天運を活かして人生を豊かに~日々これ開運~

あなたの夢を叶えたい!
運命に寄り添うフォーチュンサポーターKIMIKOの開運ブログ

転職に感謝☆

2006年05月27日 | エッセイ

数日前にお会いしたお客様は、転職のご相談でした。

30代前半、今は昔に比べて年齢は「七がけ」、つまり三割引して考える時代と言われています。(素敵な考え方ですよね これなら私も嬉しいです・・・

まだまだ、大丈夫
しかも、今年は新しいことを始めるのに良い年でもあります。
適職や、今後の運の流れ、祐気取りの計画などをお話させていただきました。
とても前向きで、真面目な彼女のことですから、きっと素敵な希望通りのお仕事に出会えると思います


その帰り道、ふと自分の転職のことを振り返りました。

条件の良かった仕事を辞めて、カウンセラーになったわけですが、全くコネも無く、見通しもないままに始めて、今こうしていられるのはすごいことだなと、今更ながら驚きました

お客様の笑顔や喜びの言葉、家族や恋人・友人や仲間からの応援、考えたら本当にたくさんの人に支えられて、ここにいるんだな~と、何だか感謝の気持ちが込み上げてきて、一人で感動してしまいました


そして、もっともっと勉強して、これからも、もっともっとたくさんの方が幸せになるサポートをしようと決めました

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可能性と実現力

2006年05月26日 | ハッピーパワー

前に勤めていた会社の後輩・・・というか、カラオケ仲間の一人だったT君。
アメリカに留学していた大学時代に、視力が衰える病気になり、今は殆ど見えないのですが、びっくりするくらい行動的でパワフルでポジティブです。
元々、法律関係が好きで、会社でも海外法務関連の仕事をしていましたが、いずれはアメリカでの弁護士の資格を取りたいと話していました。
そして、私が会社を退職する少し前に会った時には、何と本当に留学して受験することになったとのことでした。

その後、アメリカに行き、しばらくして来たメールには、「今回は試験に落ちましたが、来年またチャレンジしてみます。」と書いてありました。

そして、今回届いたメールは・・・「ニューヨークの桜とともに咲きました!」

視覚障害ということで、かなり苦労した時もあったようですが、持ち前のポジティブ思考と情熱で乗り越えたのだと思います。おめでとうございます


その合格メールと前後して、「地球交響曲(ガイア・シンフォニー)」という映画に関するメールが届きました。
そこには、この映画のテーマとも言える言葉が書いてあったのです


「人間の想像力は単なる絵空事ではなくて、人の心が描いたものは必ず実現する。そのために神は想像力を与えた」

出演者の一人であるフリーマン・ダイソン氏(宇宙物理学者)の言葉です。


夢を叶えたメールと、夢は叶えられるというメールが、ほぼ同時に来るなんて、またシンクロ

本当に感謝です


何だか、ワクワクが止まりません



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乗り越え中

2006年05月25日 | カウンセリング

先日、カウンセリングにいらした方は、二黒土星の素敵な女性。
思わず見とれてしまうくらい綺麗な方です

その外見からは想像もつかないような様々な苦労を経験して、今はご主人やお子さんのために一生懸命に頑張っているのに、それが空回りしてしまっているみたいで・・・と、ご家族との関係についてのご相談でした。

二黒土星は、お母さんの星とも言われ、人の面倒をみたり、奉仕したり、とても優しい方が多いのです。
でも、真面目過ぎたり、優し過ぎるところもあるので、何かうまくいかないと、「自分が悪かったから」「自分のせいで」と自分を責めがちになってしまいます。

そんな辛そうな状況のお母さんや奥さんを見るのは、ご家族も辛いと思います。

ですから、まずは完璧であろうとせず、自分自身を楽しませてあげることが大切
そのためのアドバイスと、家庭が大好きな方ですから、家をもっと心地良い空間にする環境学としての風水インテリアなども提案しました。

それと過去のご苦労も、今のお悩みに影響しているところもあったので、それについては、本当は「今はもう大丈夫!関係無い!」と言えると良いかなと思ったのですが、そこは真面目な二黒土星なので、なかなかご自分で納得して認められるまでは難しそう・・・。


