蕎麦とHarley

蕎麦づくりとHarleyが大好き。

2007脱穀 完了!

2007年11月29日 | “わかたのそば” 
 鹿肉を焼いて「水車小屋をあーだこーだ」ワイワイ話していたら、デコボコの畑のあぜ道をシルバーカーを押して、ヒデちゃんのおかあさん(88)が登場です。  「若いもんが寄っとってええよね。これをみんなでたべんさい」と持ってきてくれたのは、みんなへのジュースとせんべいです。  「おーい、みんなー、おばさんが持った来てくれちゃったよー」「おばさんー、ありがとー」「こっちへ来て食べんさい」「座りんさいや」と . . . 本文を読む

おどろき山賊料理 パートⅡ

2007年11月27日 | “わかたのそば” 
 脂身が少ない赤身の鹿肉。焼肉にすると以外にサッパリですが、これに合うのは塩コショウかなとみんなの意見です。(ユズ搾りもステガタイ!)  しかし、山賊魂の“わかたのそば”のメンバーは焼肉に飽き足らず、飲み干した「サン○リ-ぐび生」を半分にカット、「鹿肉のタレ煮込み」をつくっています。  摘まんでみろと“わかたのそば”に差し出されたその一塊。「ん、大丈夫かいな・・・ あっち、フーッ。んぐっ・・。  . . . 本文を読む

わしらは山賊料理人!

2007年11月26日 | “わかたのそば” 
 マサオさんが持ってきた鹿肉。 さばく場面を遠めに見ながら炭火起こしをしていましたが、どれどれ?!シオダさんのその手さばきはどうかなーと近づいて接写を。ん、木切れ? ンゲッ、あ、『足』じゃねーかーー  たまげて(驚いて)押したシャッターのなかに、満面の笑顔のマサオさんが、今か今かとワクワク状態です。 明日は鹿肉の煮込みです。 つづく . . . 本文を読む

脱穀?鹿の脱皮?

2007年11月25日 | “わかたのそば” 
 8時30分“わかたのそば”へ集合。モリ君所蔵の昭和30年代の「足踏式脱穀機」が登場です。『逆V字型の針金を埋め込んだ円筒形のこぎ胴(ドラム)を回転させ、穂から実をこそぎとる。踏板と歯車をクランクで連結し、上下運動を回転運動に変える』こう書けば簡単ラクチンと思いきや結構脚力がいるのです。  三人一組。両端に二人で踏んで、真ん中の1人が束をこぎ胴(ドラム)に回しながら当てて粒子をそぎ落とします。 . . . 本文を読む

初登場! わかたの水車小屋 

2007年11月23日 | “わかたのそば” 
 “わかたのそば”の清古谷で昔々には動いていた水車小屋、持ち主はメンバーのマサシさん(岡山市在住)。 永年の風雨にさらされて、「材」はいいかんじで枯れています。  素人ながら診た感じ「材」の六割位は使えるかなと思いますが、屋根をどうするか。メンバーで大工のしんやのマサオさんは「藁葺き?手間がいるでー、杉皮で葺いたらええが、買うたら高いで。そこらの杉の木のをういで(切り取って)やるかのー」と。 . . . 本文を読む