クラッシュ、F１

昨夜は“わかたのそば”地域の頼母子講(出資・融資の互助会みたいなもん)。

　“わかたのそば”のドラム缶風呂とかその他いろいろ板金の匠の“ヒロムさん”

ヒ　「今晩の料理はあまらんみたいじゃの、残飯が家にあったら持ってこいやー」

わ　「ん？犬でも飼よーったかいね？」
ヒ　「おとつい夜に車で甲立から深瀬を通って帰りよったら、コツンーと車に何か当たったんで、停めて降りたら、イノシシの子が転がっとったんよ。死んどるっと思って、つまんだところが、目が覚めて生き返ったんで、持って帰って、今、飼よーる」

わ　「えっ、エエえええええええーっ、そりゃあーすんごいじゃん！ 餌は？」
ヒ　「拾って集めたドングリとかのー」
わ　「ん、なんで？」
ヒ　「豚とかでも、木の実を食わしゃー、うまいっつーじゃろー」
　
わ　「えーっ、でも大きゅーなったら飼うっても頑丈な柵がいるじゃろー」

タカトシちゃん「Ｈ鋼で柵をこさえたらええんじゃない」
モリくん「ぶつかって、死んでしもうたら元もこうもないじゃん」

ヒ　「フフッ、んじゃあ、レーシングコースみたいに周りにタイヤを縛りつけとくかの～～」


　明日仕事帰り、ドングリを土産に“ヒロムさん”の捕まえたイノシシのコドモの写真を撮って帰ります。

　お楽しみに