蕎麦とHarley

蕎麦づくりとHarleyが大好き。

1月は、いぬる。

2017年01月28日 | “わかたのそば” 

 1月も終わりになろうとしていますが、1月の締めとして1月1日の状況をレポートします。

 高谷山展望台広場、午前4時集合のはずで目覚し時計をセットして寝ていました。 たところが、電話の着信音で目覚め、「おーいっ、待ちょーるでー」とモーニングコールの5時過ぎです。

 やっべーーっと、原付スクーターで到着、前日に仕込んだ猪汁はだいぶん煮込まれていました。

 天気が良いので駐車場だけでなく車道にも駐車がたくさんあって、歩いてあがってきていましたが、スクーターは正解です。(さっぶいのをがまん)

 焚きを何か所か設置ですが、暖をとる人々にさっそく若い彼と彼女らしき二人にインタビュー。「どこから来たん?」「僕は三次です」「私は石川の金沢」「ん?親戚が近くなん?」「いいえ、インターネットで探してたら、ここが魅力的だったので。宮島は人が多そうだったし」

 ふーむ、これまで関東からの帰省のついでというのがありましたが、彼女は本物です。(ちなみに彼はここでさっき知合って話しをしていたという。今後のご縁を期待)

 三次ジャズファクトリーのkakuhamaさん、今年もよろしくね。

 だんだん人が増えてきて、無料振る舞いの400人分の猪汁が残りわずかとなってきたので、どれどれと一杯。

 7時過ぎ、初日の出がいよいよ、です。 ただその日その日、毎日初日の出なのにと“わかたのそば”は思ったり。その瞬感が大事なのです、と胸を張って言ってみたい“わかたのそば”。。。。。

 そんな“わかたのそば”の思いとはうらはらに、「うわーーーーっ」「きれいーーーーー」と歓声で2017年の元旦初日の出です。

 だいぶん辺りが明るくなり展望台2階(50人くらいで一杯)から下を見て見ると、こんなかんじ。この写真に写っていない人々もあわせると、だいたい800人くらいです。

 粟屋のアマチュア写真家のFUNAOKAさんから、遠いところから来たひとへあげてと、霧の海やここからの日の出のA-3大の写真。

 マイクスピーカーでアナウンス、展望台へあがってきてもらいインタビュー。 すると、、、、やっぱり石川県の彼女でした。「うわーーっうれしーーっ、わたしの宝物にしますうぅーー」と喜んでいました。 よかったね、今年は幸先いいことあるね!!と。

 だいぶん人がはけて、展望台1階でテントとバイク(HONDA CT110)が。 「夕べから泊まってたんです」と広島安佐北区の若者です。 いろいろ話しを聞いてみたら、このバイクで日本一週3カ月、またこのバイクは60km/ℓ、生産中止、程度のいいもので40万円だそうで、驚きの連続とうらやましいなーと“わかたのそば”は思います。

 長いレポートになりましたが、たくさんの喜びの笑顔はいいですね。疲れも吹っ飛ぶ!と、言いたいところですが、ま、ぼちりぼちりとやっていきまShow

 



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