炎に、 一筆入魂！

“わかたのそば”の「おやじ」のその『熱いプレート』制作ですが、今夜チェックです。

　“わかたのそば”の「おやじ」は若かりし頃、京都の工房で腕を磨き、その将来性を買われていた(当時の師匠はその後、凄い匠だと)のですが、長男が東京に出ていったので、跡継ぎはお前だと“わかた”へ連れ戻されたのでした。

　６、７年前、大きな荷物を乗せた大型トラックが“わかた”に到着。大型トラックの荷台からユニックで降ろされ据えられたのは「陶芸窯」だったのです。

　「おやじ」は『大鳴戸窯』と名付けました。「おやじ」の父(“わかたのそば”の祖父、チョーナン・ジナンのひーおじーさん)が地元の大鳴戸神社の石の鳥居を建てたのを意識したのでしょう。　

　“わかたのそば”には、『釉薬とかb,こねと9をしっかり。何とか★かんUとか#あ※れこれ◇わけわからん&(!}ことをせにゃあいけんのじゃー。お前にゃわからんじゃろうがの』とか、さっぱり分かりませんが、凄いと思います。

　しかし、この『熱いプレート』は「おやじ」の熱いというか、思い入れ(込み)のあるものに仕上がることを切望しています。

　しかし、間延びしたレイアウトにつき、バランスをみながら“わかたのそば”が一筆入れてみようと思います。