天運を活かして人生を豊かに~日々これ開運~

あなたの夢を叶えたい!
運命に寄り添うフォーチュンサポーターKIMIKOの開運ブログ

言葉の花束~見えないけれど~

2006年10月27日 | 言葉の花束
今年は、日本の野球はあまり見なかったのですが、日本シリーズだけは見ていました。

とてもビックリしたのが、日本ハムの持っている「気」です。
選手や監督それぞれから、とても良い「気」が出ていて、それが一つになってものすごいエネルギーの塊になっていました。

その中心は、やはり新庄選手です。
パフォーマンスなどから、派手に見えますが、やはり二黒土星の努力の方だと思います。
そして、その努力が、幸運・充実運の今年、実ったのでしょう。

そんなことを考えながら、“言葉の花束ノート”(自分で気に入った言葉や詩を集めてあるもの)を見たら、この詩に目がとまりました。

****************************************************

「星とたんぽぽ」  金子みすゞ
 
青いお空の底ふかく、
海の小石のそのように
夜がくるまで沈んでる、
畫(ひる)のお星は目にみえぬ。
  見えぬけれどもあるんだよ、
  見えぬものでもあるんだよ。

散ってすがれたたんぽぽの、
瓦のすきに、だァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根は眼に見えぬ。
  見えぬけれどもあるんだよ、
  見えぬものでもあるんだよ。

****************************************************

昼間の星も、たんぽぽの根も、見えないところでも、輝く時や咲く時のために、いつでもちゃんと存在しています。
というより、むしろちゃんと存在し、根を張っているからこそ、その時期に輝いたり、花を咲かせたりできるのです。

やっぱり、人も同じですよね。
見えないところでも、努力していたり、優しさや愛を与えている人は、必ず輝き、花開く時が来ます。

時期はそれぞれだけど、例えば気学のバイオリズムから、何かを始める時期を考えたり、また収穫の時期を見据えて、何かを始めたりすると、追い風の運気に乗って、スムーズに進むことが多いのです。

ぜひ、運を味方に、花を咲かせて下さい☆
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九星気学☆プチアドバイス

2006年10月24日 | 氣学&風水

気学では、一年の始まりは節分の日になります。
ですから、ちょっとややこしいけど、2007年2月3日までが、気学上の2006年です。

とは言え、その日にガラっと運気が変わるのではなく、今頃から徐々に来年の運気が入って来るので、年末前後は、今年の仕上げと来年の準備を考えます。

今年イマイチだったなという方は、元気な2007年になるように、そして今年は良い年だった方は、来年ますます素敵な年になるように、一言アドバイスを下に載せますので、どうぞ参考になさって下さいね。

【一白水星】
めまぐるしい2006年も、あと少しです。今年始めたことは、来年から徐々に広がっていくので、時間と直感を大切に過ごして下さい。会いたい!と思う人には、連絡を取ってみましょう。

【二黒土星】
今年は様々なご縁が広がる年。人も情報も集まって来ます。来年はそれに助けられたり学んだり、また自分の中で整理したりということが必要になります。一つ一つの出会いを大切にして下さい。

【三碧木星】
周囲との関わりにより、楽しかったり学ぶことがあったり、今までの自分を振り返る年になったのではないでしょうか。それをプラスに活かすことが、来年の収穫につながります。ネガティブな感情や人間関係は、今年のうちに整理しましょう。

【四緑木星】
公私で言うと、「公」の方が充実していた今年。来年は「私」の方の楽しみが期待できます。今年は謙虚さと誠実さを大切にしたコミュニケーションやネットワーク作りで、物だけではなく、精神面でもワンランク上を目指しましょう。

【五黄土星】
周りとのお付き合いや飲食の機会が多い今年。自分の時間が取れないのがストレスになっているかもしれません。来年は身の回りで、様々な変化が起きることが多いので、楽しい時間の中にも自分を見失わないようにして下さい。「笑い」も忘れずに♪

【六白金星】
自分の中や、あるいは周囲での変化がある今年。こだわり過ぎたり、逆に優柔不断になったりということもあるかもしれません。周りの状況を考えながら、自分を見失わないようにしましょう。どうしても結論が出せないことは、直感力が増す来年にしても良いかも。

