天運を活かして人生を豊かに~日々これ開運~

あなたの夢を叶えたい!
運命に寄り添うフォーチュンサポーターKIMIKOの開運ブログ

心のキャンドルサービス

2008年11月25日 | 言葉の花束
個人的に作っている「言葉の花束ノート」を読み返していましたら、まさに来年のキーワードになりそうなものがありました。

現在、101歳の松原泰道師(前龍源寺住職・南無の会会長)の言葉です。


『私たちは生きていく上には、いろいろと学習する必要がありますが、学ぶとともに、学んだことを人にお配りすることも大切です。他を教えさせていただく努力は、そのまま自分の勉強になるからです。
キャンドルサービスのように、一灯を次々に伝えるのを「転ず」とも言います。
教えを伝え転ずる「転法輪(てんぽうりん)」は、世の中を高めていく上に、私たちがなすべき務めです』

来年2009年は九紫火星的なエネルギーが中心となって動く年ですが、九紫火星は「火(キャンドル)」や「学習・知識・智慧」という意味も持っています。

これは何も学校で勉強したことや難しいことだけではなくて、例えば、「自分がものすごく大変だった時に、ふと空を見上げたら、とても綺麗な青空でにチカラをもらって立ち直れた」とか、「こんな言葉や歌に救われた」とか、「そういうときには、こんな本がいいかも」とか、自分が体験してきた中から、相手に役立ちそうなことを伝えるというのでも良いのです。


そして、教えられた(伝えられた)相手だけではなく、教える(伝える)側にとっても、人に伝えた時点で、その知識や智慧が、しっかりと自分のものになります。


私も、風水カレッジ卒業後に、後輩達を教えるクラスに関わっていましたが、自分が勉強していたときよりも、真剣に資料を作ったり準備をしていましたし、見事に内容が暗記できました。


そういえば、京大出身の芸人さんとして、クイズ番組などで活躍されている、ロザンの宇治原さんも、インタビューで、「いろいろな勉強法を試したけど、暗記には人に話すのが一番」というようなことをおっしゃっていました。雑学などでも、人に話した内容は忘れないそうです。(ですから、受験勉強なども、ただ暗記するのではなく、誰かに聞かせるつもりで、実際に声に出して話すと良いようです)


キャンドルサービスって、火を分けても減るどころか、各テーブルがどんどん明るくなって、幸せの輪が広がりますよね。


先日ご紹介した『一人一燈』とも通じますが、こんな時代だからこそ、一人一人が、まず自分が伝える側になろう!、自分だけでも明るくなって光を分けよう!とアクションを起こすことで、少しずつでも良い方に進みますようにと思わずにいられません☆

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★メール相談★

2008年11月20日 | カウンセリング

先日、Happy Travel Bookと一緒に、メール相談のお申し込みがありました。

30代前半の女性です。
東京からは離れたところにお住まいなので、なかなかこちらに来る機会がないため、メール相談でというご依頼でした。

ご相談内容は、恋愛と仕事について・・・あまり詳しくは言えませんが、どちらも区切りをつけようか迷っていらっしゃるとのこと。

氣学と数秘学の両方で観た上、オラクルカードでも観てみましたが、やはり時期的にそういう状態になりやすく、これからの人生に関わる正念場でもありました。
ですから、今の流れと、そして、迷っているAという道とBという道・・・最終的に選ぶのはご本人ですから、Aを選んだ場合のアドバイスとBを選んだ場合のアドバイスをお送りしました。


そして、数日後、こんなメールをいただいたのです。
(ご本人の了承を得た上、個人が特定できるような箇所は省いてあります)

「美怜様

本当にありがとうございます!
自分の中で、ごちゃごちゃ考えて悩んでいたことがすっきりしました。
占いって当てるだけかと思ってましたが、人生の季節とか波とか、やっぱりあるんですね~。
こうなって初めて、すごく理解できました。
答えを決めてほしいと思ってた部分もありますが、自分の人生は自分しか創ることができないということも、すごくわかりました。
アドバイスを参考に、自分なりにがんばってみます。

