今日は山登り同好会の「岳山」登山をするという話しを聞きつけ、仕事関係の取材も兼ねて、家人の実家のある、府中市斗升町へファット・ボブで行きました。
一行の写真を撮り終えて林道・坂道をエンジンを切ってゆっくりおりると、斗升の叔父から聞いたことがある「自作の小屋と水車(ともに間伐材の製材から)をつくった“ヤマネさん”(大工さんではありません)」の話しのイメージそっくりの小屋が道路わきに。 人影を発見、声をかけたらやっぱり“ヤマネさん”
水車小屋はどこ?
案内されていくと、道路からは見えない谷川のほとりに、ありました、ありましたたたーーーー
巨岩のあいだで勢いよくまわる水車(直径2m)、何から何まですべて“ヤマネさん”ただひとりでの手作り・設置なんです
小屋の中はというと、発電設備設置の作業中途です(そーいえば、最後の民家から電気(電柱)が無かった)
“ヤマネさん”いわく「廃品利用で何とかなったよ。水車は水を掛けて回し続けんと、収縮・膨張で割れたりして壊れるから。発電でカラオケ」をしたいんよー」
案内してもらえなければ、まず分からない景色は、秘境と呼べることでしょう
一行の写真を撮り終えて林道・坂道をエンジンを切ってゆっくりおりると、斗升の叔父から聞いたことがある「自作の小屋と水車(ともに間伐材の製材から)をつくった“ヤマネさん”(大工さんではありません)」の話しのイメージそっくりの小屋が道路わきに。 人影を発見、声をかけたらやっぱり“ヤマネさん”
水車小屋はどこ?
案内されていくと、道路からは見えない谷川のほとりに、ありました、ありましたたたーーーー
巨岩のあいだで勢いよくまわる水車(直径2m)、何から何まですべて“ヤマネさん”ただひとりでの手作り・設置なんです
小屋の中はというと、発電設備設置の作業中途です(そーいえば、最後の民家から電気(電柱)が無かった)
“ヤマネさん”いわく「廃品利用で何とかなったよ。水車は水を掛けて回し続けんと、収縮・膨張で割れたりして壊れるから。発電でカラオケ」をしたいんよー」
案内してもらえなければ、まず分からない景色は、秘境と呼べることでしょう
ひろみんさんもJackさんも、ちょっと遊びで『ヤマネさん探索ツアー』なんて、どうですか
~、ダハっ
今ではもう、あの頃の面影はすっかりなくなってしまい寂しい限りです。
因みに場所は新尾道駅のすぐ近くの美ノ郷って言うところです。
松枯病の山のすぐ隣の山は、山の下草刈りがちゃんとしてあって山が元気だと松くい虫がそこの山の松には入っていなかった。
昔の人の生活が一番地球にやさしいのかなぁ~
山の下草刈りや間伐したり、山をちゃんと手入れしないと病気になるのか。。。
大変だよね。山の手入れ。。。
とっても綺麗な水だったけど、今でも綺麗なのかなぁ~?