から、ちょうど13日後!


ここからは『開運旅行』カテゴリーになるので、次回に♪

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処暑

2006年08月23日 | エッセイ

今日は、二十四節気の一つ、「処暑」です。

「処」とは「止まる」という意味があり、暑さも峠を過ぎて、少しずつおさまってくる頃です。

二十四節気というのは、冬至・春分・夏至・秋分の4つを基本に一年を二十四等分し、それぞれに季節に合う名称を付けたものです。
昔は、月の満ち欠けを基本とした太陰暦を使っていたのですが、これだと太陽との誤差が一年で10日以上も生じてしまうため、特に農業には不向きでした。
そのため、きちんと四季に合う暦を作ったのです。
二十四節気で、よく知られているのは、「立春」や「立秋」などでしょうか。

気学の勉強をするまでは、気にしたこともありませんでしたが、この自然の四季と人生の四季の流れの共通点や深さを知って、驚くことがたくさんありました。

もうすぐ実りの秋ですね。
皆様にも、たくさんの実りがありますように☆

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暑中見舞い

2006年07月27日 | エッセイ

メールは仕事でも活用していますし、ちょっとした連絡には便利ですが、やはり手書きの方が好きなので、季節ごとのお便りも、自分自身の楽しみの一つとなっています

今年も、7月前半には暑中見舞い用の葉書を用意しました。
暑中見舞いを出すのは、梅雨
が明けた後、夏の土用(立秋前の18または19日間)の期間に出すのが一般的になっています。

普段、あまり会えない方や、ご無沙汰している方、お世話になった方にお送りするので、文面なども考えていたのです



今年は、梅雨が明けない

このままだと、8月8日の立秋になり、「残暑見舞い」となる可能性も・・・。

なので、思い切って、来週早々にでも出すことにしました


年賀状と違って、暑中見舞いは涼しげな景色などのポストカードに一言添えるだけでも、なかなか素敵です。
いつもはメールという方も、ちょっと目先を変えて、たまにはお手紙を書いてみてはいかがでしょうか


特に、七赤金星と八白土星の方は、素敵なご縁や情報が飛び込んでくるかもしれません



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変わったシンクロ・・・?

2006年06月18日 | エッセイ

今年の春から、一人暮らしになった伯母の家と自宅を何日間かずつ、行ったり来たりしています。
距離的には、電車で40分ほどなので、それほど大変ではないのですが、たまに困るのが食事なのです。

例えば、月~木が伯母宅で、金~日が自宅の場合、伯母宅で火曜日頃に生姜焼き、自宅に帰った金曜にも生姜焼き、日曜に友人宅に遊びに行っても生姜焼き・・・というように、何故か同じ料理を食べることが増えています

ここ1~2年は特にシンクロが増えましたが、まさか食事にまで・・・???

先週も、一週間に3日ほどステーキという日があったのです。
とても贅沢な話なのですが、さすがに胃が疲れて・・・。

そんな時、漢方の授業で習ったことを思い出しました。

「肉類を食べ過ぎた時はリンゴ、魚介類を食べ過ぎた時はミカンが消化を助ける」

肉類というのは山のものなので、同じく山の果実であるリンゴで毒消しをする、魚介類は海のものなので、海の近くで育つミカンで毒消しをするということだそうです。
実際、野生の動物は本能的にわかっていて、実行しているとか。

本当は、その果実の旬だと、もっと良いのでしょうが、とりあえず、リンゴを探して食べてみたところ・・・何となくサッパリした感じ

そうそう、ワイン好きの方には、薄くスライスしたリンゴとカマンベールチーズの取り合せもおススメです

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転職に感謝☆

2006年05月27日 | エッセイ

数日前にお会いしたお客様は、転職のご相談でした。

30代前半、今は昔に比べて年齢は「七がけ」、つまり三割引して考える時代と言われています。(素敵な考え方ですよね これなら私も嬉しいです・・・

まだまだ、大丈夫
しかも、今年は新しいことを始めるのに良い年でもあります。
適職や、今後の運の流れ、祐気取りの計画などをお話させていただきました。
とても前向きで、真面目な彼女のことですから、きっと素敵な希望通りのお仕事に出会えると思います


その帰り道、ふと自分の転職のことを振り返りました。

条件の良かった仕事を辞めて、カウンセラーになったわけですが、全くコネも無く、見通しもないままに始めて、今こうしていられるのはすごいことだなと、今更ながら驚きました

お客様の笑顔や喜びの言葉、家族や恋人・友人や仲間からの応援、考えたら本当にたくさんの人に支えられて、ここにいるんだな~と、何だか感謝の気持ちが込み上げてきて、一人で感動してしまいました


そして、もっともっと勉強して、これからも、もっともっとたくさんの方が幸せになるサポートをしようと決めました

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準備の大切さ

2006年05月12日 | エッセイ

今週、ある手続きをしに、区役所に行きました。
経験者の方達から、「一度では済まず、何度も行くことになる」とか、「自分は5回も行って、やっと出来た」という話を聞いていたので、ドキドキしながら行ってみると・・・何と、所要時間20分ほどで、全ての手続きが終了してしまいました。