PS.「Happy Travel Book」も届きました!キャンドルも旅行も大好き!」

ご相談時とは、うってかわって、明るい内容のメールをいただき、私も本当に嬉しくなりました♪

ありがとうございます。


持って生まれた自分自身の特性や、人生の季節や波などを知ることによって、絡まった糸がほどけて、前が見えてきます。


もちろん、ご相談内容によっては、直接お話させていただく方が良い場合もありますし、お話の中から、本来のお悩みや、混乱の元になっている部分が現れてくることが多いのですが、今の時代だからこそ使えるメールというツールも、やはり大切だなと、改めて思ったのでした。

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一人一燈

2008年11月17日 | 言葉の花束

来年は、九紫火星の年・・・ですから、世の中の流れも『九紫的』なものになってきます。

もちろん、それぞれの九星ごとの運氣はありますが、大きな流れとして『九紫的』になっていくという感じでしょうか。

ですから、自分の運氣とともに、『九紫的』なものを取り入れるのも、エネルギーアップには効果的です。


例えば、身近なところだとキャンドルやキラキラしたアクセサリー、美術(館)や芸術、読書、エステ、美容院などもそうですし、南国風のものもそう。

また、今年は一白水星で、若い男性を象徴する年でしたから、イケメンブームになったりしましたが、九紫火星はズバリ『女優』という意味もあるので、来年は3~40代の女優さんがブームになるかも♪


そして、久しぶりに『安岡正篤一日一言』(致知出版社刊)という本を読み直したら、まさにピッタリの言葉がありました!


「萬燈行(まんとうぎょう)」


内外の状況を深思しましょう

このままで往けば、日本は自滅するほかはありません

我々はこれをどうすることも出来ないのでしょうか

我々が何もしなければ、誰がどうしてくれましょうか

我々が何とかするほか無いのです

我々は日本を易(か)えることが出来ます

暗黒を嘆くより、一燈を點(つ)けましょう

我々はまず我々の周囲の闇を照す一燈になりましょう

手のとどく限り、至る所に燈明を供えましょう

一人一燈なれば、萬人萬燈(まんにんまんとう)です

日本はたちまち明るくなりましょう

これ我々の萬燈行であります

互に真剣にこの世直し行を励もうではありませんか

『世直し』というと、面映い感じもしますが、例えば、笑顔で挨拶しただけでも、された方も良い氣持ちになり、また他の人に優しくできたりします。

「ありがとう」と一言、言葉にするだけでも、言われた方の心には、きっと光が燈るはず。

そして、こんなところからでも、運は確実に開き、強化されていくのです☆

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クリスマスに向けて恋愛運アップ!

2008年11月15日 | 氣学&風水

今月に入ってから、また慌しくなり、あまり季節感を感じる余裕がありませんでしたが、ふと街を見ると、すでにクリスマスモードですね。

いつもなら、私も「あの方にはこれかな?」などと下見を始める頃なのですが、今年はもう少し後になりそう・・・。

でも、やはりクリスマスカラーに彩られた街や、綺麗なイルミネーションを見ると、氣分が華やぎます☆


そして、だからでしょうか、恋愛に関するお問い合わせが増えてきています。

もちろん、開運旅行が一番なのですが、忙しかったり、方角が合わなかったり・・・という方もいらっしゃいますよね。


また、最近このブログにご縁をいただいた方も多いようなので、今日は、昨年2月にご紹介した、おウチで出来る、『桃花位』を使った恋愛運アップの風水を再掲します。

これは『桃花位』といわれる場所で寝るか、お花を飾るという方法で、この場所についても何種類かの調べ方があるのですが、今日は一般的な十二支を使った方法です。


まず、下の表から、ご自分の生まれた年の十二支を選び、方角と花瓶の色を確認します。
そして、そこに花を1本だけ活けます。この場合、花の色はピンクやオレンジ、明るい赤などの生花で、水は毎日取り替えるようにしてください。空の花瓶を置きっぱなしにするのもNGです。
また、同居の既婚者(両親など)と方位が重ならないように注意して下さいね。(その場合は、自分の部屋か寝室を使いましょう)


