こんにちは!
スタッフの木村です😊
最近、治療院近くにある韓国料理店のスンドゥブにハマっています😋🇰🇷
辛さの中に深いコクとまろやかさがあり、ハァハァ🥵しながらも全部飲み干してしまうのです。
とってもおいしいです🥰
以前「五味」について紹介しました。
酸っぱい(肝)
苦い(心)
甘い(脾)
辛い(肺)
塩辛い(腎)
それぞれの味が対応する臓を栄養するとされます🧐
スンドゥブのような辛いものは、陽気を巡らせ、体を温めて発散する作用があります。
冷えや滞りを巡らせるお手伝いをします。
辛いものを食べると体が熱くなり、汗が出るのはそのためです。
でも摂り過ぎると発散しすぎてしまい、潤いがなくなって皮膚や爪が乾燥したり、筋肉が引きつったりします。
東洋医学では食べ物においても陰陽を考え、バランスを取ることを大切だと教えています。
この考え方は漢方薬の処方にも使われているんですよ。
勿論鍼灸にも使われます。
東洋医学は、知れば知るほどおもしろいです😊
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