蕎麦とHarley

蕎麦づくりとHarleyが大好き。

燃える男のぉお~

2010年05月29日 | わかた(我が家)
今日は過日に燃えたダンボール製スモーカーから、燃えない金属製のスモーカーを作りました。
 
 産廃処分行きの一斗缶(18ℓ)を2つ拾ってきたのをドリルで穴を開けて、ホームセンターで買った長ネジ・ナット・T型隅金(缶をつなぐの)・ちょうネジとか(しめて1,193円也)で接合です。

 
 缶自体は内外共にきれいなのですが、内側はビニールコーティングがしてあったので、枯れ草を詰めて燃やしてみたところ十分に燃えておらず、まだらに残ってへばりついていたので、田んぼの畦草焼きとかに使っている家人愛用の灯油バーナーの強力な火力であぶりました。

 すごい炎で、ビニールコーティングはもちろん外側の塗装も剥げ落ちて、スッキリ地金の一斗缶となりました。

   缶には、いえ、ここからは「わかたのスモーカー」と呼びまShow、で、缶の中の燻しは長ネジを通して、三段ほどつくりました。

 全景は、これです。


 11時から完成しようとした頃、「キリン端麗」と共に“モリくん”がやって来ました。

 「はよー、火を付けてみーやー」というので、鹿肉・猪肉・賞味期限切れのソーセージをのせて着火、モクモクモクモクモクーーーっと、月桂樹に燻され始めました。

 ん?、これを更新してたら焼け焦げた前回を思い出しました、こうしちゃあおれません、現場に戻ります、ではっ。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 親父の想い | トップ | 蕎麦とHarley »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

わかた(我が家)」カテゴリの最新記事