というわけで、タイ1日目の後半になるわけなのですが…
その前に、昨日はブログ初日の拙い文章にもかかわらず、多くの方に訪ねていただき、
ワタクシとしては大いに喜びこれから頑張ろうというモチベーションが高まりました
ワット・ポーの後は、親切な若いドライバーが運転するトゥクトゥク(3輪のタクシー、
値段はすべて交渉制)に乗って
Wat Ratchanada(ワット・ラーチャナダー)などを回りました。
ワット・ラーチャナダーは、金ぴかの絢爛たる寺院群の中では珍しく、黒い屋根と赤い窓枠
が印象的な寺院でした。
それにしても、どこの寺院に行っても熱心にお祈りする人達の多さにビックリ!
この国の人達の信仰心には感心するばかり…
そしてトゥクトゥクの兄ちゃんに「王宮の近くで昼飯食いたいから、ランチ食べれるところ
で下ろして」と言うと、
王宮近くの屋台街に連れて行ってくれました。
何も言わずとも「安い店に連れて行けよ。高いところはあかんぞボケ!」オーラが出ていた
のでしょうか。
それにしても、親切で爽やかな運転手でした。
屋台街は賑やかで、何を食べるか迷ったのですが、右の写真にあるガイ・ヤーン(鶏肉の
炭火焼き)をいただきました。
このガイ・ヤーンですが、バンコク中のどこの屋台でも売っておりまして、味のしみた鶏肉
を炭火でカリッと焼き上げておりまして…ワタクシ大いに気に入りまして、旅行中に何度も
食べてしまいました
そして、食後に果物屋の屋台でマンゴを買いました(20バーツ…60円)。
屋台のオッサンの笑顔がいいですなぁ
さあ、お腹も満足するといよいよ本日のメインイベント
Wat Phra Kaeo(ワット・プラケオ)と王宮へ…
青空に聳えるワット・プラケオの仏塔群。王朝の守護寺、護国寺として作られただけあって、
その豪華さは群を抜きます…
ヤックと呼ばれる魔除けの鬼。残忍な性格だそうですが、ボクには憎めない表情に見えました(^^)
まさに絢爛豪華な本堂の側面。つねに補修、修繕が行われているために、いつも新築のように
見えるそうです。
これがご本尊であるラタナーコーシン仏…
全身がヒスイで出来ており、その色合いから「エメラルド仏」の名で知られています。
とまぁ、あまりの豪華さにひたすら圧倒されたのですが…
ここに来る前に『地球の歩き方』にワット・プラケオや王宮は短パン、ノースリーブ、サン
ルなどはダメと書いてあったので、当然Tシャツを着て、ズボンを履いていきました。
さすがに日本人は予習好きやし、予習してない人でもツアーのコンダクターから「ノースリ
ーブやサンダルはあきまへんで~」と言われるのでしょう。ワタクシが見る限りは皆さんル
ールを守っておられました。
このあたり、日本人は真面目ですなぁ。
ところが欧米人っていうのは、どこに行っても自分たちの流儀を通すというか、予習不足というか…
ノースリーブやタンクトップや短パンがいっぱいおるのですよ。
すると彼らはどうなるか…
Dressing Roomというのがありまして、そこで着替えさせられるんですねぇ
(貸し出しの服もあるし、周囲ではTシャツやズボンを売ってる屋台もありました)
やりますなぁタイ王室! 思わぬところに、欧米列強の植民地支配を受けなかった国の誇り
を見た気がしました。
そしてワット・プラケオの隣にある王宮へ…
東洋と西洋が融合したかのような建物も印象的で、ワット・アルンに始まった王宮地区の
寺院群巡りは歴史好きのワタクシには大変楽しいものでありました。
さて、時間も3時過ぎになりました。タクシーに乗ってバンコクの中心街に戻ろうとしたのですが
(よくタクシーに乗るなぁ…こいつは金持ちに違いないと思われたあなた、違うんです。王宮
地区周辺はBSTというモノレールも、地下鉄も通っておらず、バスは路線が複雑で旅1日目
ではわかるはずもないのです)
ここで大きな問題が…
実はタイの人から「バンコクの悪質タクシーはメーターを使わずに、『○○に行くなら200
バーツでどうだ』という風に交渉してくるが、そういうタクシーには絶対に乗ったらダメ。
『メーターを使ってくれ』と言っても使わないようなら、乗らなくていいから」と言われて
おりまして、「絶対に悪質タクシーには乗らないのだ」と確固たる意志をワタクシ、固めて
おりました。
そしてタクシーに乗ろうとすると…
来るタクシー、来るタクシー、ぜーんぶ悪徳タクシーですがな
故横山やすし師匠がここに来たら、毎日暴行事件おこしまっせ!!
