カウントダウン わかたのドラマ

　ドラム缶風呂は、その土台となる工事が始まりました。
　施工業者、いや施工したドラム缶風呂へいちばんに入りたい“タカトシちゃん”は、「工事予定が詰まっているから今日しかない、やるでえぇええいぃぃー」とドラム缶風呂を据える土台の石をトラックからユニックで吊って持ってきました。

　ニ、三人ではとても据え付けられない石を、水平器を充てながら匠の技で据え付けていきます。

　うーーん、流石（さすが）、ムラカミゾーエンドボク、請負の工期は時々延びるけど、「やるときゃあ、キッチリ、ピンな仕事をさせてもらいますっ」と“タカトシちゃん”（本人談。その勢いで工期は守ってね）

　これから、さらに細部にわたったきっちりしたシゴトが続くのです。続く

　そうそう、“わかたのそば”の仕事先の事務所のみずやに閉まってあったふっるーい日本酒を発見。棄てるというので、もらって帰ります。ん？もちろん酒風呂にといれますよん～～～よっしゃあぁああーーーーーーっ。