Fortunately, I met their Majesties the Emperor and Empress.
さてさて、奈良県の壺坂寺を訪ね、帰路についたワタクシ達なのですが、思わぬことがあったんですよ。
往路の壺坂寺に向かうとき、橿原市を通過するときにやたらと警察官の姿が目につきました。
「何があるんやろう??」と家人と疑問に思っていると、この日(4月3日)なのですが
この日は日本書紀の神話で初代神武天皇が没したとされる日から2600年にあたりまして
天皇皇后両陛下が神武天皇陵と橿原神宮を参拝されていたんですよ
。
そしてそして、帰路についた時に道路沿いの警察官や警備員は往路に比べて数倍になっておりました。
ワタクシは車を停めて警察官に「天皇陛下はいつこの道を通られるのですか?」と訊くと
「あと20分足らずでこの場所を通られます。お目にかかりたいのであれば、所定の場所でお待ちください」と
丁寧に説明していただきました。ワタクシはともかく、家人が「こんな経験は一生に一度あるかどうか」と
なんとしてでも両陛下の姿を拝見したいとのことなので、所定の場所でしばし待つことにいたしました
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「3」と書かれたこのパトカーは「これから3分後に両陛下を乗せた車が通りますよ」という合図なんです
。
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ということは、この車が通れば「あと1分で両陛下を乗せた車が来ますよ」ということですね
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周囲の興奮が高まってくるのがワタクシにも伝わります。高齢の方の中には、涙を流している方もおられました
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「生きているうちに一度はお目にかかりたい」…そんな言葉が聞こえてくるのです
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そしてそして、ワタクシ達の前に今上天皇が満面の笑顔でお姿を見せてくださりました。
天皇制というものに対して、様々な意見があるのは事実でしょう。
ただ、ワタクシは今上天皇の言動や行動に心から尊敬というか、畏怖の念すら感じているのは事実です
。
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高齢にもかかわらず被災地を訪ねては被災者の方々に長い時間お声をかけられ、誠心誠意接する姿に感動します。
サイパン、パラオ、フィリピンなどの国々を訪ね、戦没者を慰霊されたお姿に心から敬意を表します
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天皇陛下、皇后陛下のお姿にワタクシのようなものですら、どこか神々しさを感じます。
このような経験は生涯に一度あるかないかでしょうから、この日のワタクシ達は幸運だったのでしょう
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いつまでもお元気でいただきたい…そんな思いを強く強く感じた一日でありました
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使用したカメラ:FUJIFILM X-T1
今上天皇の言動や行動から、陛下がいかに平和を大切に思われているかを感じます。
私はそんな姿に、尊敬の念を感じずにはいられません。
でも、政府が目指す方向は、陛下の思いとは違う方向を向いているように思えてならないのです。
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さてさて、奈良県の壺坂寺を訪ね、帰路についたワタクシ達なのですが、思わぬことがあったんですよ。
往路の壺坂寺に向かうとき、橿原市を通過するときにやたらと警察官の姿が目につきました。
「何があるんやろう??」と家人と疑問に思っていると、この日(4月3日)なのですが
この日は日本書紀の神話で初代神武天皇が没したとされる日から2600年にあたりまして
天皇皇后両陛下が神武天皇陵と橿原神宮を参拝されていたんですよ
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そしてそして、帰路についた時に道路沿いの警察官や警備員は往路に比べて数倍になっておりました。
ワタクシは車を停めて警察官に「天皇陛下はいつこの道を通られるのですか?」と訊くと
「あと20分足らずでこの場所を通られます。お目にかかりたいのであれば、所定の場所でお待ちください」と
丁寧に説明していただきました。ワタクシはともかく、家人が「こんな経験は一生に一度あるかどうか」と
なんとしてでも両陛下の姿を拝見したいとのことなので、所定の場所でしばし待つことにいたしました
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「3」と書かれたこのパトカーは「これから3分後に両陛下を乗せた車が通りますよ」という合図なんです
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ということは、この車が通れば「あと1分で両陛下を乗せた車が来ますよ」ということですね
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周囲の興奮が高まってくるのがワタクシにも伝わります。高齢の方の中には、涙を流している方もおられました
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「生きているうちに一度はお目にかかりたい」…そんな言葉が聞こえてくるのです
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そしてそして、ワタクシ達の前に今上天皇が満面の笑顔でお姿を見せてくださりました。
天皇制というものに対して、様々な意見があるのは事実でしょう。
ただ、ワタクシは今上天皇の言動や行動に心から尊敬というか、畏怖の念すら感じているのは事実です
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高齢にもかかわらず被災地を訪ねては被災者の方々に長い時間お声をかけられ、誠心誠意接する姿に感動します。
サイパン、パラオ、フィリピンなどの国々を訪ね、戦没者を慰霊されたお姿に心から敬意を表します
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天皇陛下、皇后陛下のお姿にワタクシのようなものですら、どこか神々しさを感じます。
このような経験は生涯に一度あるかないかでしょうから、この日のワタクシ達は幸運だったのでしょう
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いつまでもお元気でいただきたい…そんな思いを強く強く感じた一日でありました
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使用したカメラ:FUJIFILM X-T1
今上天皇の言動や行動から、陛下がいかに平和を大切に思われているかを感じます。
私はそんな姿に、尊敬の念を感じずにはいられません。
でも、政府が目指す方向は、陛下の思いとは違う方向を向いているように思えてならないのです。
ランキングに参加しています。励みになるので、愛犬の紋を「ポチッ」と押してやってください
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両陛下のお姿をきれいに撮られてますね。
昨年、和歌山国体の時、丁度逆光になって
きれいに撮れなかったです。
その時も、3や1を書いたパトカーが通りました。
どちらも微笑まれて
いつもご高齢ながらのご公務に
感心しながらテレビを拝見しています^^
よかったですね(#^.^#)
2度訪問されたので
どちらも見に行きました。
偶然だったから
とってもラッキーでしたね。
とっても、はっきりと
そして、きれいに撮れてますね☆
私は、一度もお目にかかったことはないのですが
ご高齢にもかかわらず、、、
ただ、すごいな~と感心するばかりです。
アベちゃんの政策は、陛下の思いとは
反対方向に向かってます。
残念です。
今年は行きませんでしたが、毎年公式参拝に
伺っております。
私も、尊敬しております。
凸
本当に 畏れ多くも・・・ですね。
私も、天皇ご夫妻のなさっている行動を深く尊敬しています。
東日本の震災で、福島の避難所に行かれたとき、膝を床について被災者の話しに耳を傾け、優しいお言葉をかけてらした・・・
その後、東電の幹部の方(?)は
立ったまま、仏頂面で・・・
心は行動としてあらわれるものだと痛感しました。
両陛下のような方が政治をして下さったら・・・といつも思います。
それにしても、こんな素敵な生の写真を持ってらっしゃるなんて・・・
あぁ、羨ましいわ~~
いつものことながら、週末はコメ休のため、訪問と応援だけで失礼します。
さすがよっちんさん、ナイスショットです!
良い週末をお迎えください。
~☆
よっちんさんの興奮度が写真から伝わりますね。
両陛下にお会いできたなんて
良かったですね。
☆~
拝見したことが無いので
一度はお目にかかりたいですね。
内閣よりも内外とも存在価値が大きいですからね。