明けない夜はない

発達障害、精神障害(ちょびっと身体)、母の介護のことなどの日記的ブログです。

そうそう

2005-02-10 22:09:10 | ノンジャンル
 昨日のタイトルの三題話は「NHK・蝋梅・化粧品」でした。

 今日、実家に電話したら、やはりお昼を食べながらというお話になったそうです。ビジネススーツしか持ってないぞと一応断りを母親に入れたら、それでもいいって。良かった(笑)色気ないとか言われたらどうしようかと思ってたんだもの。
 お仲人さん(になるのかな、仲介の人ね)が迎えにきてくれるというので、土曜の夜に実家に帰ることにしました。しかしなんだ。靴はあるのかって、私がいつも運動靴でいるみたいじゃないか。正月に帰ったときに運動靴だったのは、雪だったからだーい。
 さて、明日は休日出勤です。忘れずに起きていけるかしら・・・。

くすん……

2005-01-26 22:19:36 | ノンジャンル
 昨年の健康診断で、2次健診においでませ状をもらってしまったので、今日諦めていってきた遥です。
 血液検査と尿検査と、ついでにお願いした心電図(アモキサンの副作用らしい不整脈が出てたんですよ。で、いつもの先生に調べてもらって来ーいと)。心電図の結果は問題なしで安心しました。んが。
 やはり高脂血症と高コレステロール、おまけに動脈硬化。ゲルマ温浴の効果か体重は落ちてるのに、なぜか脂肪率が高い!なんで?と思うくらいに高くてね。ふははははは、はぅん。せっかくうつの薬を減らし始めたのに、代わりにコレステロールと脂肪の薬を出されちゃいましたよ。せめて今日の検査の結果が健診のときより少しでも良いことを祈りますです。ただでさえうつの薬多いんだからさ。
 いやねえ、いちおう今日行ったクリニックの先生に、飲んでる薬の一覧表見せたんですよ。したら言われちゃいました。「これ全部飲んでるの!?」って。ええい、好きで飲んでるわけじゃないやい。いいんだ、後1ヶ月もすれば冬うつの期間も過ぎるだろうから、そしたらまたうつの方は減薬していくんだから。あとはゲルマ温浴をがんばって続けることですかね。体重が落ちてきているのは良いことです。コレステロールの薬って、飲み始めたらずっと飲まなきゃいけないみたいな話聞いたし。それはいやだ……。
 まー、とりあえずは今日予定していたことは終わらせられたから、薬のことは除いておおむねよしとしようと思います。うん、振込みしたでしょ、ガス代払ったでしょ、ピアスの修理も出したし、郵便も受け取ってきたし。
 ああ、それにしても大好きな玉子が食べられないのは悲しいわ。つーか、食事の偏りってそんなにないはずなんですけど。何でこうなっちゃったんでしょうね。がっくり。


手紙

2004-12-27 22:03:45 | ノンジャンル
多分もう、会うことも話すこともない、かつての友人へ。

一年以上も前、事情を聞くことすらせず、ただむかついたから、おそらくはそれだけの理由で私を切り捨てた貴女。
私がそれによって傷つくだろうと、想像しただろうか。
そのときでなくてもいい。
これまでの間に、ただの1度でも想像してくれただろうか。

きっとない。
だって、ようやく私が出した勇気を、期待を、希望を、最悪の形で切り捨ててくれたのだもの。

けど、これである意味すっきりしたのかもしれない。
私もまた、貴女を見捨てて前に歩き出してゆこう。
未練を引きずったりしないで。
それがきっと互いのため。
違うな。自分のためだね。
自分が強くなるために、重荷は捨ててしまおう。
楽にならなかったら潰れてしまう。それだけは避けなくては。まだ私のまわりにいる人たちのためにも。

さよならを言うのは正直まだ少し辛いね。
けど、貴女は私にさよならを告げたのでしょう。
考える時間はあった。
そして出した結論がそれ。
なら私もうつむいていちゃいけない。

私はそんなにひどいことをしたの?
そんなこと認めない。認められない。
自分の傷を私は知っている。
その傷に負けないよう、生きていくよ。
私の人生は私のものだ。
貴女に振り回されるのはこれでお終いにしよう。
できるかどうかなんて考えちゃいけない。
やらなきゃいけないことなんだ。

ばいばい。大好きだった貴女。
好きなだけ卑屈に生きてゆけばいい。

迷いつづけるのは

2004-12-20 22:06:31 | ノンジャンル
 友達に送るクリスマスプレゼント&ひじょーに遅れまくった(笑)誕生日プレゼントを買ってきました。あとはカードを用意して送るだけ(遠くの友人なのです)。んで、送るためにもらった年賀状を探し出していたら、痛い年賀状も見つけてしまいました。
 1年以上も前に喧嘩別れした友人からの、まだ仲良かった頃にきた年賀状。
 喧嘩別れと言っても、言い合いになって別れたとかではなく、一方的に切られた縁だった。そんな風に切り捨てられてしまうなんて思ってもいなかった。確かに怒らせたのは私なのだけど、当時のこちらの状況を、彼女は知らない。知らないままに私を非難し、切り捨てた。
 それで切れる縁ならそれまでだよと、そのことを知る人たちは言ってくれたけど。私もそれで納得しようとしたのだけど。私は切り捨てられなかった。できなかったよ。今でも友達でいたい相手なんだ。
 手紙を書けば、あるいは縁は戻るかもしれない。けれど、なにを書けばいいんだろう。私にはわからない。正直にすべてを話して、和解できるものなんだろうか。私は私を弁護することしかできないのに。それで納得してもらえなかったら?そう思うと先に進めなくなってしまうんだ。
 先日、実家の母から電話が来た。その友人から喪中葉書が届き、近況が添えてあったと。知っているのかと聞かれたけれど、私には何の連絡もなかったから、喧嘩別れしたんだよって怒るしかなかった。母に当っても仕方ないのにね。
 でも、うちの両親に手紙を出したということは、少しは心は和らいでいるんだろうか。なら、手紙を書くこともできるだろうか。
 けれどやはり言葉が見つからない。
 思いは堂々巡りするばかり……。