旅をしてわかったのですが、市内ではそんなタクシーに出会うことはありませんでした。
観光地故に、外国人旅行者を狙ってそういう連中がいっぱいおるんでしょうなぁ。
ましてや日本人はひっかけやすいんやろなぁ。
結局ワタクシ達は何度もタクシーを拒否し、最後はトゥクトゥクと交渉して市内中心部
に戻りました。
そしてタイ式マッサージをしまして、お腹も空いたので夕食へ…
左上はYum Talay(タイ式海鮮サラダ)、右上はTod Mun Gung(エビのすり身揚げ)、左下はPia khoa Tod Sam Rose(フエダイのフライのピリ辛ソースかけ)、右下はPhad Thai Gung Sod(エビ入り焼きそばオムレツ包み)で、どれここれも美味しかったのですが、ワタクシは特にエビのすり身揚げが気に入りました。
このブログ、食い物の写真多いなぁと思われたあなた…そーなんです。ワタクシ、
食いしん坊なのです。
そしてホテル近所のセブンイレブンでビールとアテを買い込み、ホテルに帰って
タイの1日目は終わりました…
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その前に、昨日はブログ初日の拙い文章にもかかわらず、多くの方に訪ねていただき、
ワタクシとしては大いに喜びこれから頑張ろうというモチベーションが高まりました
ワット・ポーの後は、親切な若いドライバーが運転するトゥクトゥク(3輪のタクシー、
値段はすべて交渉制)に乗って
Wat Ratchanada(ワット・ラーチャナダー)などを回りました。
ワット・ラーチャナダーは、金ぴかの絢爛たる寺院群の中では珍しく、黒い屋根と赤い窓枠
が印象的な寺院でした。
それにしても、どこの寺院に行っても熱心にお祈りする人達の多さにビックリ!
この国の人達の信仰心には感心するばかり…
そしてトゥクトゥクの兄ちゃんに「王宮の近くで昼飯食いたいから、ランチ食べれるところ
で下ろして」と言うと、
王宮近くの屋台街に連れて行ってくれました。
何も言わずとも「安い店に連れて行けよ。高いところはあかんぞボケ!」オーラが出ていた
のでしょうか。
それにしても、親切で爽やかな運転手でした。
屋台街は賑やかで、何を食べるか迷ったのですが、右の写真にあるガイ・ヤーン(鶏肉の
炭火焼き)をいただきました。
このガイ・ヤーンですが、バンコク中のどこの屋台でも売っておりまして、味のしみた鶏肉
を炭火でカリッと焼き上げておりまして…ワタクシ大いに気に入りまして、旅行中に何度も
食べてしまいました
そして、食後に果物屋の屋台でマンゴを買いました(20バーツ…60円)。
屋台のオッサンの笑顔がいいですなぁ
さあ、お腹も満足するといよいよ本日のメインイベント
Wat Phra Kaeo(ワット・プラケオ)と王宮へ…
青空に聳えるワット・プラケオの仏塔群。王朝の守護寺、護国寺として作られただけあって、
その豪華さは群を抜きます…
ヤックと呼ばれる魔除けの鬼。残忍な性格だそうですが、ボクには憎めない表情に見えました(^^)
まさに絢爛豪華な本堂の側面。つねに補修、修繕が行われているために、いつも新築のように
見えるそうです。
これがご本尊であるラタナーコーシン仏…
全身がヒスイで出来ており、その色合いから「エメラルド仏」の名で知られています。
とまぁ、あまりの豪華さにひたすら圧倒されたのですが…
ここに来る前に『地球の歩き方』にワット・プラケオや王宮は短パン、ノースリーブ、サン
ルなどはダメと書いてあったので、当然Tシャツを着て、ズボンを履いていきました。
さすがに日本人は予習好きやし、予習してない人でもツアーのコンダクターから「ノースリ