あまりのあっけなさに、ふと不安になり、「これで本当に大丈夫でしょうか?」と担当者に確認してしまったほど・・・

実は、今回の手続きは、用意する書類が、とても多かったのです。
私も経験が無かったため、インターネットで用意する書類を調べたり、ダウンロードできる書類は印刷して、あらかじめ記入しておいたりしました。

そして当日は、おかげさまで、20分で全て完了となったわけです

ふと、料理と同じだなと思いました。
料理も下ごしらえをちゃんとしておくと、作るのも手早く、楽に出来ます。

おお、これは
仕事にも恋愛にも通じるところありそう

素敵な相手と出会って、お付き合いをするためには、自分の中も外も磨いておかなければなりませんよね

仕事も、例えば私で言うと、これから本を書いたり、たくさんのお客様のアドバイスをするためには、もっともっと勉強したり、資料を整理したり、その他しなくてはいけない準備はたくさん


自分を磨くのも、勉強や資料整理も、なかなか大変ですが、いざその時には、きっと役に立つし、スムーズにコトが進むでしょう

思わぬところから、準備の大切さを考えさせられたラッキーな日でした

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プレゼント☆

2006年03月15日 | エッセイ

「プレゼント」から、連想されるもの・・・

贈り物、クリスマス、お誕生日、バレンタインデーやホワイトデー・・・などでしょうか。

(ちょうど、昨日はホワイトデーでしたね)

記念日ではなくても、贈り物をいただくと、暖かい心が形になって、手元に来たようで、とっても嬉しく幸せになります


そんな「プレゼント」ですが、英和辞書を見ると、「贈る・贈り物」の他に、「現在」や「今」、「機会や困難を与える」という意味もあります。


私は、これを知った時に、とても驚いたと同時に感動しました


「今、この時」というのは、まさに、みんなに平等に与えられた、天からの贈り物なんですね

そして、「チャンス」や「困難」も・・・


”贈られたものだから、全ては自分にとって、必要なことで、それぞれ大切に真剣に扱わなくちゃ”

そう思いました。


「今」という時間は、すぐに「過去」になってしまいます。

だからこそ、真剣に過ごしたいですね。


仕事や勉強もそうだし、「ありがとう」、「ごめんなさい」、「愛してる」などの気持ちも、そう思った「今」、伝えることが、相手の方への「プレゼント」になるのではないでしょうか




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荒川静香さん

2006年02月27日 | エッセイ

冬季オリンピック、終わりましたね。
これで、やっと、寝不足が解消・・・かな?

今回、一番感動したのは、やはり荒川静香さんでした。

フリーの演技は、綺麗とか美しいというのを超えて、神々しくもありました。
表情やたたずまいも、いつもと何となく雰囲気が違いましたね。

「これが金メダルの演技」というのを、見事に表現されていました。

荒川静香さんは、1981年12月29日生れ、一白水星です。

今年、一白は、多少のトラブルはありますが、それを上回るような発展を遂げます。
今までの下積みの努力が、見事に成長するのです。

特に一白は、苦労をバネに、自分で流れを変える力を持っています。

また、「クールビューティー」と言われていますが、これは人前で感情表現するのが、あまり得意ではないからです。
本当は、楽しくて、暖かい、気遣いの方ではないでしょうか。

今後の、ご活躍を楽しみにしています

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Happy Valentine☆

2006年02月14日 | エッセイ
今日は、バレンタインデーです。

例年の如く、先週あたりから、デパ地下などでは、チョコレート売り場が拡大され、かなり混雑していました。

こんなに混むようになったのは、たぶん、「義理チョコ」の風習が始まった頃からかな?

でも、最近は、会社によっては、「義理チョコ廃止」の通達が出ているところもあるそうです。

それに、この時期にしか、日本に出店しないという、海外の有名チョコを、自分の楽しみのために買う女性が増えているとか・・・。

やはり、「女性の時代」なのかしら?
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初恋りんご風呂

2006年02月12日 | エッセイ
中棚荘のフロントに行くと、意外なものを売っていました。
何と、推理小説です。
吉村達也氏の「『初恋の湯』殺人事件。

幸運にも、女将さんから、いきさつを伺うことができました。

こちら中棚荘では、10月から3月の間に「初恋りんご風呂」を実施しているのですが、昨年この時期に、吉村さんが宿泊されました。
そして、この「りんご風呂」に入り、小説の構想が浮かんだので、是非、こちらを書かせて下さいと、おっしゃったそうです。

推理小説なので、詳しくは説明できませんが、この中棚荘で、事件が起きるわけではなく、「りんご風呂」がポイントになっているので、そういうことならと、女将さんもこころよく了承されたと伺いました。

島崎藤村といい、詩人でもある友人の雲井晴荷さんといい、吉村さんといい、この小諸という土地には、文章を書かせるような、景色や風情、空気、といったものが、あるのかもしれませんね。

そうそう、この小説も、とっても楽しめました
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