そんな時に思い出したのが、「今、乗り越え中」という言葉でした。

これは、もうだいぶ前ですが、私自身ものすごく辛かった時期に、「アリーMYラブ」という海外ドラマで耳にした台詞です。
主人公のアリーが恋人を亡くし、立ち直ろうとして頑張っている時、友人からの励ましに答えたのが、この言葉でした。

状況は違いましたが、辛過ぎて「大丈夫」などとは、とても言えなかった私には、本当に救いの言葉となりました。
その日以降、同じように友人から励まされたり、また一人でいる時にも「乗り越え中、乗り越え中」と使っていましたが、そのうちに気づいたら言わなくなっていました。

気づいたのは、だいぶ後になってからですが、もうその時は完全に乗り越えて、幸せな状況になっていました

これも「言霊」とか「口ぐせの原理」と言われるものですが、「乗り越えられるのはわかっているのだけど、今はまだ途中で、もう少し時間がかかるの」という気持ちを、この「乗り越え中」に込めていたような気がします。

ですから、辛過ぎて「大丈夫」とかポジティブな言葉がなかなか言いにくいという方には、この「今、乗り越え中」をお勧めします

乗り越えた後には、素敵な景色が待っているのです

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シンクロ・シスターズ

2006年05月19日 | シンクロニシティ

私は、誰かとの間でシンクロニシティ(共時性)が起きる時は、けっこう集中して起きることが多いのですが、最近は妹との間で起きています。

一応、同居しているものの、今は交代で親戚宅に行っているため、なかなか会えなくなってしまいました。

ところが、先週、自宅に戻る途中の渋谷駅で、親戚宅に向かう妹とバッタリ!
ちょうど、「少しだけでも会って伝えたいことがあるのだけどな~」なんて、歩きながら考えていたところでした。
時間や経路が少しでも違っていたら、会えなかったね~と、お互いに驚きながらも、用事が済んだので、ラッキーでした

そして、またまた今日も
私は所用があり、その帰りに母のバースデープレゼントを探すため、デパートのはしご中、妹も別件の用事で同じ新宿にいたので電話してみたら、その後も予定があるとのことで、「じゃあ会えないね~」などと話した数分後に、新宿駅の地下通路でバッタリ


こんな風に出会いのシンクロも続いていますが、何と言っても一番嬉しかったのが、美容院でした。

数日前に、髪を切ると言っていたので、「揃えるくらいかな」と思っていたら、意外と大胆に短くなっていたのです。
しかも、かなり私の理想である石田ゆり子さんのヘアスタイルに近い


私「その髪型、思ったより短いけど、いいね~」

妹「そうでしょ?実は、石田ゆり子さんのカットを担当している美容師さんなの」

私「ええ~~~っっ


妹も、友人から偶然紹介してもらったのだそうです。

来月くらいには、姉妹そろって、同じヘアスタイルになってるかも・・・

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準備の大切さ

2006年05月12日 | エッセイ

今週、ある手続きをしに、区役所に行きました。
経験者の方達から、「一度では済まず、何度も行くことになる」とか、「自分は5回も行って、やっと出来た」という話を聞いていたので、ドキドキしながら行ってみると・・・何と、所要時間20分ほどで、全ての手続きが終了してしまいました。

あまりのあっけなさに、ふと不安になり、「これで本当に大丈夫でしょうか?」と担当者に確認してしまったほど・・・

実は、今回の手続きは、用意する書類が、とても多かったのです。
私も経験が無かったため、インターネットで用意する書類を調べたり、ダウンロードできる書類は印刷して、あらかじめ記入しておいたりしました。

そして当日は、おかげさまで、20分で全て完了となったわけです

ふと、料理と同じだなと思いました。
料理も下ごしらえをちゃんとしておくと、作るのも手早く、楽に出来ます。

おお、これは
仕事にも恋愛にも通じるところありそう

素敵な相手と出会って、お付き合いをするためには、自分の中も外も磨いておかなければなりませんよね

仕事も、例えば私で言うと、これから本を書いたり、たくさんのお客様のアドバイスをするためには、もっともっと勉強したり、資料を整理したり、その他しなくてはいけない準備はたくさん


自分を磨くのも、勉強や資料整理も、なかなか大変ですが、いざその時には、きっと役に立つし、スムーズにコトが進むでしょう

思わぬところから、準備の大切さを考えさせられたラッキーな日でした

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