おかげさまで、椅子席に座らせていただいたのですが、1Fはもう立錐の余地も無いくらいで、ものすごい熱氣!
実は、この「縁」というのが、『黒執事』つながりで、このKalafinaさんは、アニメ「黒執事」シーズンⅠのエンディングを歌っているのです。
私のあまりの「黒執事」好きが広まった(?)おかげか、この日、お招きいただいたのでした。
本当にありがとうございます。
でも、黒執事つながりを差し引いても、この日のLIVEは素晴らしいものでした!
元々、黒執事のエンディングである「Lacrimosa」も、とても厳かで素晴らしい楽曲だと思っていたのですが、メンバー3人とも、可愛らしく、驚くほど声が綺麗で、歌も素晴らしく、この日は、バラードはもちろん、ゴシック風の壮大な楽曲やアップテンポの曲なども、好みの感じのものばかりで、本当に楽しませていただきました♪
“アニメの曲”というよりも、サラ・ブライトマンやイル・ディーヴォのような「クラシカル・クロスオーバー」のような感じですから、大人でも充分に楽しめるのではないかと思います。
写真は、「黒執事サウンド・コンプリート BLACK BOX」です。
これは、アニメ「黒執事」のサウンドトラックですが、舞台が19世紀末のイギリスで、主役が貴族ということもあり、クラシックっぽいものや、私が大好きなグレゴリオ聖歌風のものなどが多いのが嬉しいです。
シーズンⅡの放映も決まったようなので、今から、とても楽しみにしています☆