おとより とは？

“わかたのそば”地方では、常会の班毎で、葬儀の段取りとかゴミだし、小さな「社（やしろ）」のまつりごととかを「おとより」と称して、各行事毎の経費を集金、寄って決めて、その後「お寺」の説教を聴き、当家の世話を頂きながら懇親会というものがあります。

　この行事は昔から続いているのですが、“わかたのそば”は昨年からオヤジに代って出ています。

　当家は、いわゆる「接待」が必要・負担となり、昨年、集会所ですることを提案しましたが、上水道がつながったら、集会所でやろうということになりました。

　で、、「おとより」ってどーいう意味？とみんなに聞いたら、、、「・・・・・・」「男寄りかの？」「乙入りかの」ということで、明確な答えを誰も持っていませんでした　住職も、黙して語らず。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　帰宅して、年寄りに聞いてみるも、、、「・・・・・・」

　変なことです、が、集って、話合ってということは、いいことだと思いますけど・・・・・