キモチを送る

　「おやじ、日本はその後どーなっとるん。今日ボリビアで義援金の募金活動を地元の人としたんじゃが、鳥から揚げをもらって食べたら、腹がいとー(痛く)なってから、、、ちょっと待って、、トイレに行ってくる」。

　スカイプがつながって“チョーナン”が心配しています。

　おめーの腹具合も心配じゃろー。

　ということで、「モウ、モチハナイノカ？」と前回送った品目の「モチ」がボリビアの人々に大好評だったそうで、今回は前回の６倍。

　“チョーナン”のリクエストを受けての品目で、「モチ」、○○○○○、○○○、○○○○○・・・・etcと詰め込んでクロネコヤマトから「第二弾・ふるさと国際宅急便」を今日発送しました。

　前回同様、受付は優香似の彼女で割とスムーズに手続きが出来ましたが、前回より少し重いような・・・・・、計量・・・・ん？、料金計算してもらったら、らあぁああああーーーーっ、なんと４万、３千５００え、え、えええええーーーん

　「ええーーーーっ」受付の優香似の彼女は前回よりもさらにオドロキです。
　
　お金が足りないので、ＡＴＭ。

　ボリビアの人々とやりとりしながら文化人類学ネタをとるアイテム研究費として、ま、しかたがないかとあきらめました。
　荷物は、クロネコヤマトの荷物お問い合わせシステム(伝票番号は272476786525)で追っかけます。

　話題は転換、今夜の“わかたのそば”常会に。

　いろいろ議題がありましたが、最後に「困ったときは助けられたり助けたりせんといけんのんじゃあないか。すでに職場とか街頭とかでもしとるかもしれんが、一致団結した常会としてせにゃあいけんよー」「そうじゃ、そうじゃ」と、３３戸の常会ですが、『東北沖太平洋地震被災者の人々』へ義援金１０万円を送ることとしました。

　送ることは、、伝えることです