ペットボトル症候群とは？

こんにちは！

スタッフの籔本です🌟

木曜日からの雨の影響で少し、暑さが和らいだ名古屋です🌴

８月に入ってから夏バテを訴える患者さまも増えて参りました😥

さて！みなさま、『ペットボトル症候群』ってご存知でしょうか？

ほんとに、毎日毎日大量の汗をかきますよね。

その際、喉が渇いて冷たい飲料水に手をついつい伸ばしがちです🍹

特に夏は、スポーツドリンクやシュワっと爽やかなソーダなどが人気ですね✨

その熱中症予防に良かれと飲んでいるスポーツドリンクなどには、身体に必要な塩分に加えて大量の砂糖も入っています。

多くの方が水やお茶の代わりに、

スポーツドリンクを飲まれているという事実があります。

大量にスポーツドリンクを飲むことで、

砂糖の過剰摂取が起き、血糖値の急上昇がおきます😳

また大量に砂糖を摂取することで喉が渇き、また水分を欲してしまうという悪循環が起こってしまうのです😈

簡単にいうと急性の糖尿病状態に陥ります。

症状としては全身倦怠感など。

身体を潤そうと水分を摂っても、

内臓に負担をかけ過ぎては本末転倒ですね💧

そう言えば飲み過ぎているかも…と思った方、ご注意ください‼︎

また、冷えている飲料水の飲み過ぎは内臓を冷やし、

胃腸の機能を低下させてしまうので注意してくださいね‼️