日帰りですが、時間が取れたので、久し振りに祐気取りに行って来ました。
祐気取りというのは、自分にとってその時期にプラスのパワーがある方角に行って、運のエネルギーチャージをしてくることです。
最近は「旅行風水」とも言われています。
目指すは、水戸の偕楽園。
この偕楽園には、園内に「吐玉泉(とぎょくせん)」という湧き水もあります
今月、一白水星の私にとって東北は、情報やご縁が入って来たり、社会的に向上するというパワーがある吉方なので、お水も頂いて、パワー倍増
短い滞在時間でしたが、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
祐気取りは、もちろん吉方にプラスのパワーチャージに行くのが最大の目的なのですが、もう一つ、出不精で腰の重い私にとって、普段行かない場所に行くというチャンスを与えてもくれるのです。
旅行は好きなのですが、どうも「思い立って、いきなり行く」というのが苦手なので、例えば、それほど遠くないディズニーランドでさえも、一ヶ月くらい前から計画して気持ちを高めないと、なかなか腰を上げられません
そんな私ですが、こと祐気取りに関しては、「今日は時間が空いたから行こう!」と思えるようになりました。
今のところ、行けば必ず効果があるというのがわかったのも理由ですが、日常と違う場所に行くことによって、周りのことや自分のことがクリアになってくるということもあります。
そして、日常と違う場所に行くんだということを実感させてくれるのが、列車に乗ってから買うコーヒーなのです
ドトールの方が安いし、スタバの方が味は上かも・・・でも、このコーヒーを飲みながら車窓を見ていると、祐気取りに行ける幸せを実感します
そう、祐気取りって、行っても幸せになるけど、本当は行けるということだけで幸せなんだなと思うこの頃です
今年の春から、一人暮らしになった伯母の家と自宅を何日間かずつ、行ったり来たりしています。
距離的には、電車で40分ほどなので、それほど大変ではないのですが、たまに困るのが食事なのです。
例えば、月~木が伯母宅で、金~日が自宅の場合、伯母宅で火曜日頃に生姜焼き、自宅に帰った金曜にも生姜焼き、日曜に友人宅に遊びに行っても生姜焼き・・・というように、何故か同じ料理を食べることが増えています
ここ1~2年は特にシンクロが増えましたが、まさか食事にまで・・・???
先週も、一週間に3日ほどステーキという日があったのです。
とても贅沢な話なのですが、さすがに胃が疲れて・・・。
そんな時、漢方の授業で習ったことを思い出しました。
「肉類を食べ過ぎた時はリンゴ、魚介類を食べ過ぎた時はミカンが消化を助ける」
肉類というのは山のものなので、同じく山の果実であるリンゴで毒消しをする、魚介類は海のものなので、海の近くで育つミカンで毒消しをするということだそうです。
実際、野生の動物は本能的にわかっていて、実行しているとか。
本当は、その果実の旬だと、もっと良いのでしょうが、とりあえず、リンゴを探して食べてみたところ・・・何となくサッパリした感じ
そうそう、ワイン好きの方には、薄くスライスしたリンゴとカマンベールチーズの取り合せもおススメです
元々、お茶は好きなのですが、最近はペットボトルの「からだ巡茶(めぐりちゃ)」というお茶にハマっています
ドクダミやレイシ、ハス、熊笹などの薬草とウーロン茶をブレンドしたもので、これを常温で飲んでいます。
あまりペットボトルのお茶は飲む方ではないのですが、今は手放せません。
このお茶は、漢方薬局の日本堂という所とコラボレートしているのですが、実は最初に手に取るきっかけとなったのが、この日本堂でした。
ここは薬局の他に、漢方レストランや漢方スクールなども手がけていて、私もこちらで少し漢方を勉強したことがあるのです。
それで気になって、飲んでみたところ、見事にストライクゾーンだったわけです
漢方・薬膳も、ルーツや基本の考え方や哲学は、気学・風水と同じもので、それを人体で表したのが東洋医学であり、宇宙観や自然観で表したのが気学や風水です。
気学を勉強していて、それがとても興味深かったので、基本的な事だけですが、漢方も勉強して、やはり大きな宝物の一つになりました
そうそう、薬草やウーロン茶が苦手という方は、ハトムギ茶がお勧めです
味は麦茶に近いですし、むくみ防止と美肌に効果有りです
5月19日のブログに書いた美容院に行って来ました。
オーダーは、石田ゆり子さんと同じスタイルですが、頭の形や髪質なども考慮して、私に似合うようにと考えてカットしてもらいました。
仕上がりは、もちろん大満足
腕もセンスも良い美容師さんは、たくさんいらっしゃいますが、その中で自分とセンスというか感性が合う方と出会うのが大変なんですよね。
久々に、そういう美容師さんと出会えて、とても幸せな日でした
そして、そんな気分のまま、ブログのデザインも変更してみました。
可愛く、しかも、ちょっと涼しげなところが気に入っていますが、いかがでしょう?