【七赤金星】
来年は、冬~小休止~の年になります。その分、今年は忙しいでしょうが、忙しさを楽しむくらいの気持ちで過ごしましょう。じっくり勉強したいことは、来年で大丈夫です。

【八白土星】
今年、疲れやすかったり、空回りしやすかったりした人も多いと思います。そろそろ元気も出て来ますが、エンジン全開には少し早いので、何事もじっくりゆっくり取り組みましょう。来年は「縁の下の力持ち」やサポート的な役割で、コツコツ実績を積みましょう。

【九紫火星】
何だか人を助けたりサポートすることが多い今年。来年は、いよいよその実績が、いっせいに芽吹きだします。“時間”が勝負の鍵になるので、今から時間の管理や早寝早起きを心がけておきましょう。


HPはこちらです⇒気学&風水ウェブサイト

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九星氣学~2006年プチアドバイス~

2006年10月24日 | 氣学&風水
気学では、一年の始まりは節分の日になります。
ですから、ちょっとややこしいけど、2007年2月3日までが、気学上の2006年です。

とは言え、その日にガラっと運気が変わるのではなく、今頃から徐々に来年の運気が入って来るので、年末前後は、今年の仕上げと来年の準備を考えます。

今年イマイチだったなという方は、元気な2007年になるように、そして今年は良い年だった方は、来年ますます素敵な年になるように、一言アドバイスを下に載せますので、どうぞ参考になさって下さいね。

【一白水星】
めまぐるしい2006年も、あと少しです。今年始めたことは、来年から徐々に広がっていくので、時間と直感を大切に過ごして下さい。会いたい!と思う人には、連絡を取ってみましょう。

【二黒土星】
今年は様々なご縁が広がる年。人も情報も集まって来ます。来年はそれに助けられたり学んだり、また自分の中で整理したりということが必要になります。一つ一つの出会いを大切にして下さい。

【三碧木星】
周囲との関わりにより、楽しかったり学ぶことがあったり、今までの自分を振り返る年になったのではないでしょうか。それをプラスに活かすことが、来年の収穫につながります。ネガティブな感情や人間関係は、今年のうちに整理しましょう。

【四緑木星】
公私で言うと、「公」の方が充実していた今年。来年は「私」の方の楽しみが期待できます。今年は謙虚さと誠実さを大切にしたコミュニケーションやネットワーク作りで、物だけではなく、精神面でもワンランク上を目指しましょう。

【五黄土星】
周りとのお付き合いや飲食の機会が多い今年。自分の時間が取れないのがストレスになっているかもしれません。来年は身の回りで、様々な変化が起きることが多いので、楽しい時間の中にも自分を見失わないようにして下さい。「笑い」も忘れずに♪

【六白金星】
自分の中や、あるいは周囲での変化がある今年。こだわり過ぎたり、逆に優柔不断になったりということもあるかもしれません。周りの状況を考えながら、自分を見失わないようにしましょう。どうしても結論が出せないことは、直感力が増す来年にしても良いかも。

【七赤金星】
来年は、冬~小休止~の年になります。その分、今年は忙しいでしょうが、忙しさを楽しむくらいの気持ちで過ごしましょう。じっくり勉強したいことは、来年で大丈夫です。

【八白土星】
今年、疲れやすかったり、空回りしやすかったりした人も多いと思います。そろそろ元気も出て来ますが、エンジン全開には少し早いので、何事もじっくりゆっくり取り組みましょう。来年は「縁の下の力持ち」やサポート的な役割で、コツコツ実績を積みましょう。

【九紫火星】
何だか人を助けたりサポートすることが多い今年。来年は、いよいよその実績が、いっせいに芽吹きだします。“時間”が勝負の鍵になるので、今から時間の管理や早寝早起きを心がけておきましょう。
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夢をかなえましょう♪

2006年10月22日 | ハッピーパワー
友人に勧められて、今年の初めに「今年叶えたいこと」を100個、書き出しました。
普段から、「あれもしたい、これも欲しい」と思ってはいるものの、いざ書き出してみると、100個も考えるのは、なかなか難しく、30個を過ぎると、思いつくまでに時間がかかるようになりました。
それでも、何とか100個、書いたのです。

