Hasedera Temple, Sakurai City, Nara Pref.
さてさて、奈良県桜井市の長谷寺へやって来たワタクシは、本堂に向かって登廊を歩いておりました
。
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この場所は下登廊と中登廊のつなぎ目というのでしょうか、繋屋という場所なんですよ。
広角レンズを使えば、下登廊と中登廊の両方を撮ることが出来るんです。ワタクシの好きなアングルです
。
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本堂は桜に囲まれ、いつも以上に華やいで見えます。一汗かいて本堂へとたどり着きました
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本堂に鎮座する賓頭盧(びんづる)尊者像を入れて撮るこのアングルも、ワタクシは大好きなんです。
磨き上げられた木の床に木々の緑が写り込むのが素敵なんですよねぇ
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紅葉の季節になると、木の床に赤い色が写り込むんです。その時の美しさは言葉にならないんですよねぇ
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長谷寺の本堂は、京都の清水寺と同じように大きな舞台があるんです。
舞台から眼下を眺めると、桜の向こうに本坊が見えておりました
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本堂の舞台から五重塔を眺めます。本堂は奈良時代に創られたのですが、その後何度も火災で焼失しているんです。
現存する本堂は徳川家光の寄進によって、1650年に建立されたものなんですよ
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真言宗豊山派の総本山である長谷寺には、若い修行僧がたくさんおられます。
彼らが早朝から境内の清掃をし、床を磨き上げます。ですので、本堂の床は鏡のような美しさなんですよね
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凛とした空気を全身に感じながら、ワタクシは長谷寺の魅力に包まれておりました
。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T1
長谷寺に来ると、いつも若い修行僧の姿を見かけます。
お寺の修行というのがどれほどの厳しさなのか、私にはよくわかりません。
ただ、彼らの修行姿を見ると「頑張ってね」と声をかけたくなるのです。
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さてさて、奈良県桜井市の長谷寺へやって来たワタクシは、本堂に向かって登廊を歩いておりました
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この場所は下登廊と中登廊のつなぎ目というのでしょうか、繋屋という場所なんですよ。
広角レンズを使えば、下登廊と中登廊の両方を撮ることが出来るんです。ワタクシの好きなアングルです
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本堂は桜に囲まれ、いつも以上に華やいで見えます。一汗かいて本堂へとたどり着きました
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本堂に鎮座する賓頭盧(びんづる)尊者像を入れて撮るこのアングルも、ワタクシは大好きなんです。
磨き上げられた木の床に木々の緑が写り込むのが素敵なんですよねぇ
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紅葉の季節になると、木の床に赤い色が写り込むんです。その時の美しさは言葉にならないんですよねぇ
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長谷寺の本堂は、京都の清水寺と同じように大きな舞台があるんです。
舞台から眼下を眺めると、桜の向こうに本坊が見えておりました
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本堂の舞台から五重塔を眺めます。本堂は奈良時代に創られたのですが、その後何度も火災で焼失しているんです。
現存する本堂は徳川家光の寄進によって、1650年に建立されたものなんですよ
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真言宗豊山派の総本山である長谷寺には、若い修行僧がたくさんおられます。
彼らが早朝から境内の清掃をし、床を磨き上げます。ですので、本堂の床は鏡のような美しさなんですよね
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凛とした空気を全身に感じながら、ワタクシは長谷寺の魅力に包まれておりました
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使用したカメラ:FUJIFILM X-T1
長谷寺に来ると、いつも若い修行僧の姿を見かけます。
お寺の修行というのがどれほどの厳しさなのか、私にはよくわかりません。
ただ、彼らの修行姿を見ると「頑張ってね」と声をかけたくなるのです。
ランキングに参加しています。励みになるので、愛犬の紋を「ポチッ」と押してやってください

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花の寺といわれるだけに、
この時期、桜とお寺がとてもよく似合います。
40年もの昔でしょうか。
ゴールデンウイークに牡丹を見に行って、
室生寺へも寄ってそれ以来行ってないのです。
『このように撮るのか』と、拝見していますと
また別の長谷寺を感じます。
お寺の逆光、とっても参考になりました。
長谷寺に増々行ってみたくなりました。
応援☆
そうじゃない想いが交錯中~
あれから10年。。
誰かの言葉じゃありませんが
長かったぁ~ぁ
時期が時期だけに全く違う風景ですが
1・6枚目を見ると当時の記憶が蘇ります^^
少しでも遅い時刻であれば、こんな作品も
生まれて来なかったように思います
お早い行動がすべての功を裏付けていますね
桜の開花が入った画像に一切の
観光客の映り込みが入っていないのはすばらしいです
素敵です 何時か見せて頂いた棚田でしょうかね
地震 中々治まらない・・
ポチ(*^^*)
個人的に好きかも
私も今度やってみようかな
iPadじゃ限界があるだろうな~
応援!
凛とした空気に包まれた名刹ですね。
像も重みがありますね、手を合わせたく
なりますね、やっぱりこういうのを
見てると落ち着きますね。
緑が映り込んで素敵です。
ぽち!!
どの写真もため息が出るほど素晴らしいですね。
特に繋屋(こういういい方がると初めて知りました) どう読みますか?
そしてびんずるさん いいですね~
びんずるさんは、お釈迦様とのの禁酒の約束が守れなかったため、
生涯 内陣に入れてもらえなかった。
だから、いまでもお堂の隅っこであったり、御堂の外にあるのだそうですね。
いつまでも眺めていたい写真の数々です。
頂いています。
何処かが禁止の床もみじの緑が本当に素敵ですね。
テンプレートの写真は遠山郷でしょうか。