Soba Restaurant“Fu-an", Totsukawa Village, Nara Pref.
さてさて、五條新町を後にしたワタクシ達は地元のスーパーマーケットに向かい、食材やお酒を買い込みました。
そして、この日の目的地である奈良県十津川村へと向かって行ったのですが、十津川村に入る頃には時刻が12時を過ぎていました。
先日、ブロ友の「アネッティワールドさん」が「十津川村に美味しい蕎麦屋がある」とブログに書いており、
そのお店の前を通るのでオススメの蕎麦屋さんで昼食をいただくことにしました。
https://blog.goo.ne.jp/osakasingaku/e/7bca4e9e5e6d6eee4f3827f8832f0f65
このお店が「そば処 風庵」です。かなりの僻地なのですが蕎麦好きには有名なお店のようで、土日などは相当の賑わいのようなんです。
この日は平日だったので並んで待つことはありませんでしたが、店内は多くの人が訪れていました。
メニューを眺めながら「何にしようかなぁ」と思案するのは至福の時間ですな。
どーですか。相棒さんは「とろろそば」を注文しました。
どーですか。ワタクシは大好きな「辛味大根そば」を注文しました。
ワタクシ、辛味大根のピリッとした辛さが大好きで、メニューに辛味大根そばがあると必ず注文してしまうんですよ。
辛味大根って関西ではあまり食べることが無いんです。ワタクシ、信州で辛味大根の味にハマってしまいました。
蕎麦は喉越しの良いつるつるとしたしなやかでコシのある蕎麦でした。
そばつゆは鰹節や昆布などのだしを効かせた濃厚な味わいで、ワタクシ好みの味でした。
辺鄙な場所にあるにもかかわらず、多くの人が訪れるのも納得の蕎麦でした。
美味しい蕎麦を堪能し、ワタクシ達は店を出ました。ワタクシ達の目的地は十津川村。このお店があるのも十津川村。
しかし、十津川村というのは日本で一番大きな面積を持つ村でして、目的地はまだここからかなりの距離があるんです。
蕎麦を食べてから国道168号線を南に向かって約1時間走ると十津川温泉に着きました。
この辺りまで来ると、もう和歌山県との県境まですぐなんですよ。
国道のそばにはダム湖が広がっています。去年の夏はこの国道168号線を逆方向に和歌山県の新宮から、
奈良県の大和八木まで「日本一長い距離を走る路線バス」に乗ったんですよねぇ。
https://blog.goo.ne.jp/harigatake1961/e/4756f2270ddf2d18f3d8e095e0cbfa04
ワタクシ達の目的地はここからさらに険しい山道を40分ほど走っていかねばなりません。
狭い道なので対向車との離合に注意しながら、山道を目的地に向かって行ったのでした。
「そば処風庵」…奈良県吉野郡十津川村上野地345-13
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
北海道に新十津川町という町があるんです。明治時代、現在の十津川村は大水害に見舞われて壊滅的な被害を受けました。
そのままでは生活を立て直すことが困難な人々は、当時の政府の方針に従って600戸、2,489人が北海道に移住します。
このとき移住した人々がつくったのが現在の新十津川町なんですよ。そんな歴史も今では知らない人が多いですね。
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そして、この日の目的地である奈良県十津川村へと向かって行ったのですが、十津川村に入る頃には時刻が12時を過ぎていました。
先日、ブロ友の「アネッティワールドさん」が「十津川村に美味しい蕎麦屋がある」とブログに書いており、
そのお店の前を通るのでオススメの蕎麦屋さんで昼食をいただくことにしました。
https://blog.goo.ne.jp/osakasingaku/e/7bca4e9e5e6d6eee4f3827f8832f0f65
このお店が「そば処 風庵」です。かなりの僻地なのですが蕎麦好きには有名なお店のようで、土日などは相当の賑わいのようなんです。
この日は平日だったので並んで待つことはありませんでしたが、店内は多くの人が訪れていました。
メニューを眺めながら「何にしようかなぁ」と思案するのは至福の時間ですな。
どーですか。相棒さんは「とろろそば」を注文しました。
どーですか。ワタクシは大好きな「辛味大根そば」を注文しました。
ワタクシ、辛味大根のピリッとした辛さが大好きで、メニューに辛味大根そばがあると必ず注文してしまうんですよ。
辛味大根って関西ではあまり食べることが無いんです。ワタクシ、信州で辛味大根の味にハマってしまいました。
蕎麦は喉越しの良いつるつるとしたしなやかでコシのある蕎麦でした。
そばつゆは鰹節や昆布などのだしを効かせた濃厚な味わいで、ワタクシ好みの味でした。
辺鄙な場所にあるにもかかわらず、多くの人が訪れるのも納得の蕎麦でした。
美味しい蕎麦を堪能し、ワタクシ達は店を出ました。ワタクシ達の目的地は十津川村。このお店があるのも十津川村。
しかし、十津川村というのは日本で一番大きな面積を持つ村でして、目的地はまだここからかなりの距離があるんです。
蕎麦を食べてから国道168号線を南に向かって約1時間走ると十津川温泉に着きました。
この辺りまで来ると、もう和歌山県との県境まですぐなんですよ。
国道のそばにはダム湖が広がっています。去年の夏はこの国道168号線を逆方向に和歌山県の新宮から、
奈良県の大和八木まで「日本一長い距離を走る路線バス」に乗ったんですよねぇ。
https://blog.goo.ne.jp/harigatake1961/e/4756f2270ddf2d18f3d8e095e0cbfa04
ワタクシ達の目的地はここからさらに険しい山道を40分ほど走っていかねばなりません。
狭い道なので対向車との離合に注意しながら、山道を目的地に向かって行ったのでした。
「そば処風庵」…奈良県吉野郡十津川村上野地345-13
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
北海道に新十津川町という町があるんです。明治時代、現在の十津川村は大水害に見舞われて壊滅的な被害を受けました。
そのままでは生活を立て直すことが困難な人々は、当時の政府の方針に従って600戸、2,489人が北海道に移住します。
このとき移住した人々がつくったのが現在の新十津川町なんですよ。そんな歴史も今では知らない人が多いですね。
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う~ん、そばが食べてくなりました
大根有るので、さっぱりとおろしそば、
といこうかな
奈良県十津川村へ行ったのですね。
十津川温泉は元祖源泉かけ流し温泉ですね。
「満幸商店」は満席なので
外で待っている人が数人いました。
信州の蕎麦で口が肥えてるよっちんさんなので
どうかな?と思いましたが気に入っていただいて嬉しいです。
十津川村の資料館で北海道の新十津川町の
誕生を知った時の驚きは今も覚えています。
当時の北海道は遠かったでしょうね。
メニューに、辛み大根そばと書かれてた
ので、これだ!と思ったの。
以前から、辛み大根が好きだと書かれてた
のを憶えてました~(笑)
凸
村って、山があるので面積は広いですよね
辛味大根蕎麦は食べたことがないです
美味しそうですね~
阿蘇の湧水の近くのお蕎麦屋さんも美味しかったです
平日だったけど番号札を渡されてしばらく待ちました
お店の名前は・・・えっとぅ???・・・
何度か行ってるのに泊まらなかったこと後悔してます
十津川に行った折には
「風庵」インプットです。
とろろそばも辛味大根そばも
美味しそうですね。
暑い季節
冷たいお蕎麦は格別ですね☆~