いよいよ、梅雨の季節が来ましたね
ジメジメして洗濯物も渇きにくい、外出もちょっと面倒・・・一昨年までは、そんな風に思っていましたが、昨年の春頃に読んだ本に、「雨が降るときは、自分に恵みの雨が降り注いでいるのだと思う」というような文章があり、私もそう思うようになったら、何だか楽しくて、雨が待ち遠しい梅雨を過ごせました。
そして今年も、ちょうど先週くらいに「花の父母」という言葉を聞きました。
「花の父母」とは、雨のこと
昔は、雨が花や植物を潤し、育てるということから、こう呼んだそうです
そう考えると、「恵み」と共に、「温かい愛情」も降り注がれるようで、ますます雨が好きになりました
「耳果報」は、とても素敵で大切なこと・・・でも、嫌なことを、ず~っと自分の中に溜め込んでおいても、苦しいし、辛くなるばかりですよね。
そんな時にお勧めの方法は、「紙に書きたいだけ書いて、捨ててしまう!」です。
私も、この方法を知ってから、何回か試しています。
大体、書き始めは、「こうだったら良かったのに、どうしてこんなことに・・・」とか、「こんな理不尽なことをされてばかりだと凹んでしまう」などと書くのですが、書いていくうちに、「こんな時は自分だったらこうする」「こういう風に対処すれば、お互いに嫌な思いはしないはず」・・・と、だんだん前向き(と思われる)言葉が出てくるのです。
そうすると、「じゃあ自分がこうなったら、こうすれば良いかな♪」と、楽しい空想タイムが始まり、気分転換が出来てきます
すっきりしたら、素敵な効果を期待しながら、次の祐気取りの計画でも立ててみましょう
大好きな美輪明宏さんも、よく本に書かれたり、お話なさっていますが、「人付き合いは腹六分目」だそうです。
距離感を保ちつつ、なるべく良いところだけを見るようにすることがコツとか。
他人は思い通りにはならないけど、自分の見方や付き合い方が変わることで、きっと何かが変わるはずです
昨年の今頃、ご相談にいらっしゃった方のことを、ふと思い出しました。
ご相談の内容は、命名(改名)でした。
事前にご連絡頂いたお名前を、あらかじめ調べてみると、問題ないどころか、かなり強運のお名前でした。
「いったい、どこが気になるのだろう???」と思い、お会いして、お話を伺ってみると、気になるのは、結婚するお相手の姓になった場合のお名前とのことでした。
調べてみると・・・確かに、あまり積極的にお勧めするというわけにはいかなく・・・
「読み方や漢字は気に入っているので、あまりイメージを変えずに」というご希望でしたので、その後、何度かメールでのやり取りをし、漢字を一文字プラスして、花も実もある人生になるようなお名前を決めました
後でわかったのですが、これは何と旦那様になる方からのプレゼントだったのです
「ご両親が、せっかく素晴らしい名前を付けてくれたのに、自分と結婚することで、その名前が良くないものになってしまうのが残念だから・・・」と言って下さったのだとか。
うらやましい限りですね
私のように、新しく仕事を始める時にとか、芸名やペンネームなどはポピュラーですが、こういう命名(改名)も素敵だなと思いました