今年も、いろいろなことがありました。
振り返れば、長かったような、あっという間だったような・・・。
大変なこともありましたが、家族や愛する人、周りの方々のおかげで、ずいぶんと乗り越えられました。
そして、今年ご縁をいただいたお客様や仲間の皆様との出会いからも、たくさんの気づきや学びをいただくことができました。
考えてみれば、”感謝”ということについて、一番実感した年かもしれません。
一人一人全員にお会いして、お礼を言いたいくらいですが、あと一日では、それも叶わないので、このブログで、心からお礼申し上げます。
今年一年間、本当にありがとうございました☆
そして、来年も、そしてその後も、どうぞ末永くよろしくお願い申し上げます☆
「上善如水～上善は水の如し～」・・・お酒の名前にもなっていますし、よく聞く言葉です。
来年2008年のキーワードは、“水”ということで、この言葉を思い出しました。
“上善”とは、これを書いた老子の望む最上の善～理想の生き方～のこと。
そういう生き方とは水のようなものであるということですね。
「ゆく川の流れは絶えずして しかも元の水にあらず」とも言われているように、水は柔軟に形を変え、流れながらも、水という本質（本分）は失っていません。
また、一滴の水が岩に穴を開けたりもすれば、穏やかな川や海にも、ものすごいエネルギーを秘めています。
ここから考えると、2008年は、静かにエネルギーを蓄え、いざというときには、そのエネルギーを使い、そして水のように柔軟に対処する・・・ということが、年運に沿うことになりますね。
もちろん、綺麗なお水をいただくのも良いですし、それが吉方位のものならベスト☆
そして、ステキな流れを呼び寄せてくださいね♪
私自身も一白水星で、 2008年は自分自身の内面と方向性を見つめ直す年です。
そのためにはクールすぎず、でも冷静さと客観性を失わずということで、この色を選択！
水色って、トーンによっては暗くなりますが、これは晴れわたった青空のようで、とっても気に入っています。
良い流れを引き寄せ、晴れ渡った青空のような年になることを願いつつ☆
ある日、ふと「クリスタルのエンジェルが欲しい」と思い、ずっと探していたのですが、なかなか「これ！」というものが見つからず、いつか出会えるだろうと考えていた矢先、まさに「これ！」というエンジェルをいただきました♪
やはり思いを叶えるためには、思って、努力して（探して）、そして叶うことを信じて思いが執着になる前に手放すというプロセスが大切なのだと、またまた改めて気づくことができて、ダブルでラッキーでした☆
まさに、これこそ素敵なクリスマスプレゼント♪
モノだけではなく、こうした目に見えない気づきや思いやり、情報などはもちろん、いつもなかなか言えない「ありがとう」などの感謝の言葉や、笑顔なども素敵なプレゼントになります。
あなたにとって、ハッピーで素敵なクリスマスになりますように・・・☆
文字にして、視覚的にとらえることによって、自分が本当に望んでいるものを再発見することもありますし、意外な発見や気づきがあることも！
また、2008年は、「インク」や「墨」がラッキーアイテムでもあります。
ですから、ノートなどに書く筆記具は万年筆がベスト！
お気に入りのモノを見つけてみてください♪
もし、万年筆はちょっと・・・という方は、ブルーブラックのインクのペンなどもおすすめです。
そして、年賀状は、新たな年の開運のために、毛筆や筆ペンなどを使ってみてはいかがでしょう☆
気分も改まり、流れを引き寄せるきっかけになるかもしれません。
「戊」は、茂った草木を剪定する、つまり形を整えたり、調整するということ。
「子」は、十二支の一番目であり、また、赤ちゃんがお母さんのお腹に宿る状態、そして陰が極まり陽の兆しが見えてくる状態です。
「一白水星」は、「水」で、どんな状態でもなじみ、目標が決まれば勢いよく流れ出しますが、迷ったり、滞ったりすると、澱んでしまいます。
ですから、2008年は、自分の考えを見直したり調整したりして、目標を決め、良い流れを作ることが、運気をさらに強化するコツです。
私も、その準備として、良い流れを作る「引き寄せの法則」を実践中です♪
今日も、そんなご縁のつながりで、ミュージカル「モーツァルト！」の観劇に行ってきました。
元々、宝塚やミュージカルは大好きなので、行く前からテンションが上がりっぱなしです。
舞台は、期待通りというか、期待以上の素晴らしさでした☆
出演者の方々も、本当にお一人お一人が素敵で素晴らしく、久しぶりにエンターテイメントとして舞台を楽しませていただきました。
この舞台との出会いにも感謝です♪
手相は、その時々の生き方や考え方で変わりますし、自分に足りない（または欲しい）運の線を書くというのは、自分が欲しい運を取りに行く開運旅行と考え方が似ているかな・・・と思っています。
無いものを嘆くのではなく、手にしたい結果を楽しみに行動する方が楽しいし、楽しければ叶いやすくなりますものね♪
そんなことを考えていたおかげか、手相を観てもらう機会がありました。
結果は「なるほど」と思える良いものでしたが、一番驚いたのが「仏眼」というものです。
写真のように、指の関節のところが、目の形になっているのです。
（私は左親指の関節にあります）
これは、ご先祖様や見えない力に見守られているというメッセージだそうです。
でも、もちろんこれが無い方も見守られているわけですから、私自身は「見守られている」と同時に、「見られている」ということもあるのかなと考えています。
やはり、お客様の人生に関わる仕事をさせていただいているのですから、勉強や研究はもちろん、自分自身の考え方や生き方、言葉の使い方など、見えない力（サムシンググレイト）にも恥ずかしくないように過ごすことが大切なのだと思います。
忙しい今だからこそ、忘れてしまいがちな、こんな大切なことを知ることが出来て、今日も感謝の一日でした☆
そんな12月の初めの日、とっても素敵な手作りのクリスマスリースが、心温まるメッセージと共に届きました。
贈り主は、こちらも素敵な三碧木星の女性です☆
今年は本当にお仕事が忙しかったようですが、来年は、自分が楽しめることにフォーカスしたり、恋愛や出会いにご縁がある年。
ご自分のウェディングブーケも、やはり手作りかしら・・・などと、楽しい想像をしてしまいました♪