  自分の干支  桃花位  花瓶の色
  寅・午・戌    東     青・緑
  申・子・辰    西     金・白
  亥・卯・未    北     紺・黒
  巳・酉・丑    南     赤・紫・橙

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★I CAN★

2008年11月08日 | 言葉の花束

とても大好きな尊敬する友人と会うと、いつも必ず素敵な情報を教えてもらえます。

その日も、大好きな場所や時代の話、これからの夢・・・など、いろいろと語り合いました♪

そして、来年の手帳の話をしているときだったと記憶しているのですが、そこからお互いに好きなエッセイストの方の話になったとき、そのエッセイストの方が賞賛している本があると聞きました。

私は、そのことも、その本のことも知らなかったので、かなり興味津々!

彼女も大絶賛していましたので、早速読んでみることにしました。


それは、「私はできる!(I Can)」(B・スイートランド著)という本でした。

自己啓発本では、マーフィーなどが有名ですが、個人的には、この本は、とても実践的でわかりやすく、とっても役に立ちました!

単なる成功だけを目的としたものではなく、著者が心理コンサルタントであるだけに、『健康』や『幸福感』ということにもフォーカスされていて、スムーズに内容が入ってきたのです。


そして、つい最近、氣づいたこと・・・

今回のアメリカ大統領選で当選した、オバマ次期大統領のスローガンって、『Yes We Can!』でしたね。

アメリカでは、このスイートランド氏の著書もかなり支持されているとのことなので、もしかしたら(たぶん?)オバマ氏も、この本の愛読者なのかなと思ってみたり・・・。


もし、そうだとしたら、この本を実践する効果は、ものすごいですよね。


自己啓発など、まったくわからない方にも、とてもわかりやすいように順序だてて書いてあるのですが、ちょっとだけ、私の好きな部分の一つを抜粋してみます。


『もし、あなたが幸福な考えをもっているなら、あなたの潜在意識はそれを指示として受け取り、あなたを喜びと幸福の感情で包んでしまう。
(中略)
歩調は軽快で、目は輝き、声にはツヤが出てくる。それがまた、ますますあなたに自信を与えることになるのである。』

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個人授業♪

2008年11月05日 | 氣学&風水

クライアントさんの中には、ご相談のときに説明させていただく氣学や風水のお話に、とても興味を持たれ、ご自分でも勉強してみたい!とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。

今は、本もインターネットも充実していますから、本当に素晴らしい時代ですよね♪


ただ、やはり情報が多すぎるということもあるので、この本にはこう書かれているけど、こちらの本では違うことが書かれている・・・というご質問も増えています。

ほとんどの場合、どちらも基礎は一緒なのですが、とらえ方の違いから、別のことが導かれているということになります。


ただ、その基礎の部分を詳しく書いてある本というのが少ないので、詳しく勉強しようとすると、混乱する部分が出てきてしまうのではないかと思います。


先日、お会いした方も、ご相談のほかに、このような悩み(?)をお持ちでした。

そこで、いろいろとお話した結果、月に1回、氣学や風水の個人授業(?)をさせていただくことになりました。


もちろん、その方は仕事としてではなく、彼女自身の人生や仕事、恋愛、人付き合いなどに上手に取り入れていきたいとのご希望です。


セミナーなどですと、全員に使えるように一般的な内容なのですが、個人授業の場合は、その方の要望やレベルに応じて内容を組み立てていけるのが特徴かもしれません。


どちらも、それぞれの良さがあるので、それぞれの特徴を活かして、楽しくお伝えしていければと考えています☆


ご興味のある方、ご希望の方がいらっしゃいましたら、お氣軽にお問い合わせください♪

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