そして、現在のところ、20個ほどは叶えられていて、今の予定だと、ほぼ30個は叶えられそう☆
割合にすると、3割ですが、すらすら書けたのが30個くらいだったので、自分としては、かなり満足のいく結果になりそうだと思っています。

でも、これは私が特別だからではなく、周りでも、大体そのくらいは叶えられているようです。

その一番の理由は、まず「書いたこと」、そして叶ったことを確認しながら、次は何が叶うだろうとワクワクしながら、叶うことを信じていることだと思います。

「でも、自分はそんな夢なんて叶ったこと無いかも・・・」という方も、いらっしゃるかもしれませんね。
私も、以前はそう思っていました。
ですが、あることをきっかけに、「夢って叶ってるんだ」と思えるようになったのです。

カウンセラーになる勉強をする時、一番初めに出された課題が、「今まで叶った夢」と「これから叶えたい夢」を20個ずつ書くということでした。

「今まで叶った夢」なんて、まったく考えたこともありませんでしたが、宿題ですから、とにかく書かないといけないので、頭を絞って考えたら・・・あったのです。意外と。
子供の頃、バレエに憧れて大好きだったバレリーナの先生に習えたこと、同人誌でしたが自分の描いた漫画が印刷物になったこと、高校時代に聞いて「絶対に人前で歌いたい!」と思い続けていたシャンソンを先生とのジョイントコンサートで歌えたこと、何年も欲しかったバッグを手に入れられたこと、宝塚の各組での「ベルばら」を観られたこと・・・など。
中でも、一番嬉しかったのは、7~8歳の頃、「大どろぼうホッツェンプロッツ」という本で見た“ザワークラウト”(ドイツ料理でソーセージの付合わせについているお酢で煮たキャベツ)を食べた時でした。(自分でも、どうしてあんなに食べたかったのかわかりませんが、本当に嬉しかったし、今でも大好物です♪)

こういう経験、皆さんにもあるのではないでしょうか。
まず、それを20個書いてみて、夢は叶っていることを実感して下さい♪

こういう小さな夢が少しずつ叶って、それが雪だるま式にどんどん増えて、大きな夢の実現につながるのだと思います。

ですから、叶った夢を確認して、そして「これから叶えたい夢」を書き出してみましょう。

一番大切なのは、自分が思うことと信じることです。
周りのサポートや、いろいろなご縁も、自分が思って努力することで、引き寄せられてきます。

今から「夢の棚卸し」をして来年に備えても良いですし、今年のうちに叶えたい夢を20個書いてみるのも良いと思います。

「夢は叶うこと」、そして「思いは実現できること」を、ぜひ実感して下さい☆
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ある日のカウンセリング

2006年10月13日 | カウンセリング
カウンセリングでは、事前にご連絡いただいたご相談とは別の方に話が進むことがよくあります。

もちろん、ご相談内容も含めて、そのお客様のことで準備できるだけの用意はしていますので、問題はありませんし、殆どは「実はこれが本当に抱えている問題なのかも」と思えることなので、そういうお話が出るのは、とてもありがたいことです。

先日、お会いしたお客様は、50代前半の、とってもチャーミングな女性。
近いうちに手術をすることになりそうなので、病院の方角と入院の日にちを聞きたいというのが、最初のご依頼内容でした。

でも、実際にお話を始めたら、病院のお話は10分くらいで終わってしまい、あとはお仕事や生き方、ご家族についてのお話になりました。
面白いことに、適職について「こういうお仕事が合っています」といくつかお伝えしたのですが、どれも今とても興味があるお仕事だとのことでした。

更に、そのうちの一つの職業の方と、私は翌日同じ場所でお会いすることになっていたのです。
そのことから、話はシンクロニシティに飛んだり、それにまたお仕事が絡んできたり。

いろいろとご苦労もされているのに、とてもしなやかで、明るく、前向きで心も豊かな方ですから、きっと手術も無事に済み、新しく資格も取られることと思います。

私自身も、とても素敵なパワーをいただくことが出来て、心から感謝しています☆
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本についてのシンクロニシティ②+ちょこっと風水

