600㎞の彼方に

　ミーティング、ではなくて『まつり』　さらに『大会』ときています。 今週土曜日に迫った“第２８回 西日本ハーレーまつり鹿児島大会”なのですが、こいつはまさしく、オヤジのまつりといえるでしょう。　
　なぜならば、１ドル３６０円の固定レート時代に垂涎の的であったHarley(今の3.6倍、今でいえば800万円～900万円)でしたが、高度経済成長時代を築いたオヤジ連中がバブル崩壊の余波をいまだかぶりながらも、何とか持ちこたえたオヤジの証しなのだからです。

　そうとは知らず６年前、同まつり同大会に初参加(エントリーとはいわない)してみて、ある種カルチャーショックでしたが、ここにきて、いろんな楽しみ方があるなと心地よい感じです。

　明日か明後日には車検から愛馬が帰ってくる予定、完熟走行に桜土手の並木路を通勤してみようかな