ーブやサンダルはあきまへんで~」と言われるのでしょう。ワタクシが見る限りは皆さんル
ールを守っておられました。
このあたり、日本人は真面目ですなぁ。
ところが欧米人っていうのは、どこに行っても自分たちの流儀を通すというか、予習不足というか…
ノースリーブやタンクトップや短パンがいっぱいおるのですよ。
すると彼らはどうなるか…
Dressing Roomというのがありまして、そこで着替えさせられるんですねぇ
(貸し出しの服もあるし、周囲ではTシャツやズボンを売ってる屋台もありました)
やりますなぁタイ王室! 思わぬところに、欧米列強の植民地支配を受けなかった国の誇り
を見た気がしました。
そしてワット・プラケオの隣にある王宮へ…
東洋と西洋が融合したかのような建物も印象的で、ワット・アルンに始まった王宮地区の
寺院群巡りは歴史好きのワタクシには大変楽しいものでありました。
さて、時間も3時過ぎになりました。タクシーに乗ってバンコクの中心街に戻ろうとしたのですが
(よくタクシーに乗るなぁ…こいつは金持ちに違いないと思われたあなた、違うんです。王宮
地区周辺はBSTというモノレールも、地下鉄も通っておらず、バスは路線が複雑で旅1日目
ではわかるはずもないのです)
ここで大きな問題が…
実はタイの人から「バンコクの悪質タクシーはメーターを使わずに、『○○に行くなら200
バーツでどうだ』という風に交渉してくるが、そういうタクシーには絶対に乗ったらダメ。
『メーターを使ってくれ』と言っても使わないようなら、乗らなくていいから」と言われて
おりまして、「絶対に悪質タクシーには乗らないのだ」と確固たる意志をワタクシ、固めて
おりました。
そしてタクシーに乗ろうとすると…
来るタクシー、来るタクシー、ぜーんぶ悪徳タクシーですがな
故横山やすし師匠がここに来たら、毎日暴行事件おこしまっせ!!
旅をしてわかったのですが、市内ではそんなタクシーに出会うことはありませんでした。
観光地故に、外国人旅行者を狙ってそういう連中がいっぱいおるんでしょうなぁ。
ましてや日本人はひっかけやすいんやろなぁ。
結局ワタクシ達は何度もタクシーを拒否し、最後はトゥクトゥクと交渉して市内中心部
に戻りました。
そしてタイ式マッサージをしまして、お腹も空いたので夕食へ…
左上はYum Talay(タイ式海鮮サラダ)、右上はTod Mun Gung(エビのすり身揚げ)、左下はPia khoa Tod Sam Rose(フエダイのフライのピリ辛ソースかけ)、右下はPhad Thai Gung Sod(エビ入り焼きそばオムレツ包み)で、どれここれも美味しかったのですが、ワタクシは特にエビのすり身揚げが気に入りました。
このブログ、食い物の写真多いなぁと思われたあなた…そーなんです。ワタクシ、
食いしん坊なのです。
そしてホテル近所のセブンイレブンでビールとアテを買い込み、ホテルに帰って
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また見に来ます!!
残念ながらこっちのほうがいいかも?
もしよかったら時々見に来てくださいね(^^)
こちらでは自分の感じたことを文章に書きたいなぁと思っています。
makotoさんとは長いお付き合いでしたね。
またこちらにも遊びに来てください(^^)
こちらのブログリンクさせていただきます!!
でも、初心者なのにすごいですね~~!!
私なんてン最初の頃はそれはそれは、貧弱なブログでしたよ(笑)
又、お邪魔しますね^^
これだけの文章を作るのに大変大変!
昨日は画像登録した写真を消去したら、ブログ上から写真が消えてしまうことも知らずに、写真を削除したら…
ブログの写真も消えてしまって大変でした。