青空・天国 惚れ出し物

　富士スピードウェイ、グランドスタンド裏は出店メインストリート。
　ここはHarleyの正規販売代理店のショップに限定・席巻されているようです。

　“ひでちゃん”と共に巡ってみるものの、Harleyロゴがついてるだけで普通価格の３割高、団塊世代・元気の“ひでちゃん”ですらも躊躇しています。

　メインストリートを過ぎての山側ショップストリート、ここは元気です。　眉唾もののアクセサリー、ジャンキーなワッペン、「ん？なんじゃこりゃ」ってわけの分らないモノのショップがひしめき合っています(雑然ってこと[バイブズミーティング状態])

　日暮れのアロハシャツ「雨で冷えた風が涼しすぎっ、少しさぶっ」って、“わかたのそば”が立ち寄った店の軒先にくたびれたバイカー・レザージャケットがハンガーに。

　おおーオーーーっ、こっ、こ・これじゃやあああああああああああ・・・・・(「あ」が多過ぎ)　

　２万５千円の値札。「これからあっつくなるのに。ま、企業・本人努力でどうする？」「んー２万２千円で」「１万５千円、どう？」「勘弁してよ・・・(しばらく計算機をたたくフリだと思うけど)」「じゃあ２万円」「・・・じゃあ」

　商談成立　たぶん仕入れは７、８千円も掛かってないと思うけど、“わかたのそば”のお気に入りのグッズに“晴れて”殿堂入りです。

　ちなみに買って着込んだ時のいでたちは、コレです。

　この夜、大雨、天空に
　まーだマダっ、続く　明日ね。