貴金属がハーレーに

富士スピードウェイ、ブルースカイへブンから帰りに、サイドボックスをロックする受止め金具っーつかＦＲＰ本体をすり減らさない為のこいつ。純正両面接着テープが復路どこかで外れ落ちてしまいました。

　手のひらサイズのちーさなパーツは注文から２週間で到着。手紙封書に入って届いたこいつのパーツ代・請求書は、この１点で、な、な、なななななななーーーーーんと、いっせーんヨンヒャクハチジューうううん円
　
　そういえば、九州ツーリングに行ったとき、ウルトラのリヤボックスに付いているＣＢアンテナを走行中はずれ落として注文したら、１万５千円位だったと話しを聞きましたが、日本製造だったとしても通常価格はどう高く見ても６、７千円位だろうと。
　
　空輸＋税関＋企業中間マージンでこんなことになるのでしょうか、“げに”恐ろしきルート　ちなみに材質はステンレスですが、材を調達すればボチボチ出来なくもないのですが、アメリカと日本の距離にはあらためてオドロキ

　ちまたでは、金属盗が流行っておりステンレス材も格好の的になっているみたいですが、Harley乗りにとっても気をつけないといけないと実感しました(涙)