『お盆』とその後の暮らし方😊

こんにちは、スタッフの福山です。

今日は、｢五山送り火」が行われます。テレビでの生中継があるようで、コロナ禍で2年連続縮小して行われていたのが、

今年は全ての火床に火を灯す本来の形で実施されるようです。京都では、個々の家で精霊(ご先祖)迎えの行事が行われ、

16日の「五山の送り火」で精霊を再び冥土に送り帰すという意味がある盆行事です。

『お盆』どのように過ごされましたか？

大勢の家族が集まるので、豪華な料理だったり、故人の好きだった物など食べられたのではないでしょうか？

地域によって異なるようですが、『お盆』に定番で食べるものがあるそうです。

例えば、おはぎ、お団子、そうめん、天ぷら(長野県の人はほぼ100%お盆に食べるそうです)、

精進料理、赤飯(東北地方に多い)などなど…

美味しいものを食べ過ぎて、胃腸の調子を崩されている方もいるのでは😋

『お盆』以降も、まだまだ暑く、湿度の高い蒸し暑い日々が続くようです。

暑くて水分をとりすぎると、からだに余分な水分が溜まってしまい、さらに胃腸が疲れてしまいます。

余分な水分を取ってくれる「とうもろこし・枝豆」をお粥に入れて食べるのをオススメします。

また、暑くて冷房を付けて過ごす時間が長くなっていると思います。

冷房で冷えたからだには「ピーマン・キャベツ・南瓜など」のからだを冷やさない食材を熱を加えて食べるのをオススメします。

鍼灸治療と共に、食べ物の力などによって『お盆』以降の夏も乗り切りましょう👍