2006年10月10日 | シンクロニシティ

前回に書いた、キャロル・アドリエンヌさんの「人生の探求」は10月6日の発売でしたが、実はそれに合わせて、ご本人が来日して、講演やセミナーが何回か行なわれるのです。

私がそれを知ったのは、発売の数日前でしたが、確認したところ、講演もセミナーも売切れでした。
ただ、隅の方に、講演のご招待プレゼントという記事があり、確かそれほど当選人数も多くなかったのですが、駄目もとで応募してみました。

そして、本を買い、読み出してからは書いたように、あちこちでプチシンクロが起き始め、大好きな友人のおかげで、また様々なご縁が広がりそうな予感の中・・・何と、講演プレゼントに当選したということで、今日、招待状が届いたのでした♪

“言葉の力”ではないですが、先週は、妹と「家族のことで、まだ少し大変な状況が続きそうだけど、段々と良くなっているから、きっとこれからも問題は無いね♪」と話し、友人とも、シンクロや不思議な縁によって、もっともっと楽しくすごいことになりそう♪と話していたところです。

やっぱり楽しいことが起きました!

それと、もう一つ思い当たるのが『トイレ』です。
風水では、トイレはどの方角にあっても良くない風水なので、家のどの場所にあっても、まず清潔にすることと台座のフタを閉めることが基本になります。
自宅ではもちろん実行していましたが、ふと思い立ち、先月くらいから外出先でも洗面台が汚れていたら拭いたり、フタももちろん閉めるように気をつけるようにしました。

大した手間でもありませんし、自分にとってお得になり、次に使う人も気持ちよく使えると思うと、それほど苦にもなりません。

皆様にも、たくさんの素敵なシンクロが起きますように☆

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本についてのシンクロニシティ

2006年10月08日 | シンクロニシティ

大好きな作家でカウンセラーでもあるキャロル・アドリエンヌさんの新作「人生の探求」を買いました。

実は、彼女の前作「人生の意味」は私がシンクロを意識するきっかけとなったものでした。その中で、シンクロの意味や感じ方などがわかったのです。
そして、次の「人生の転機」という本を読んだ前後には、まさに私の人生の転機ともなるシンクロが、いくつも起きました。

今回も、まだ途中までしか読んでいませんが、いくつかシンクロが起きつつあります。よっぽど、彼女の著作と相性が良いのでしょうか。

今は、読み終わったら、どんな素敵なシンクロが起きるか、とても楽しみでワクワクしています☆

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かもめ食堂

2006年10月01日 | ハッピーパワー

DVDで「かもめ食堂」という映画を見ました。

映画館で上映されていた時期は、なかなか時間が取れなかったので、DVDが出るのを楽しみにしていたのです♪

派手な展開も恋愛も無く、日本人の女性がフィンランドで開いた「かもめ食堂」というレストランで起こる、ちょっとした日常が綴られています。
出演者は小林聡美さん・片桐はいりさん・もたいまさこさん以外は、全てフィンランドの方なのですが、まったく違和感が無く、外国映画でもないし、日本映画のニュアンスとも少し違うような不思議な感じでした。

風景や街並や、調度品、インテリアなども、豪華ではないけど、暖かくて可愛らしくて、フィンランドに行ってみたくなります。

みんなが、それぞれ、自分の「居場所」や「誰かから必要とされること」を求めているようで、ちょっと切なく、でもとっても暖かく、観た後は、すごく幸せな気分でした。

出てくる人は、それぞれに事情や悩みを抱えているのですが、誰かに心の中を打ち明けたり、新しいメニューを増やしてみたり、目的は無いけど、とりあえず旅に出たり、誰かに話しかけたりすることで、少しずつ前進して行きます。

じっくり考えることも大切ですが、どうしてもそこから抜けられない時には、思い切って動き出してみることで事態が変わることもあるのです。

私もそんな時期がありましたが、やっぱり動いて正解だったと思います。

一歩踏み出すのは大変な時もあるけど、ちょっと迷っている方にも、この映画はおすすめです♪

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